決勝らしい緊迫した防御戦、前半は1PGずつで折り返し。
後半も同じような展開が続いたが、パナソニックは自陣での反則が多くなり、それをSO小野が次々に決めて15-10、4年ぶりの日本一をつかんだ。サントリーは無敗の今季を素晴らしい一戦で締めくくった。
ノートライでの優勝は、11年前の東芝-NECが2PGずつで引き分け双方優勝となって以来だという。
パナソニックもよく闘った。唯一のトライは後半14分に、ヒーナンが相手のキックをチャージしたもの。ゴールも決まりいったんは逆転したが、激しい試合に負傷者が相次いだこともあって、それ以外はサントリーの堅いディフェンスを破れなかった。
後半も同じような展開が続いたが、パナソニックは自陣での反則が多くなり、それをSO小野が次々に決めて15-10、4年ぶりの日本一をつかんだ。サントリーは無敗の今季を素晴らしい一戦で締めくくった。
ノートライでの優勝は、11年前の東芝-NECが2PGずつで引き分け双方優勝となって以来だという。
パナソニックもよく闘った。唯一のトライは後半14分に、ヒーナンが相手のキックをチャージしたもの。ゴールも決まりいったんは逆転したが、激しい試合に負傷者が相次いだこともあって、それ以外はサントリーの堅いディフェンスを破れなかった。
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