金属の橋を渡った先には案内標識が有った。
『三丁目の滝 あと2分』 と有るが、進むべき道とは反対方向を
示していたため、とりあえずスルーして登山道を進む事にした。
三丁目の夕日ぐらーい、大目にみぃーろぉーよぉー♪
聞き分けの無い、女ですぅ~♪(・3・)ひゅ~るりぃ~♪

二丁目の裏手にも、ちょっとした傾斜を流れ落ちる沢が有る。
二丁目を越えた辺りから早くも傾斜がキツくなってきた。
ゼイゼイしながらも、三丁目、四丁目と登って行くと途中
水の滴り落ちている石段が出現。これが甘酒こぼし坂か。

木の根元に円形の岩が埋っており、そこから水が涌き出ていた。
岩の下からはゲコゲコと蛙の鳴く声が聞えてくるが、姿は見えない。
そんなこんなで、『七丁目まで あと4分』 の標識を通過。
相変わらず傾斜がキツい。今にして思えば、この旧登山道で
最も大変だったのは、二丁目~七丁目辺りの坂だったんじゃ・・・

坂も一段落した辺りにて、竜走の滝の案内標識が出現!
しかし、『この左下道なし』 とも書かれている・・・( ゜Д゜ )
登山道より左下の方を覗いてみると確かにソレらしき物が見えるが
木々に遮られており、ここからでは思うように撮影出来そうに無い。
仕方ないので、道無き斜面を下って河原まで降りて行く事にした。
左の画像は斜面の途中から見た竜走の滝。岩盤に出来た斜めの
溝を伝って水が流れ落ちている。正に天然の流しそうめんやぁ~!

河原に下りて滝を撮影。溝を正面から撮影したくとも対岸側は
かなり傾斜がキツく、登るのは危険だと判断し断念。なにより
例え登って正面から撮影したところで普通の狭い川の様に
しか写らないんじゃ・・・と、うすうす感づいているのであった。
ちなみに、この河原に下りる際、河原の岩の上を飛び回る茶色い
毛玉らしき物を目撃した。恐らく野生のリスだろうが、動きが素早く
すぐに岩の陰に隠れてしまったので、撮影する事は出来なかった。
FILE:2へ戻る FILE:4へ進む
『三丁目の滝 あと2分』 と有るが、進むべき道とは反対方向を
示していたため、とりあえずスルーして登山道を進む事にした。
三丁目の夕日ぐらーい、大目にみぃーろぉーよぉー♪
聞き分けの無い、女ですぅ~♪(・3・)ひゅ~るりぃ~♪


二丁目の裏手にも、ちょっとした傾斜を流れ落ちる沢が有る。
二丁目を越えた辺りから早くも傾斜がキツくなってきた。
ゼイゼイしながらも、三丁目、四丁目と登って行くと途中
水の滴り落ちている石段が出現。これが甘酒こぼし坂か。


木の根元に円形の岩が埋っており、そこから水が涌き出ていた。
岩の下からはゲコゲコと蛙の鳴く声が聞えてくるが、姿は見えない。
そんなこんなで、『七丁目まで あと4分』 の標識を通過。
相変わらず傾斜がキツい。今にして思えば、この旧登山道で
最も大変だったのは、二丁目~七丁目辺りの坂だったんじゃ・・・


坂も一段落した辺りにて、竜走の滝の案内標識が出現!
しかし、『この左下道なし』 とも書かれている・・・( ゜Д゜ )
登山道より左下の方を覗いてみると確かにソレらしき物が見えるが
木々に遮られており、ここからでは思うように撮影出来そうに無い。
仕方ないので、道無き斜面を下って河原まで降りて行く事にした。
左の画像は斜面の途中から見た竜走の滝。岩盤に出来た斜めの
溝を伝って水が流れ落ちている。正に天然の流しそうめんやぁ~!


河原に下りて滝を撮影。溝を正面から撮影したくとも対岸側は
かなり傾斜がキツく、登るのは危険だと判断し断念。なにより
例え登って正面から撮影したところで普通の狭い川の様に
しか写らないんじゃ・・・と、うすうす感づいているのであった。
ちなみに、この河原に下りる際、河原の岩の上を飛び回る茶色い
毛玉らしき物を目撃した。恐らく野生のリスだろうが、動きが素早く
すぐに岩の陰に隠れてしまったので、撮影する事は出来なかった。
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