7月24日 土曜日
『ボージョレ・ワインを楽しむ会』
kitchen ひつじや にて開催♪
猛暑日が続く・・・暑い日でしたが、
ちょっと、冷やした ボージョレの赤は、
心も、体も、リフレッシュ!
まさに、暑気払い!
フレンチ、イタリアンのカジュアル創作料理が楽しめる・・・
ちょっと、隠れ家的な?小粋なお店 kitchen ひつじや。
もちろん、ワイン好きの店主がセレクトしたワインも楽しめます。
今回は、夏に美味しい!赤ワイン! ボージョレで、
『ひつじや』さんの 美味しいお料理を楽しみました。
◎ボージョレ・ワイン豆知識
ボジョレ地区はフランス・ブルゴーニュ地方の一番南に位置する比較的広い地域です。
白ワインも造っていますがごくわずかで、殆どは赤ワインです。
この赤ワインはガメイ種という葡萄品種から造られフルーティでライトで
若飲みタイプのカジュアルなワインです。
ボジョレには優れたワインを産出する10の村名AOCがあります。
ボージョレは、11月の解禁日に飲むから、特別飲まなくてもいいや!と、
ほとんどの人がそう、思うところです。
ヌーヴォー(新酒)しか、口にしない・・・そんな方も多いはず・・・
確かに、ヌーヴォーって、フレッシュでジューシーで美味しいけど、
ボージョレ・ワインの美しさや華やかさ、エレガントさを、
実感できるのは、村名ワインです。
ボージョレには10の村があり、それぞれの特徴が楽しめます。
花や、フルーツを思わせる香り、カシス、ベリーの果実味。
しなやかな喉越し。ちょっと、冷やすと、口当たりが良く、
果実味も生き生きと感じられます。
まさに、夏に楽しむ赤ワインは、ボージョレ!
心癒される、美味しさです。
前菜は、軽めの、ジューシーな、ボージョレを、冷たくして!
シーフードの前菜にもよく合います!
ヴィンテージは2009年!
2009年は、素晴らしい年!
果実味と酸味のバランスが素晴らしい!
暑い夏、冷やしたボージョレで、いろいろなお料理を楽しみましょう!
お肉にもお魚にも、そば、パスタ、サラダ、炒め物、揚げ物・・・
どんなお料理にもよく合います。
夏のバーベキュー、冷たいボージョレで楽しんでみませんか♪
★ルイ・テット社 ボージョレ 2009
http://item.rakuten.co.jp/wineami/fr135/
価格 1,600円
前菜が終わり、えびのグリル焼き、ジェノベーゼのパスタ・・・
お味にも、複雑な美味しさが加わってきたら、
ちょっと、ワインも重くして、華やかな、お花の香りが楽しめる・・・
村名ボージョレ・フルーリに!
ボージョレの赤ワインはちょっと冷やすのが美味しさのポイントだから、
13℃ぐらいに、冷やして楽しみましょう!
☆フルーリ レ モリエ 2007
4ッ星生産者 ミッシェル シニャールの“フルーリ”
http://item.rakuten.co.jp/wineami/fr137/
当店通常価格 3,465円 のところ 3,300円
フランス・ブルゴーニュ・ボージョレ 中重口赤
春に花が咲く誇るフルーリ村
ビロードのような喉越し。エレガントで、ボージョレ村のワインの中でも、
もっとも、女性的といわれています。
スミレのような花の香りが、華やかに、軽やかに踊りだし、カシスや
赤いベリーのフルーティーな香りがお口いっぱい広がります。
メインディシュは・・・ほろほろ鳥のトマトソース煮込み。
柔らかくて、美味しかった♪
しっかりとした、お肉料理には、やはり、しっかりとした赤のボージョレを!
☆ムーラン ナ ヴァン ヴィエイユ ヴィーニュ 2006
4ッ星生産者 ドメーヌ ベロの“ムーラン ナ ヴァン”
http://item.rakuten.co.jp/wineami/fr139/
当店通常価格 3,150円 のところ 3,000円
フランス・ブルゴーニュ・ボージョレ 中重口赤
14℃ぐらいが美味しいですね。
その名はロマネッシュ・トランの丘の上にある、時に静かで、時に風によって
激しく回る、古いムーラン(風車)に由来しています。
力強くスパイシーなムーラン ナ ヴァンは
全ボージョレの中で最高クラスとの呼び声も高い。
濃いルビー色、コシのしっかりとした、落ち着いた大人の味。
コクと力強さに加えて果実味と落ち着きをもっています。
ステーキやローストビーフなどのお肉料理やチーズに良く合います。
この夏は、♪ 美しいボージョレ村の赤ワインで、
心も、体も、リフレッシュ♪
美味しく食べて、美味しく飲んで・・・!
ボージョレ・ワインで決まり!
夏のバーベキューにも、冷たいボージョレで♪
お料理も美味しくて、ワインもスイスイ飲んじゃって・・・
暑さも吹っ飛びました!!!
10月は・・・ボルドーワインde お食事会を計画中!
ぜひ!ご期待ください!
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中国茶と楽しむオリーブオイル&チーズセミナー
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(株)しんかいさん のご協力を得まして、
そして、レモン・フレイバーのオリーブオイル!!
メインは、オープンサンド!
オープンサンドの具材
♪デザートのようにチーズを楽しんでみましょう!
★本日のお茶
☆西湖龍井・梅家塢 明前 (サイコロンジン・バイカウ・ミンゼン)
中国浙江省、杭州のとても有名な緑茶です。
西湖は杭州の西に位置する湖でその美しさは有名。
杭州で生産される緑茶を龍井茶(ロンジン チャ)と呼びます。
西湖周辺で生産されるものが西湖龍井。
梅家塢はその中でも、グレード高い産地(畑)です。
明前は清明節4月5日前に収穫された新茶で高価な値で取引されます。
広東省・鳳凰山で作られる人気の青茶。
しっかりとした味わいの中に、ライチやマスカットのようなフルーティーな香り。
後味に、さわやかな清涼感が残る、清々しいお茶です。
チーズをよりマイルドにしてくれます。
今回は、台湾式の、聞香杯(モンコウハイ)をつかって香りも楽しみます。
細長い器で最初にお茶を入れ、香りを移してから茶杯に移します。
聞香杯(細長い器)の香りをきき、お茶の香り楽しんでから、茶杯のお茶を飲みます。
香りをきく・・・ってちょっと優雅な気持ちになりませんか?
リラックス効果も得られますし、癒し効果も抜群!
9月 9日 木曜日
中国茶と楽しむオリーブオイル&チーズセミナー
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(株)しんかいさん のご協力を得まして、
『ハウジングスタジオしんかい』 の素敵なショールームで、
セミナーを開催しました。
7月 9日(金)
7月13日(火) (11時30分~13時)
雨模様の、梅雨のお天気・・・ご参加くださいました皆様、
そして、素敵な会場を提供して下さいました、しんかい様、
ありがとうございました。
とても広々とした、明るい空間で、リラックスできる、
素敵なショールームです。
今回のセミナーは、プレートに、ご自分で試食の料理を
取り分けていただく、まさにセルフサービス。
参加者の皆様、ご協力ありがとうございました。
最初は、オリーブオイルのテイスティング。
2種のオリーブオイルを食べ比べ!
フランスパンにつけて、オイルの味をご賞味!
「ちょっと、苦味があるけど・・・それが美味しい!」
葉っぱの香りが高く、ちょっと、ビターな味わいの
トスカーナのオイルに、ちょっと驚き???
オリーブ、そのものの、味わいが確認できるのは、
魅力的です。
美味しい前菜の仕上げには、
美味しい!エクストラ ヴァージン オリーブオイル
http://item.rakuten.co.jp/wineami/ib025/
美味しい!エクストラ ヴァージン オリーブオイル
http://item.rakuten.co.jp/wineami/ib025/
そして、レモン・フレイバーのオリーブオイル!!
シチリア産のオーガニックレモンを、皮ごとそのまま、
オリーブと一緒に搾って爽やかな香りのオリーヴ・オイルに仕上げました。
色もきれい!輝くレモン・グリーン!
http://item.rakuten.co.jp/wineami/oil01/
オリーブと一緒に搾って爽やかな香りのオリーヴ・オイルに仕上げました。
色もきれい!輝くレモン・グリーン!
http://item.rakuten.co.jp/wineami/oil01/
♪2種類のオリーブオイルで、前菜3品を試食してみました。
1.冷やっこ オリーブオイル+ゆずこしょうのソース
2.焼きなす オリーブオイル+塩
3.カルパッチョ(マグロのお刺身)
レモン・フレイバーのオリーブオイル+塩(みょうが・大葉)
レモン・フレイバーのオリーブオイル+塩(みょうが・大葉)
普段は、お醤油を使って食べるメニューも、美味しいオリーブオイルが
あれば、いつもと違うお料理に!!!
あれば、いつもと違うお料理に!!!
いつも、ご飯を作る主婦にとっては、美味しさの発見!って
凄く大事ですよね♪
心もワクワク!
お料理も楽しくなります♪
メインは、オープンサンド!
今回は、バイキング風!
バイキングと言えば、北欧の海賊ですよね。
好きなものを自分でチョイスして、
好みの分だけ食べる、バイキング料理・・・でも、
北欧の人達は、バイキング料理とは言いません。
そもそも、バイキング料理と言う言葉がない。
これは、日本人が勝手につけた名前。
その後、食べ放題!料理に、変化してしまいました。
北欧では、このお料理のスタイルが、立派なディナーとして残っていて、
ライ麦のパンに、好みのお料理をのせて、ナイフとフォークで食べるそうです。
今回はヘルシーな野菜たっぷりのオープンサンド!
山羊のチーズがアクセントに!!
オープンサンドの具材
シンプルな味付けに、オリーブオイルが大活躍!
☆グリーンサラダ
グリーンの野菜、スライスオニオン オリーブオイルと塩・こしょうで
下味をつけます。
グリーンの野菜、スライスオニオン オリーブオイルと塩・こしょうで
下味をつけます。
☆トマト
湯向きして、刻んだトマトに、オリーブオイルと塩・こしょう・オレガノで
下味をつけます。
湯向きして、刻んだトマトに、オリーブオイルと塩・こしょう・オレガノで
下味をつけます。
☆海老のサラダ
ボイルした海老に、玉ねぎのみじん切り、瓶詰めオリーブのみじん切り、
塩 こしょう・オリーブオイル・マヨネーズで下味をつけます。
ボイルした海老に、玉ねぎのみじん切り、瓶詰めオリーブのみじん切り、
塩 こしょう・オリーブオイル・マヨネーズで下味をつけます。
☆チーズ
『アル メロ』 スペイン、山羊のセミ・ハードタイプのチーズです。
ミルキーなコクと程よい塩分、回りにローズマリーがまぶしてあります。
チーズのお味も、調味料の役割を果たしてくれます。
野菜やパンを美味しくしてくれる、アクセントになります。
『アル メロ』 スペイン、山羊のセミ・ハードタイプのチーズです。
ミルキーなコクと程よい塩分、回りにローズマリーがまぶしてあります。
チーズのお味も、調味料の役割を果たしてくれます。
野菜やパンを美味しくしてくれる、アクセントになります。
セミ・ハードタイプのチーズは・・・・・
製造の過程で加熱しないでプレスして作る。
日もちがして、扱いやすい。熟成もゆっくり進みます。
穏やかで食べやすく、サンドイッチ・ピザなどに手軽に使えます。
カチョカヴァッロ・シラーノ サムソー マリボー ゴーダ・・・などがあります。
製造の過程で加熱しないでプレスして作る。
日もちがして、扱いやすい。熟成もゆっくり進みます。
穏やかで食べやすく、サンドイッチ・ピザなどに手軽に使えます。
カチョカヴァッロ・シラーノ サムソー マリボー ゴーダ・・・などがあります。
♪デザートのようにチーズを楽しんでみましょう!
白カビチーズと青カビチーズ!
白カビチーズは、とっても、クリーミーでリッチな味わい!
『フロマジェ ダフィノワ』(フランス・牛乳)
『フロマジェ ダフィノワ』(フランス・牛乳)
まるで、上質なバターのような、コクのあるお味!
白カビの部分もソフト!とっても食べやすい!
チーズのコクをよりマイルドに引き立たせる、リンゴと
今、旬のサクランボを付けあわせてみました。
青カビは、イタリアのゴルゴンゾラ!
濃厚で、青カビの部分がピリッとシャープな味わい!
デザートとして、食べるなら、蜂蜜や、ドライフルーツを付け合せにすると
チーズのコクがより引き立ちます。
チーズの塩分も和らげます。
★本日のお茶
☆西湖龍井・梅家塢 明前 (サイコロンジン・バイカウ・ミンゼン)
中国浙江省、杭州のとても有名な緑茶です。
西湖は杭州の西に位置する湖でその美しさは有名。
杭州で生産される緑茶を龍井茶(ロンジン チャ)と呼びます。
西湖周辺で生産されるものが西湖龍井。
梅家塢はその中でも、グレード高い産地(畑)です。
明前は清明節4月5日前に収穫された新茶で高価な値で取引されます。
☆鳳凰単叢(ホウオウタンソウ)
広東省・鳳凰山で作られる人気の青茶。
しっかりとした味わいの中に、ライチやマスカットのようなフルーティーな香り。
後味に、さわやかな清涼感が残る、清々しいお茶です。
チーズをよりマイルドにしてくれます。
今回は、台湾式の、聞香杯(モンコウハイ)をつかって香りも楽しみます。
細長い器で最初にお茶を入れ、香りを移してから茶杯に移します。
聞香杯(細長い器)の香りをきき、お茶の香り楽しんでから、茶杯のお茶を飲みます。
香りをきく・・・ってちょっと優雅な気持ちになりませんか?
リラックス効果も得られますし、癒し効果も抜群!
☆次回の中国茶と楽しむオリーブオイル
&チーズセミナーの予定です
&チーズセミナーの予定です
8月はお休みします。
次回のセミナー日時・予定
9月 9日 木曜日
9月 14日 火曜日
11時30分~13時
内容は同じです。お好きな日をお選びください。
会場 (株)しんかい 『ハウジングスタジオしんかい』 2F
8月20日 発行の(株)しんかい「ゆたり通信」にて お知らせする予定です。
定員は8名です。お申し込みは ワインショップ・アミまで お電話で、
または、ご来店にて、 お早めにお申し込みください。
お待ちしております。
または、ご来店にて、 お早めにお申し込みください。
お待ちしております。
7月3日(土)アルザスワインを楽しむ会をしました!
あいにくの雨でしたが 関市本町の丸美寿司さんでアルザスワインを楽しむワイン会をしました。 アルザスワインといっても初めて飲むという方がほとんどでしたので 少し始めに説明をさせていただきました。 フランスにありますが ドイツとの国境(ライン河を隔ててドイツです)に位置する地方で 戦時中ドイツの占領下にあったため ワインも どちらかというと フランスというよりドイツワインに似ている点が多々あります。 今回はその地方のワインを3種類飲み比べしました。 | |
アルザスは世界遺産に登録されているストラスブールから 細長く続くワイン街道は 「アルザスの真珠」といわれるほど風光明媚な観光地です。 機会がありましたら 旅行にお出かけくださいね♪ | |
丸美寿司さんのお料理に合わせて3種類のワインを飲みました! 造り手は ドメーヌ・マルク・テンペです。 ヴィオデナミの生産者としても大変有名な方です。 ヴィンテージは2007年で 品種 ピノ・ブラン リースリング ピノ・ノワールで造られた3種の白ワインです。 ビンテージと生産者が同じですので 品種の違いがわかりやすいと思います。 ★ドメーヌ・マルク・テンペ/ピノブラン・ツェレンベルグ ピノ・ブラン 100% 清々しいハーブや白桃、杏のコンポートの香り。 緊密なミネラルと伸びやかな酸が豊かな果実味をしっかり支える両立の味わい。 詳しいワインの説明はこちらです! | |
★ リースリング・ツェレンベルグ 2007 リースリング 100% フレッシュな柑橘系と熟したりんごのニュアンスが入り混じる高貴な香り。 たっぷりのミネラルが体に染み込むやさしい味わい。 詳しいワインの説明はこちらです! | |
★ ローズ・ソヴァージュ 2007 ピノ・ノワール 100% 「野生のバラ」という名のワイン。 ビオディナミで育てたピノノワールを白ワインの製法で24ヶ月じっくり醸造。 魅惑的な果実の香りと優しくてまるい味わいの超限定品。 詳しいワインの説明はこちらです! | |
アルザス地方のワインと和食との相性は抜群です! 丸美寿司さんのお食事は ワインとの相性がとてもよく そればかりか とてもコストパーフォーマンス高かったです! 皆さんもぜひお食事にお出かけくださいね♪ | |