「アヴィニョンの橋の上で 輪になって踊る♪」の曲でおなじみの街アヴィニョンは、プロヴァンス観光の拠点になっています。 ローヌ川に架かるサンベネゼ橋 アヴィニョンは、14世紀にはローマ法王庁が移転し、1世紀にわたってローマ法王領として栄華を誇りました。 現在も、内壁1万5000平方メートルという広大な広さの法王庁宮殿がありますが、外壁は10基もの塔を巡らし、防御用の石落としまでついていて、堅牢な外壁の姿はまるで要塞のようです。 法王庁の宮殿内の聖堂 その「法王の新しいお城」とういう名のワイン「シャトーヌフ・デュ・パプ」のご紹介。 7代続く「ドメーヌ・ド・フォンタヴァン」は、現在姉夫婦と妹で、化学肥料は使わない「ビオロジック農法」でワイン造りをしています。 ワインジャーナリスト ロバート・パーカー氏の信頼も厚く、シャトーヌフ・デュ・パプを始めとする様々なワインが、90点以上という高得点を安定的に叩き出しています。 ローヌのぶどうの樹は、地中海からのミストラルに耐えるため、低く根を地中深くに下ろしています。 表面にごつごつとある石のおかげで、太陽光が反射してさらにぶどうにあたります。 秋が深まると、濃厚な赤ワインが飲みたくなりますね! アヴィニョンの法王のお城を旅したつもりで、「シャトーヌフ・デュ・パプ」お試しください。 ★シャトーヌフ・デュ・パープ テール・ダンセトル 2010 ぶどう品種 グルナッシュ 85% シラー 15% 味わい 重口赤 4400円 醸造・熟成醗酵:コンクリート・タンク 熟成:30%オーク樽熟成 9ヶ月(その後4ヶ月コンクリート・タンク熟成)、70%コンクリート・タンク熟成 13ヶ月 家族代々ワイン造りに携わる生産者で、有機栽培を実践。7つの村にまたがり畑を所有しているため、様々なテロワールのブドウをブレンドした複雑味が特徴です。 |
*~*~*~ アミの想い ~*~*~*~*~*
大切な人たちとの楽しいおしゃべり、幸せな時間
自然の恵みに感謝と喜びあふれる豊かな時間
私たちの笑顔、喜び、幸せが地域に波及して
明るい未来につながることを心から祈っています。
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