ビビッド能里子トーク・サロン

医学的にも珍しい満十年の認知症介護について。自己分析や気分転換、幸せを感じる心の癖の付け方、メチャ料理など楽しく書きます

「遠隔ヒーリング」を実験的にお送りして

2022-06-04 10:01:42 | エッセー

 退院してからひと月夫は本当に元気になり、じっとしていると足の痛みもなく病人

と思えない程明るく機嫌が良い。夫が退院してから「誤嚥予防」「難聴防止」

「足腰、お腹のリハビリ」など、自分の知識がある限り、毎日それらを実施していた。

  「心臓病」難病の「石灰沈着疼痛症」「胆嚢炎」などで救急搬送14回され入院した夫が

長生きしているのは、食生活や私の対応法が効果的だと思っていた。

 もしかして、それ以外にも毎日行っていたのがヒーリングも、効果的

だったのではないかと、1昨日ふと気づいた。

 私は30年以上前から、精神世界に興味を持ち、神道、仏道など色々学んでいたが

ヒーリング法「レイキ」の「レイキティチャー」になったのは、20年以上前だ。

 それは心理カウンセラーとして、クライアントにエネルギーをチャージ出来ると

効果と同時に、自分がネガティブなエネルギーを受けないためでもあった。

 それは長年実践して、指導中や指導後のクライアントなど、また、夫が入院していた

時も、朝晩必ず「遠隔ヒーリング」を送っていた。

 初めてのことだが、二日間にわたり友人や知人達に協力をお願いして「遠隔

ヒーリング」を感じるか、または感じないかについて、1分間だけお送りした。

 それは愛知県、神奈川県、千葉県、埼玉県、都内のなど、女性7人、男性3人

だったが「全く感じない」人は4人だった。その知識がある人と、関心がない人

との差は、感受性が全然違うことに気づいた。事前に知っているとその回路が開い

ているので効率は大変良いそうだ。本来は神聖なもので、今回に限って行ったが

長年精神世界を学んで初めての試みだった。でも、時空を超えたエネルギー

見えない世界は、確かに存在するのだと改めて強く感じた。

 これからも自分なりに心を込めて、人様のお役に立ちたいと思っている。

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今朝の新聞記事を読んで、急に元気になった

2022-06-04 10:01:42 | エッセー

 私は30歳代から自分のために「何もやらない事はない」と思えるほど、自分を鍛え

ている。それなのにこの3か月間ほどで朝起きた時に、左足が3回もつった、幸い少し

刺激するとすぐ治った。でも・・・ことにふくらはぎは入浴時には必ず刺激している

のに、なぜこうなのだろう?いくら注意しても年齢には逆らえないのだ。

 それに睡眠の質は生まれつき悪いし、毎晩必ず楽しくもない夢は見るし、「ああ

よく眠った!」と言う経験など全くない。と朝から少々落ち込んでいた。

 ところが新聞を見たら、私より若いのにこんなに悩んでいる人もいるのだと知り

お気の毒と思った。「加齢による声帯委縮」75歳女性。「手根菅症候群」80歳女性

などだ。それに比べたら、私はまだ声も3オクターブは十分出るし(昔4オクターブ)

指先も自由に動かせるし、と思ったら途端に元気になった。

 いくら気持ちが若くても、体がそれについてこないと、時々もどかしいが、でも・・・

救急搬送されたとき、そう長くはないと言われた夫は、とても元気になったのは

私の対応が良いためだと思っている。昨日は一人で入浴したし、今朝は我が家の前の

床屋さんへ一人で行き、今帰ってきたが「アイスコーヒーを飲みたい」と言った。

 末期高齢者なれど、私はまだ「ジョウトウ」と思った。

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