今年初めての友鱗会集会
新年会 少し遅れての新年会になったのは会員の中に歳祝いに該当する人が4人居た為にその祝いも兼ねる事になり 2月6日に設定されて行われた。
場所 「おきな」 にて~
古希 2人 還暦 1人 42歳の厄歳 1人~
この構成を見て感じる事は 40年の歴史を刻んだ会の所為と言わざるを得ない事と思うが…以前は42歳の厄払いが年長者で占められていた会の筈なのに…今では42歳が最年少者と言える変貌が現状。
会の若返りが課題として毎期 取り上げられてはいるが その甲斐あって42歳の厄歳の会を持てる事にはなったのであるが、なかなか年配と若年との釣りの形態の違いもあると見えて思う様な展開にはなって居ない。
その昔=若い集団であった友鱗会の 42歳の厄払いの式はそれは盛大な~お祭り行事として独自に会員の俄か神主& 神詞の披露 (面白エロチックな作文) を読み上げ、祭壇を飾り 農海産物で男女物を作り祭壇に捧げて~
該当者が毎年の如く続き~思えば熱気あふれる若気の時代を思います。
該当者は赤褌を巻かれて畏まってお払いを受ける習慣でもありました。
然もお神酒なる濁り酒を大杯に なみなみと注がれて飲み干さなければ厄は払われないと言われ~強要としか言えない飲まされ方をして酔い潰されるのも慣習になったような??時代でもありました。
祭壇を祭り
年男~ほぼ酩酊状態!
夫婦和合を祈願する作品
飲み干さないと厄は払われんぞよ!と神主に睨まれて~ 酔いつぶれない内に記念撮影 そのようなお祭り行事をを経験した会員も少なくなって残るのは私を含めて数人になってしまいました。 昔のように盛大には出来兼ねる状況ながら習慣を引き継ぐ意味で新年会に合わせて歳祝いを無事終了しました。 もう一つ嬉しいニュースは震災前に船を所有していたが、失ってしまった会員が今度新たに船を購入したお祝いも一緒に出来た事でした。 久し振りに顔を合わせて話が弾み 0時を過ぎた帰宅になりました。 昨日は一日 ポア~ンとした気分で過ごしました。 具合が悪いと言う訳ではない ポア~ンです! (笑)