トップリーグ序盤戦

年明けから始まったトップリーグは今節、パナソニック―東芝の全勝対決。パナソニックが先行するも東芝もよく追いかけて、後半なかばまでは双方４トライずつの接戦(パナソニック２点リード)

しかしそこからは、タレント揃いのパナソニックが３連続トライで突き放し、ボーナスポイントも獲って５連勝。

同じく全勝の神戸製鋼は、前半こそリコーの粘りに良い勝負だったが、後半は地力を発揮して快勝。

全勝の両チームに１敗のヤマハ発動機と東芝が続いている(クボタも１敗)。このままだと４月11日の直接対決で雌雄が決せられることになるか。今季はプレーオフなしで、リーグ戦の結果で順位決定。