栃木県益子町の高館山頂上付近に位置する西明寺は、
獨鈷山普門院西明寺と称し天平9年(737年)行基菩薩の草創。
坂東巡礼第20番、下野第13番の札所でもあります。

楼門(国指定重要文化財)
明応元年6月2日(1492)建立。
純唐様式三間一戸重層入母屋造茅葺き

鐘楼堂及び梵鐘は、享保7年(1722年)建立(県指定文化財)

西明寺本堂(本堂内の厨子は国指定重要文化財)

応永元年(1394年)という墨書が、厨子の内部柱にあるそうです。

弘法大師堂 (町指定文化財)

西明寺のこうやまき(樹高30m、周囲5,4m、枝張12m)
承元3年(1209年)宇都宮影景房が、本堂修復の際の記念に
植えたものであるとの言い伝えがあるそうです。


閻魔堂
寄棟造り、茅葺きで建立は正徳4年(1714年)、寛保3年再建。

堂内には県指定文化財の閻魔大王、善童子、悪童子、
奪衣婆、地蔵尊の五体の仏像が並んでいます。
※お寺の方に確認と了承を得て、撮影およびブログアップを行っています。

三重塔(国指定重要文化財)
天文7年2月吉日(1538年)西明寺城主益子家宗の建立。
静寂の中、時が止まったかのような空気感、心癒されました。
有難うございます。



西明寺
栃木県芳賀郡益子町益子4469