テレビの黄砂の被害を見ながら、夫と黄砂について話していたが、黄砂は気流に
乗って飛んでくるのだと知っていたが、それから渡り鳥の話になった。
私はあんな小さな鳥達は、健気に一所懸命に飛んでいるのだとばかり思っていたが
実は気流を上手に利用して、比較的楽に遠方へ移動しているのだと、夫に聞いて
本当に驚いた。
いくら年齢を重ねても、私はあまりにも知らないことが多すぎるのは、やっぱり頭が良
くない証明なのかもしれない。あまりにも速い流れの現代に、年齢の格差を絶えず感じて
いるが、これでも一応ものかきの端くれとして、少しでもついていかなければ生きていけない。
それにしても凄いAIの出現に驚いているが、これから世の中一体どうなるのだろう?