南アメリカゾーン パンタナルエリア。No.45の、パンタナル水槽へ。
このパンタナル水槽は、言わば多摩川ゾーンにあったNo.1~3の水槽を
1つにまとめて何倍にも大きくしたかの様な、そんなイメージだろうか。
プロジェクションマッピングで、パンタナルの映像も映し出されている。
およそ40tという水量の中を、8000匹にも及ぶ南米の淡水魚が
泳いでいるという、まさに川崎水族館における最大の水槽だ。
ネオンテトラを始め、カージナルテトラに、グリーンネオンテトラ。
ブラックネオンテトラ、ラミーノーズテトラ、グローライトテトラ。
ブルーテトラ、ブラックテトラ、レッドテトラ、レッドファントムテトラ。
ペンギンテトラ、インパイクティス・ケリー、テトラオーロ、プリステラ。
ダイヤモンドテトラから、ドワーフペンシル、シルバーハチェットと
20種類を超える魚種の内の大半が、カラシンの仲間で占められている。
小型の魚が多い中、アルタムエンゼルは大きな体で目を引く。
また、この大きな水槽のお掃除屋さんとして、スポッテッドブッシーという
ヒゲモジャのブッシープレコや、オトシンクルス、ヤマトヌマエビも活躍中。
とまあ、とにかく規模の大きい水槽なわけだが、2022年7月からは
この8000匹の魚たちに、エサやり体験もできるようになったようだ。
ショート動画:パンタナルエリア40t水槽の餌やり
そんな巨大な水槽をすぎて、パンタナルエリアも残り2槽に。10Fにあった
テッポウウオの水槽と同様に、円柱を横倒しにした形をしているのがNo.46。
この水槽には、フラッグテールポートホール、ブラックホプロ、ロングノーズブロキスから
コリドラス・ステルバイ、コリドラス・トリリネアータスといったナマズの仲間が複数いる。
その隣に位置するNo.47の水槽では、より大型の生き物が展示されていた。
アイシャドードラドこと、サルミヌス・アフィニスに。ピンクテールカラシン。
メガロドラスや、バクーペドラという、鎧のような皮膚をもった巨大ナマズも
いるのだけれど…だいたいいつも樹木の間に頭を突っ込んでいて顔が見えない。
他にも、ブラックアロワナに、ペーシュ・カショーロといった魚に加え
ヨコクビガメの中で最大種となるオオヨコクビガメも、この水槽にいた。
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このパンタナル水槽は、言わば多摩川ゾーンにあったNo.1~3の水槽を
1つにまとめて何倍にも大きくしたかの様な、そんなイメージだろうか。
プロジェクションマッピングで、パンタナルの映像も映し出されている。
およそ40tという水量の中を、8000匹にも及ぶ南米の淡水魚が
泳いでいるという、まさに川崎水族館における最大の水槽だ。
ネオンテトラを始め、カージナルテトラに、グリーンネオンテトラ。
ブラックネオンテトラ、ラミーノーズテトラ、グローライトテトラ。
ブルーテトラ、ブラックテトラ、レッドテトラ、レッドファントムテトラ。
ペンギンテトラ、インパイクティス・ケリー、テトラオーロ、プリステラ。
ダイヤモンドテトラから、ドワーフペンシル、シルバーハチェットと
20種類を超える魚種の内の大半が、カラシンの仲間で占められている。
小型の魚が多い中、アルタムエンゼルは大きな体で目を引く。
また、この大きな水槽のお掃除屋さんとして、スポッテッドブッシーという
ヒゲモジャのブッシープレコや、オトシンクルス、ヤマトヌマエビも活躍中。
とまあ、とにかく規模の大きい水槽なわけだが、2022年7月からは
この8000匹の魚たちに、エサやり体験もできるようになったようだ。
ショート動画:パンタナルエリア40t水槽の餌やり
そんな巨大な水槽をすぎて、パンタナルエリアも残り2槽に。10Fにあった
テッポウウオの水槽と同様に、円柱を横倒しにした形をしているのがNo.46。
この水槽には、フラッグテールポートホール、ブラックホプロ、ロングノーズブロキスから
コリドラス・ステルバイ、コリドラス・トリリネアータスといったナマズの仲間が複数いる。
その隣に位置するNo.47の水槽では、より大型の生き物が展示されていた。
アイシャドードラドこと、サルミヌス・アフィニスに。ピンクテールカラシン。
メガロドラスや、バクーペドラという、鎧のような皮膚をもった巨大ナマズも
いるのだけれど…だいたいいつも樹木の間に頭を突っ込んでいて顔が見えない。
他にも、ブラックアロワナに、ペーシュ・カショーロといった魚に加え
ヨコクビガメの中で最大種となるオオヨコクビガメも、この水槽にいた。
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