以前に読んだ「チョコレート・コンフュージョン」の続編。バレンタインの時期に買っていたと言うのに、毎日少しずつしか読めていなかった故、つい昨日、ようやく読み終えた次第なのである。もう5月も後半ですやん。どれだけ掛かっているのやら。今回も、勘違い?思い違い?から起こる数々の事件により、双方がなかなか噛み合わず、すれ違いの連続だった訳なのだけれど、最終的にはハッピーエンドな具合で、非常に面白いのだった。読んでいる間、何でこうなんの?と、度々苛立ちを隠せずにいたりもしたのだけれど、物語ってそう言うもんやん?と、そう言うのんがないと盛り上がりに欠けるやん?と、自分に言い聞かせながら読み進めて行った訳なのである。詳細はこちらにて。チョコレートシリーズはこれで完結のようなのだけれど、次回作にも期待したい。
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