「ワインがある生活を楽しみませんか?」

ワインを気軽に楽しんむための小さなヒントです!
私と一緒にワインライフをエンジョイしましょう♪

言葉を学ぶと お国柄が見えてくる!!

2007-07-11 11:25:09 | Weblog
また、また お久しぶりです。
夏にフランスの行くと言っていた
その「夏」が早くもやってきました!

ずいぶん先のことのような気がしていたのですが
もう1ヶ月少しで出発です♪

“付け焼刃”的ですが 知り合いのフランス語の
先生にフランス語を教えてもらい始めました!

ワインの銘柄というのは ワインを造っている地方・
村・畑・造り手がほとんどです。
ワイン用語もフランス語なので なんとなく接して
いるのですが、私が普段口にしているフランス語は
カタカナ読みしたフランス語なので 現地では
全く聞き取ってもらえないということでした…


たとえば 「こんにちは」は 私たちは「ボンジュール」
といいますが 先生の発音を聞くと「ボンシュゥ」としか
聞こえません!

ということは 私が暗記したワインの銘柄は 向こうで
言ったところで理解してもらえなさそう…

そんな訳で 音にならない喉の奥から出す…先生いわく
タンを出すときのような クゥァーというような感覚
これを出す練習中です。
これがうまく出来れば フランス語っぽく聞こえる気がします。


フランス人の気質がわかって おもしろかったのが
「ごめんなさい」Pardon!(パルドン)
これは覚えなくていいと、先生が言うのです。
フランス人は決して謝らないから いくら自分に
非があろうと…


「すみません」Excecuse moie?(エクスキュゼ・モワ)
これは 初めて会った人に呼びかけたり
何かを尋ねたりする時に使うのでこれだけ覚えれば
充分ということでした。


フランスの人ってプライド高い人が多いのかな???

今回は短い間の 一夜付けフランス語講座なので
フランスで6年学んでいた先生から フランスに
ついての予備知識を得られればいいかな?
そんな感じで楽しく学んでいます♪

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ボンジュール フランス♪

2007-07-11 11:00:03 | Weblog
お久しぶりで~す。アミです。


今年に入りうれしいことが重なりました。
実家の両親の金婚式、浪人していた長男の第一希望の大学合格、
そして 長年連絡が途絶えていたいとこが フランス人と再婚して
プロヴァンスに住んでいることがわかり メールで頻繁に
連絡ができるようになったことです。


姉のように慕っていたいとこでしたが 結婚後ほとんど連絡も
出来ずにいたのに インターネットの復旧のおかげです!
遠く離れたプロヴァンスの距離が本当に近く感じます!


そして、この夏に母と娘と親子3代でプロヴァンスを訪れる
予定です。

もちろん、いとこに会うのが第一目的ですが
プロヴァンスから車で2時間ほどの距離にあるラングドックの
ワイナリーに行く予定です。

そこは 「ヴィオデナミ農法」にかなり早くから
取り組んでいるワイナリーです。


ヴィオデナミとは
   農薬や化学肥料を使用せず、土壌の活力を取り戻し、
   太陽や月の動きが環境に及ぼす影響を考慮しながら
   ワイン造りを進める。
   有機肥料を使うだけでなく、自然に働きかけ、
   土地が本来備えている力を引く出そうというのです。

また このワイナリーの報告は帰ってからお知らせします。


そんな訳で いとこのおかげでフランスの距離が一気に近くなり
私の仕事の幅が広がりそうな気がします。
これが今年最大の喜びです!!

いとこは 20年以上東京でフランス語の学校を経営していた
ご主人と4年前にプロヴァンスに行きました。
今 二人は日本からの留学そして観光の斡旋をしています。

今回私はパリとプロヴァンスに行きますが パリのホテルや
オプションのツアーの申し込み プロヴァンスの貸し別荘など
全ていとこに予約してもらいました!

フランスに旅行に行きたいという方は 是非彼女のホーム
ページから 旅行等の相談をしてくださいね!

http://www.bibi-club.com/shosetsu/haruko-pro.html


今の私の心境 ボンジュール フランス♪ です!
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