退院してからひと月夫は本当に元気になり、じっとしていると足の痛みもなく病人
と思えない程明るく機嫌が良い。夫が退院してから「誤嚥予防」「難聴防止」
「足腰、お腹のリハビリ」など、自分の知識がある限り、毎日それらを実施していた。
「心臓病」難病の「石灰沈着疼痛症」「胆嚢炎」などで救急搬送14回され入院した夫が
長生きしているのは、食生活や私の対応法が効果的だと思っていた。
もしかして、それ以外にも毎日行っていたのがヒーリングも、効果的
だったのではないかと、1昨日ふと気づいた。
私は30年以上前から、精神世界に興味を持ち、神道、仏道など色々学んでいたが
ヒーリング法「レイキ」の「レイキティチャー」になったのは、20年以上前だ。
それは心理カウンセラーとして、クライアントにエネルギーをチャージ出来ると
効果と同時に、自分がネガティブなエネルギーを受けないためでもあった。
それは長年実践して、指導中や指導後のクライアントなど、また、夫が入院していた
時も、朝晩必ず「遠隔ヒーリング」を送っていた。
初めてのことだが、二日間にわたり友人や知人達に協力をお願いして「遠隔
ヒーリング」を感じるか、または感じないかについて、1分間だけお送りした。
それは愛知県、神奈川県、千葉県、埼玉県、都内のなど、女性7人、男性3人
だったが「全く感じない」人は4人だった。その知識がある人と、関心がない人
との差は、感受性が全然違うことに気づいた。事前に知っているとその回路が開い
ているので効率は大変良いそうだ。本来は神聖なもので、今回に限って行ったが
長年精神世界を学んで初めての試みだった。でも、時空を超えたエネルギー
見えない世界は、確かに存在するのだと改めて強く感じた。
これからも自分なりに心を込めて、人様のお役に立ちたいと思っている。