「ワインがある生活を楽しみませんか?」

ワインを気軽に楽しんむための小さなヒントです!
私と一緒にワインライフをエンジョイしましょう♪

2024年1月メルボルンからモーニントン半島へ

2024-02-07 10:13:45 | Weblog

モーニントン半島はメルボルンから車で一時間、美しいビーチと別荘地、自然豊かで穏やかな景色、丘陵地にはレストラン併設のワイナリー、そしてオーストラリアでは数少ない温泉地になっています。

メルボニアン(メルボルンっ子)には、パーティしたり、週末を過ごす人気の観光地です。

モーニントン半島には50件のワイナリーがあり、丘陵地にある眺めがいいワイナリーが多いです。

モーニントン半島の先端にあるソレントという海辺のリゾート地によって、別荘地として有名なフリンダースのかわいい街並みを散策して、ワイナリーを5件訪問しました。

リゾートとして訪れるワイン産地だけあって、美しい景色と地元の新鮮な食材で作られたお料理が満喫できます

アーサーズ・シートからの絶景、シーウィンズ・ガーデンズの豊かな自然を楽しみ、美しいビーチに立ち寄りました。

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2024年1月メルボルンからヤラ・バレーへ

2024-02-03 14:57:27 | Weblog

ヤラ・バレーは、メルボルンから車で一時間でいけるアクセスがいいワイン産地です。

日帰りで行けるので週末を過ごす人気の観光地となっています。

そのため、ワイナリーには、セラー・ドア(試飲直売所)やレストランが併設されているところが多く、ワインと共に美食が楽しめるのが魅力です。

メルボルンは、クールクライメイト(冷涼な地域)で、白はシャルドネ種、赤はピノ・ノワール種のワインが多くエレガントな味わいが特徴です

世界的なワインの潮流がクールクライメイトワインなので、まさに時代が求めるワイン産地といえます。

現在ヤラ・バレーには90のワイナリーがありますが、現在も増えつつあります。

今回は1日かけて人気のワイナリー7件を周りました。

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2024年1月メルボルンを旅しました!シティ編②です

2024-02-02 12:00:43 | Weblog

ヤラ川を渡ってサウス・メルボルンへ!

川沿いにはおしゃれなレストランがいっぱいあって、美しい景色を見ながらゆったり食事ができます。

美術館やスカイデッキの88階からの景色を楽しみました。

こだわりの食材が豊富で世界の料理が楽しめるサウス・メルボルン・マーケット。

アイアンレース(鉄でできたレースのような飾り)が美しいレトロな街並み。

ビーチ沿いをドライブして、プリンセスピア、ハワイみたいな景色のセント・ギルダ

シティが一望できるエルウッドパーク、ビーチハウスが可愛いミドル・ブライトン・ビーチに行きました

ちょっとシティから出ると、また違った景色が楽しめます♪

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2024年1月メルボルンを旅行!シティ編①

2024-02-01 14:10:03 | Weblog

2024年1月メルボルンを旅しました!シティ編①です

メルボルンは英誌エコノミストで、世界で最も住みやすい都市に連続選ばれています。

シティはコンパクトで歩いても周れますが、無料のトラムも走っていて観光客にやさしい街です

緑が豊かで、石作りのクラッシックな建物とモダンな高層ビルが調和した街です

カフェ文化の発祥地でもあって、おしゃれなカフェがたくさんあります。

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ワインの歴史で辿る産地④ ~ルーマニア&モルドバ~

2024-01-17 10:15:50 | Weblog

ワインの歴史で辿る産地④ ~ルーマニア&モルドバ~

ワイン造りは紀元前6000年から行われています。

ワイン造りの原点となった国から、近代ワイン造りが始まった国々まで 世界56ヶ国を順に辿ってみたいと思います

紀元前1500年からワイン造りをしていた「ルーマニア」と「モルドバ」です。

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ワインの歴史で辿る世界のワイン産地③ ~近東 レバノン&イスラエル&エジプト~

2023-12-22 10:07:45 | Weblog

ワイン造りの歴史を追いながら、世界のワイン産地を巡るシリーズ3回目です。

8000年の歴史を持つ「レバノン」と「イスラエル」「エジプト」です。

現在はイスラム圏だったり、中東紛争の影響を受けたりしていますが

ワインの歴史上、大きな影響を与えた国々です。


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ワインの歴史で辿る世界のワイン産地② ~黒海 アルメニア&トルコ~

2023-12-08 10:48:23 | Weblog

8000年の歴史を持つ「アルメニア」と「トルコ」です。

アルメニアはジョージアと並んで、世界最古のワイン産地と言われています

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ワインの歴史で辿る世界のワイン産地① ~黒海 ジョージア~

2023-11-08 15:03:42 | Weblog

新しいシリーズが始まります。

8000年に及ぶワイン造りの歴史を追いながら、世界のワイン産地を巡りたいと思います。

ワイン造りは紀元前6000年から行われていて、現代でもワイン産地はさらに拡がっています

ワイン造りの原点となった国から、近代ワイン造りが始まった国々まで 世界56ヶ国を順に辿ってみたいと思います

まず最初は8000年の歴史を持つ「ジョージア」です。

近年話題の「オレンジワイン」発祥の国です。

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ボルドーワインの魅力⑧「サンテミリオン」

2023-10-26 10:19:29 | Weblog

サンテミリオンは中世の街並みが美しく、周辺のブドウ畑を含めて、1999年ユネスコ世界遺産に登録されました。

ワイン産地としては初めての登録になります。

ボルドーの右岸と言われていて、左岸のメドックとは土壌や気候のみならず生産者の規模が異なります。

小さいゆえに小回りがきき、生産者の想いが反映されやすく、ガレージワインとも呼ばれています。

希少性と共にもてはやされている産地です。

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ボルドーワインの魅力⑦「ソーテルヌ」

2023-09-28 10:28:36 | Weblog

世界3大貴腐ワインの中で最も卓越しているのがボルドーのソーテルヌの貴腐ワインです。

黄金色した魅惑的な極甘口ワインは、特別な環境下で手間と時間をかけて造られる稀少性が高いワインです。

長期の熟成にも耐えることができる高いポテンシャルを持っています。

デザートやブルーチーズ、フォアグラとの相性が抜群です!!

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