ビビッド能里子トーク・サロン

医学的にも珍しい満十年の認知症介護について。自己分析や気分転換、幸せを感じる心の癖の付け方、メチャ料理など楽しく書きます

久しぶりのノルディックウオーキング

2022-06-02 13:00:03 | エッセー

近くの総合福祉保健センターで、「ノルディックウオーキングの会」がある事を知り

久しぶりで参加してみた。近くの羽根木公園を歩くそうだが、参加者が20名近く

全員中高年だった。お天気もよく、羽根木公園を歩くのは気持ちよさそうと思った。

 全員集合すると、初めての人もいるようだが、ポールの持ち方の説明がなかった。

歩き方については悪いほうだけで、正しい歩き方の説明がなかった。

 丸い芝生の広場で準備体操をして、丸井芝生の外側を2周し、さらに一番長い園内を

を歩かされてから、ようやく羽根木公園へ向かった。公園は緑が茂っていて気持ちが

良かったが、入口で石垣の高いところへの登り下りを練習したが、何故そんなことが

必要なのか分からなかった。それから梅林を抜けて坂道の登り下りで、多分15分程で

すぐに公園を出た。1周660メートル良い道があるのに、メインの道は歩かなかった

それが不思議でならなかった。

実は私はノルディックウオーキングのインストラクターの資格は、多分10年前に取得

している。そのため、クラスメートや、友人達に指導したり、また大勢参加の協会の

お手伝いをしたりしたが、まったくやり方が違うので驚いたが、指導している人は

「自分は講習を受けただけで資格はない」と言っていた。

羽根木公園を歩くと言ったが入口の坂道と、高低さのある梅林のあたりだけ、緑が豊かな

公園内を歩きたかった。指導者はやはり理論や実習など受ける方が良いと思った。

 どんなことでも基本が必要だと感じ、いろいろ心の中でぶつぶつ言っていたためか

とても疲れた日だった。

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