「ワインがある生活を楽しみませんか?」

ワインを気軽に楽しんむための小さなヒントです!
私と一緒にワインライフをエンジョイしましょう♪

「ワイン de 食事会」 ~和食と楽しむボルドーワイン~

2011-10-31 14:23:25 | Weblog
10月29日(土)ボルドーワイン de 食事会 和食と楽しむボルドーワインを開催しました。

商店街の中にある 「丸美寿司」さんは 昨年夏に一度 アルザスワイン de 食事会にてお世話になりました。

そのときは 白ワインとロゼワインでしたが、今回はボルドーワインと和食(お寿司)ということで皆さん興味シンシンで参加されました。

今回のセミナーはフランス食品振興会のボルドーワイン委員会からワイン代金の一部をいただいていますので 参加者の皆さんにはとてもお値打ちなセミナーです。

ボルドーワインについての説明をさせていただいた後、ワインとお食事を楽しんでいただきました!!

小鉢に盛られたいろんなお料理に合わせるには、スパークリングワインが一番です!

すっきり辛口のボルドー クレマン
それぞれの素材の味を引き立てつつ飲み口がいいので食が進みます!
お刺身とふぐの唐揚げ・・・あつあつのふぐとボルドーの白ワイン。柑橘系の香りがするのでぴったり、スダチやレモンなどをかけたいお料理に良く合いますよ! うなぎが入ってます。長芋のをのせてオーブンで焼いてありました。
うなぎは赤ワインと合いますね!
鮎の甘露煮ですが 甘みがほとんどないためワインとよく合います。あまり甘みが強いとせっかくのワインの味が負けてしまうことがあります。骨まで食べれました。
ここまで ル・オー・メドック・ジスクールとのマリアージュ。
牛肉の中には糸こんにゃくなどが入りすき焼きを思わせるお味ですが 上品なとろみの付いたたれなので ワインの味を引き立ててくれます。
「マルキ・ド・カロン」とのマリアージュ。

本日のワインリストです!

☆ キュベ・ロワイヤル クレマン・ド・ボルドー ブルット
    (ボルドー 辛口白 スパークリングワイン)   ¥2100
    セミヨン 70% ミュスカデル 30%
フランス・ワインの銘醸地として名高いボルドーで造られたクレマン(発泡性ワイン)。青リンゴを感じさせるさっぱりした辛口で、清涼感のある口当たり。料理との相性も抜群です。 数々のワインコンクールでの入賞歴を誇るワインです。


☆ ル・ジェド・シャトー・ギロー
    (ボルドー 辛口白 )              ¥2300
ソーヴィニョン・ブラン 70% セミヨン 30%
ソーテルヌ1級シャトー・ギローが造る辛口白ワイン。柑橘系のフレッシュな果実味にハーブのような風味を持っています。辛口ながらソーテルヌ独特の香りも感じられる白ワインです。


☆ル・オーメドック・ド・ジスクール 2007
 (ボルドー オー・メドック 重口赤)        ¥2700
  カベルネ・ソーヴィニョン 50%  メルロー 50%
マルゴー地区ラバルド村にあるグラン・クリュ第3級に格付けされているシャトー・ジスクーが造るオー・メドックワイン。
ジスクールよりもメルローの比率が高く親しみやすいスタイルです。


☆マルキ・ド・カロン2007
 (ボルドー・メドック・サンテステフ 重口赤)   ¥3700
  カベルネ・ソーヴィニヨン 60% メルロー 30% カベルネ・フラン 10%
メドック3級の格付けを持つシャトーのセカンドワインです。
12世紀からの歴史を持つこのワインのファーストラベルにはハートが描かれていることで有名です。

 

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  大切な人たちとの楽しいおしゃべり、幸せな時間
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  私たちの笑顔、喜び、幸せが地域に波及して
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土曜日はおいしいワインに出会える日 今日の無料試飲ワインは・・・

2011-10-29 11:15:43 | Weblog
さわやかなお天気が続き 行楽日和ですね。

どこへも出かける予定がない方 おうちでゆっくり過ごす方 是非アミにお出かけ下さい。

毎週土曜日はおいしいワインに出会える日、今日はイタリアワインが2種類無料で試飲いただけますよ!

お馴染みのイタリワインですが 白はしばらく輸入業者にて在庫切れで品切れでしたが ヴィンテージが2010年になって入荷しましたので 久々の試飲に登場です。

今年の干支であるうさぎがかわいい赤・白です。

イタリアのアドレア海のほぼ中心に位置するマルケ州のアスコッリ ピチェーノ地方でワイン造りを行う、注目を集める生産者 ヴェレノージ エルコレのワインです。


父の自家用ワイン造りを小さい頃から手伝っていたエルコレが、抑え切れない情熱と共に始めたワイン造りは徐々に広がり今では105haものぶどう畑になっています。

かつては「無口な職人エルコレ」というイメージでしたが、今は20名の若いスタッフが協力をして品質向上に努めるチームとなっています。

非常にモダンなスタイルで大変飲みやすい多くの方に受け入れやすい味わいです。

本日はボルドーワイン de 食事会 「ボルドーワインセミナー」がありますのでお店は6時までの営業となりますので よろしくお願いします。



うさぎの“ビアンコ”
  (イタリア マルケ州 辛口 白)  ¥1200
やや青みを帯びたきれいな黄色、洋ナシ、熟したメロンやりんご、グレープフルーツキャンディやミントなど
のハーブの香りがあり、スッキリと切れの良い酸味が爽やかです。
アフターには甘夏や夏みかんの熟したフルーツの酸味と香りが残ります。
フルーティで上品な美味しさのあるフレイヴァーと、まろやかで深いコクのあるワインとなっています。

うさぎの“ロッソ ピチェーノ”
 (イタリア マルケ州 中重口赤)  ¥1200
すみれ色のニュアンスがあるルビー色で、フレッシュで果実味あふれる風味。。うまくバランスが取れたタンニンとおだやかなアルコールがあり、少し低めの温度で楽しんでいただけるモダンなスタイルの赤ワインです。

皆様のご来店お待ちしています。

 

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友人と久々のランチを楽しみました♪

2011-10-28 17:13:38 | Weblog

 今日は学生時代の友人と久々にランチしました♪

年に一度お互いの近況報告をしながら楽しいおしゃべりに華が咲きます。

いつもは名古屋ですが今回は岐阜のメンバーの幹事でしたので久々に岐阜市内のレストランでのランチでした。

私は始めての 訪問となります。
「レストラン サトシ F」

以前 NHKのプロフェショナルで取り上げられた中華料理の達人「開化亭」の次男さんのお店です。
フレンチですが まだお若いシェフの創作の要素が強いお料理です。

普通の古い日本家屋で、のれんがかかってないと通り越してしまいそうです。

ランチは 3000円からでディナーは 10000円だそうです。

私達は3000円のランチでしたが 充分満足いく内容でした。

隠れ家的な落ち着いた静かなお店で それぞれが個室ですのでゆっくりといただけます。



フォアグラの前菜は炭で焼いてあるため 二重になった器の上の器を持ち上げると下の器に炭の香りが閉じ込めてあって その香りも楽しめるという大変凝ったものでした。

サラダも温野菜の上に生野菜が載っていて 器が温めてあったので不思議に思っているとリコッタチーズを使った温かいドレッシングをかけてくれて 下の温野菜と生野菜をよく混ぜて食べるという温度感が楽しいサラダです。


私たちのメインお魚は 鯛でしたが焼き加減と塩加減がとてもよかったです。
白子の焼いたものもとてもクリーミーでおいしかったです♪

フォカッチャを初めバケットと3種類のパンはお変わり自由です。
サービスしてくれた女性がパンを焼いているそうですが、フォカッチャはとてもおいしかったです。

このお店はワインリストがとても充実しているそうなので夜は食事代金と同じくらいワイン代金がかかるようです。

ランチのグラスワインは選べなく赤・白だけでした。
おいしかったのですが どういうワインかを一言教えていただけるともっといいのにと少し残念でした。

やっぱりワインを飲むならディナーでないとだめですね。

まだ あまり知られていない知る人のみ知る隠れたお店ですので是非お出かけしてみてください。
ランチは大変お得感ありますよ。 

 

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ブルゴーニュ地方の飲み頃もありますよ!

2011-10-27 13:50:39 | Weblog
 さて、昨日に引き続き今日はブルゴーニュ地方の飲み頃ワインのご紹介です。

金額的にはボルドーほどリーズナブルな価格で飲み頃を楽しむことは難しいのですがエレガントでミネラル感もありお食事と大変あわせやすいブルゴーニュも秋の食材とあわせて一度お試し下さい。

ゆったりと時間が流れるのを感じることができますよ♪

1988年 1989年 1990年
ヴォルネイ 1er [1988]
深みのある暗赤色。果実やタンニンの厚みがありまだまだポテンシャルを感じさせてくれるワイン。ブラックチェリー等を思わせる果実の風味とエレガントさをあわせ持っています。
ジャッキー・リゴー「ブルゴーニュワイン100年のヴィンテージより」
1988年 偉大な年 [★★]
¥8000
ボーヌ 赤[1989]
やや茶色かかった艶のある暗赤色。ややドライ感のある丸みを帯びた果実味で ミネラル感も心地よい。後味には複雑な風味が続きます。
ジャッキー・リゴー「ブルゴーニュワイン100年のヴィンテージより」
1989年 これも偉大な年 [★★]
¥5800
ボーヌ プリミエ クリュ ブシュロット[1990]
エレガントな口当たりで、フルーティさと熟成香のバランスが心地良い。酸味が味わい全体をきれいに整えています。
ジャッキー・リゴー「ブルゴーニュワイン100年のヴィンテージより」
1990年 例外的な年 [★★★]偉大なレベル
¥4900
1995年 1999年 2000年
ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ・キュベ・ジュヌヴリエール [1995]
茶色がかったガーネット色で、アカシアやハーブの香りに腐葉土やなめし皮の香りが感じられます。柔らかな酸と丸やかな果実味が見事に調和し、後半から熟成感を楽しむことができます。
ジャッキー・リゴー「ブルゴーニュワイン100年のヴィンテージより」
1995年 偉大な年 教訓的なヴィンテージ [★★]
¥4000
ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ [1999]
深みのある茶色で、ハイビスカスやアカシアなどの花の香りに紅茶などの香りも感じられます。まだしっかりとした果実感があります。後半から甘みを感じ、タンニンは溶け込んでいます。時間がたつにつれ熟成感も広がり、余韻を存分楽しめます。
ジャッキー・リゴー「ブルゴーニュワイン100年のヴィンテージより」
1999年 偉大な年であり 優れた造り手のところでは「例外的」な年 [★★]
¥3500
ベルナール・ドラグランジュ ムルソー 白【2000】
岩盤をくりぬいた地下二層にもわたる広大なカーヴ持つ、ムルソーのドメーヌ。ミレニアムヴィンテージのムルソーがこの価格で信じられないくらいのお買い得ワイン。
リュット・レゾネ 農法 (減農薬農法)
ジャッキー・リゴー「ブルゴーニュワイン100年のヴィンテージより」
2000年 造り手の力が表れるヴィンテージ 全体的には良い年[★]白は偉大な年[★★]
¥4700
2002年 2002年  
 
ジュブレ・シャンベルタン クロ・デュ・クーヴァン【2002】
1989年からスイス出身のオーナーが改革を行い、品質を年々向上させているドメーヌ。ブラックチェリーやなめし皮、スパイス等の複雑な香り。口当たりは柔らかく、リッチでエレガント。
ジャッキー・リゴー「ブルゴーニュワイン100年のヴィンテージより」
2002年 例外的名な年 [★★★]
¥5900
ジュブレ・シャンベルタン プリミエ クリュ シャンポネ[2002]
1989年からスイス出身のオーナーが改革を行い、品質を年々向上させているドメーヌ。ブラックチェリーやなめし皮、スパイス等の複雑な香り。口当たりは柔らかく、リッチでエレガント。
ジャッキー・リゴー「ブルゴーニュワイン100年のヴィンテージより」
2002年 例外的名な年 [★★★]
¥6200
 


 

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秋の食材に合う、飲み頃ボルドーワイン!!

2011-10-26 13:24:39 | Weblog
 朝夕すっかり冷え込んで、めっきり秋らしい天候となりました。
ワインもじっくりいただけるおいしい季節です!

こんな時は ちょっと長く熟成をした飲み頃ワインをゆっくりと飲みたいですね。
キノコ類のほっこりとした味わい、湿った土の香りと大変よくマッチしますよ。

グラスに注いでから時間と共に変わる香りや味わいを楽しみながらゆっくりとお楽しみくださいね。

今日は飲み頃のボルドーワインをご紹介します。

1994年 1995年 1996年
クロ・デュ・マルキ 【1994】
メドックのワインの格付け2級シャトー レオヴィル・ラスカーズのセカンドワインです。
¥8000
シャトー・ギヨン・ナルドゥ [1995]
ボルドーの偉大なヴィンテージ 蔵出し古酒!
■1995年は2005年ヴィンテージと同じ19点を獲得する超優良年です
¥2200
シャトー・ギヨン・ナルドゥ [1996]
ボルドーの偉大なヴィンテージ 蔵出し古酒!
■1996年は2005年ヴィンテージと同じ19点を獲得する超優良年です
¥2200
1998年 1999年 2000年
シャトー ラ・クロット・サン・ジャック [1998]
ブライの南西向きの丘に広がる畑を所有するシャトー。
熟した果実やスパイスを感じさせるアロマ。
¥2100
シャトー・カマンサック【1999】
メドックのワインの格付け5級シャトー。エレガントで繊細な味わいが特徴で、熟したプラムの香を想わせる素晴らしいブケを持つワインです。
¥4500
シャトー ルメード フェ ド シェーヌ [2000]
マコンコンクール銅賞受賞!
2000年は、「ギイド アシエット2004」に一ッ星で掲載され、鶏やジビエの料理、アントルコース(リブリース)、チーズなどが薦められています。

¥2400
2001年 2002年  
 
シャトー・カントループ ヴィエイュ ヴィーニュ[2001]
ほとんどがフランス国内で消費されております。フランスでの評価は高く、毎年コンクールで数々の賞を獲得しております。
¥2400
シャトー・ソシアンド・マレ[2002]
10年から25年間は優雅に寝かせられることを意図した非常に高い品質の妥協のないワインを造っています。
¥6300
 

 

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ウエディングシーズン 到来ですね♪

2011-10-25 11:36:06 | Weblog
ウエディングシーズンですね!

最近の結婚式は私たちの頃(何年前?)のように画一的ではなく、いろんなスタイルがあるようですね♪

また、新郎新婦たちの企画のものが多く、結婚式にたどり着くまでに二人の共同作業があってとてもいいことだと思います。
準備する方は大変でしょうが・・・

ここ最近2つの式を一つは写真にて 一つは参加して体験しました。。

まず、先月知り合いの方が 長野県で「リゾート婚」にて結婚されました。
遠距離恋愛を実らせて 栃木県と岐阜県のちょうど真ん中ということで長野県にて挙式されました。

「リゾート婚」という言葉すら知らなかった私にはとても新鮮でした。

ドーム型の式場がオープンになり 自然と調和した本当にあたたかみのある式でした。

演出も素敵でした。
まず新郎が入場し出席者の方全員が予めもっているお花を集め ブーケにして新婦を待ちます。

式場の後ろからの入場かと思いきや、ドームが開いて新婦の父親にエスコートされた花嫁が入場し、会場内の方にはサプライズです!

そして、先ほどのブーケを持ち新郎が新婦にプロポーズ・・・
そのプロポーズを受けて指輪の交換、誓いの署名というように出席者の方の前での人前結婚式です。

ドームが開くと外のお庭と一体感ができまるで 自然の中での挙式のようです。

披露宴は自分のうちに皆さんを招待するという設定で 本当にアットホームなお部屋で皆さんと食事を楽しまれました。

テーブルのセンタークロスの色に新郎のネクタイ 胸元のチーフの色が合わせてありました。

新郎・新婦のそれぞれの生い立ちの写真がクリップボードにまとめてあり本当にお二人の新居におよばれした感じです。

出来上がった写真の新婦の表情がほんとうに自然体で素敵な笑顔だったのもこの式の設定のおかげだと思いました。

リゾート気分で挙式・・・いいですね♪


もう一つ今月初めに出席した挙式。

こちらは、中国の女性(7年以上留学して博士号の取得のためがんばってます)と 日系のブラジルの方。
神父さんが言ってましたが まさに日本とブラジル 中国の友好につながる国際的な結婚だと・・・

しかし そこにたどり着くまでには両親の反対があり、やっと説得して中国からも来日して参加していただき 感無量の挙式でした。

新郎家族が信仰しているクリスチャンの挙式で、郊外にある教会のキャンプ場が会場で、本当に手作りのあたたかい式でした。

でも ところどころに 中国的なあるいはブラジル的な演出があります。

何が中国的かブラジル的かはわからないのですが
披露宴会場いっぱいにデコレートされた紅白の風船そして 式の最後にするライスシャワーがキャンデーシャワーに・・・このあたりは中国らしいです。

いずれにしても両家の皆さんの祝福を受けて二人が新しいスタートを切ることができてとてもうれしい挙式でした。

前日までの雨で心配しましたが 奇跡的に晴れて天も祝福してくれたようです。
右がキャンデーシャワーを浴びる新郎・新婦です!

まだ これから挙式をしようと考えてみえる方、ワイナリーウエディングを選択肢のひとつに入れてみてはいかがでしょう。

先月訪問した ナパ・ソノマでは 多くのワイナリーでウエディングをすることができます。
年中雨が少ないところでの挙式は天候の心配がなく ワイナリーの数もたくさんあるので自分の好みのところで挙式できます。

また、パーティー王国のアメリカは ケータリングや音楽の出張演奏やその他のパーフォーマンスも 豊富です。

ワイナリーという自然の中で、またそこで取れたワインを飲みながらの挙式はきっと素敵でしょう♪

海外での挙式の一つとして定番となると思います。

 

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「ワインに合うお料理セミナー」~イタリア編~開催しました!

2011-10-24 10:52:49 | Weblog

先週末「ワインに合うお料理セミナー」を開催しました。

初めての試みでしたので、趣旨がうまく伝わらない部分があったかもしれませんが、回を重ねるうちに改善しながら続けていきたいと思いますので暖かく見守っていただければと思います。

今回のテーマは「美食のイタリア」と称して“イタリア”がテーマとなります。

まず ワインとお料理との合わせ方についての説明を聞きます。
続いて今日のお料理についての簡単な説明とデモストレーション。

今回はイタリアがテーマですので バルサミコを使ったお料理です。

「帆立の松の実サラダ ~バルサミコ風味~」

合わせて作っていただいたパンは「フォカッチャ」・・・イタリアのパンです。オリーブオイルをたっぷり使ったワインに合わせやすいフォカッチャでした。

南北に細長いイタリアはワインだけでなく パンも種類が豊富です。
同じ種類でも地方ごとに異なるため種類は膨大になるそうです。

自国、地元を愛するイタリアならではですね。
昔からの食材、造り方を大切に守って伝えていく、それが郷土愛や愛国心につながるのだと思います。



さて ご提案ワインは

 ★ザルデット プライヴェート キュヴェ ブルット

 (イタリア・ヴェネト州 辛口白スパークリングワイン)

生き生きとした細かい泡立ち、輝きのある麦わら色。
豊かな花のアロマが際立ち、フレッシュで、飲んだ瞬間に美味しさが広がります。
白桃のかわいらしい香りがあふれ、バランスが良く、気軽に飲めるフローラルなワイン。

 ★ピポリ アリアーニコ デル ヴルトゥーレ【2008】

 (イタリア バジリカータ 重口赤)

スミレ色がかった、濃縮した赤色。サクランボやマラスカの強い香り、スパイスやヴァニラの香りもあります。しっかりとした骨格、長い余韻、バルサミコの風味、熟したタンニン。やわらかくて濃厚。
パワフルだが、ジャミーで甘酸っぱい果実味があり、飲みやすさがあります。 




チーズは

☆モッツァレラ  
  (イタリア フレッシュタイプ 牛乳)

   イタリア南西部のカンパニア州が原産。くせのない味わいで独特の弾力ある歯    ごたえが特徴である。熟成工程を経ないため、フレッシュチーズに分類される。

   通常はトマトと一緒にしたサラダ「カプレーゼ」が有名ですが、今回は旬のりんごと合わせてオレンジ風味のオリーブをかけてみました。

☆トーマ デラロッカ 
  (イタリア)
 
   羊乳、山羊乳、牛乳の3種類混合のミルクで作ったチーズ。
   日本初入荷。

   今回は3種類の食べ方をご提案。まず そのまま、それからブラックペッパーをかけて(赤ワインと合わせて)、そしてピノ・ノワール(赤ワインぶどう品種)で作られたワインジュレののせてデザート感覚でいただきました。

来月は 「フランス」がテーマです。

お料理を作る楽しみ、一緒に味わう楽しみを共有しませんか?

ホームパーティのような雰囲気でお楽しみいただけます。
ご参加お待ちしています。

 

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紅葉の季節に楽しみたいワイン!

2011-10-22 18:54:43 | Weblog
紅葉の美しい季節となりましたね。
今日は 飛騨高山まで一日出かけました。

途中の紅葉がとても綺麗でした!
朝少し雨が降ったので きれいに洗われてより美しく映えていました。

黄色・オレンジ・赤・グリーンに山々が美しく染まっていました。
そんな紅葉を眺めながらのおすすめワインは飲み頃を迎えたブルゴーニュワイン!

やさしい味わいで心も身体も癒されますよ!!

★紅葉をめでながらじっくり味わいたい ブルゴーニュ1995年飲み頃ワイン
「ブルゴーニュ オート・コート・ド・ニュイ・キュベ・ジュヌヴリエール」

http://item.rakuten.co.jp/wineami/scene14/
ニュイ・サン・ジョルジュにあるルモリケは4代目のジルと父親のアンリによって営まれる小さな造り手。ジルはボーヌにて醸造学を学びディプロマの認定を受け、1979年よりドメーヌに参加。彼のワインに対する情熱は熱く、現在ではGDVBなるブルゴーニュの醸造技術の向上を図るグループやFARRE(環境保護を目的とする農法を研究する団体)の代表と務めるなど精力的に動いている。
彼は畑の中の有機物を積極的に使い、肥料は牛糞やブドウ、野菜などから造い、昆虫類などをつぶさに観察し、自然のサイクルを大切にし、化学薬品などの使用を極力抑えている。現在畑は9.5ヘクタールになり、ジルがドメーヌを任されてからその評価は激変し、ワインスペクテーターで高い評価を得るまでに成長している。
茶色がかったガーネット色で、アカシアやハーブの香りに腐葉土やなめし皮の香りが感じられます。柔らかな酸と丸やかな果実味が見事に調和し、後半から熟成感を楽しむことができます。

ジャッキー・リゴー「ブルゴーニュワイン100年のヴィンテージより」

1995年 偉大な年 教訓的なヴィンテージ [★★]
このヴィンテージは幸福な驚き、予想外の成功と表現することができる。色調は豪華絢爛で アロマは複雑である。
ワインは豊潤なボディーを持ち、素晴らしい自然の酸度によって引き立てられている。赤も白もしっかりとした寿命の長いワインとなった。

 

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バースデーヴィンテージ見つかれば ラッキーです!!

2011-10-21 14:14:37 | Weblog
お誕生日に自分の生まれた年のワイン(バースデーヴィンテージワイン)を飲むということが 少しづつ認知されてきました。

しかしながら なかなかバースデーヴィンテージワインというのは見つからないものですね。

当店に今在庫があるワインをお知らせします。
もし、見つかればラッキーです!
同級生と一緒にシェアするのも楽しいかもしれませんね♪

お酒が飲める年齢の方の分です(1991年生まれまで)

1959年
ドメーヌ・サント・ジャクリーヌ リヴザルド
 (南フランス 甘口赤)    ¥9800
熟成されたこの味わいは柔らかく滑らかで様々なハーブの印象に煙草やチョコレートなど複雑な味わいがあります。丸みを帯びた柔らかい甘さで、くどくなくきれいなフィニッシュです。本当においしい熟成した甘口ワインです。

1974年
ドメーヌ・サント・ジャクリーヌ リヴザルド
 (南フランス 甘口赤)    ¥6000
1978年
ドメーヌ・サント・ジャクリーヌ リヴザルド
 (南フランス 甘口赤)    ¥5000

1983年
グラート・グラッティー ヴェッキア・アンナータ
 (イタリア トスカーナ 赤)  ¥4200
ビックヴィンテージのみに造られる熟成ワイン「グラート・グラッティ」。イタリアのヴィンテージチャートで見ると 83年キャンティー地区は4ッ星評価の良年。さらにグラッティでは 気候が安定して歴史に残る最高のヴィンテージ5ッ星となりました。

1988年
ヴォルネイ 1er [1988]
 (フランス ブルゴーニュ 赤) ¥8000
深みのある暗赤色。果実やタンニンの厚みがありまだまだポテンシャルを感じさせてくれるワイン。ブラックチェリー等を思わせる果実の風味とエレガントさをあわせ持っています。

グラート・グラッティー ヴェッキア・アンナータ
 (イタリア トスカーナ 赤)  ¥3800
1989年
ドメーヌ・サント・ジャクリーヌ リヴザルド
 (南フランス 甘口赤)    ¥3800
ビニコラ・デ・カスティーリャ バリェ・エルモソ カベルネ・ソーヴィニヨングラン・レセルバ
(スペイン 赤)          ¥3600
毎年安定した品質のワインを産出するラ・マンチャ屈指のワイナリー。バルサミコやココア等の香りが完熟したブルーベリーやブラックベリーといった果実の風味とバランスよく調和しています。

ボーヌ 赤[1989]
 (フランス ブルゴーニュ)  ¥5800
やや茶色かかった艶のある暗赤色。ややドライ感のある丸みを帯びた果実味で ミネラル感も心地よい。後味には複雑な風味が続きます。


1990年
キャンティ・ルフィーナ・リゼルヴァ "ヴィッラ・ディ・ヴェトリーチェ”
 (イタリア トスカーナ 赤)   ¥3200
5世代続く、家族経営の優良生産者のキャンティ。見事にオレンジかかったガーネットの色合いが熟成のよさをうかがわせます。

ボーヌ プリミエ クリュ ブシュロット
 (フランス ブルゴーニュ)  ¥4900
ジャッキー・リゴー「ブルゴーニュワイン100年のヴィンテージより」
1990年 例外的な年 [★★★]偉大なレベル

1991年
エルミータ・デ・サンロレンソ グラン・レゼルヴァ
 (スペイン 赤) ¥2500
90年代のワインながら生き生きとした果実味が魅力のスペインの古酒です。

キャンティ・ルフィーナ・リゼルヴァ "ヴィッラ・ディ・ヴェトリーチェ”
 (イタリア トスカーナ 赤)   ¥3400
5世代続く、家族経営の優良生産者のキャンティ。見事にオレンジかかったガーネットの色合いが熟成のよさをうかがわせます。

 

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「さらに極めるワイン会 ブルゴーニュ 第1回」の報告です!

2011-10-20 10:21:48 | Weblog
10月15日「さらに極めるワイン会 ブルゴーニュ 第1回」の内容をお知らせします。

ブルゴーニュ地方の歴史や格付けについて そして6つの地区のうち 今回はシャブリ地区と コート・ド・ニュイ地区の2つの地区についてのお話をしました。


試飲したワインは以下の3点です。
シャブリ以外はブルゴーニュグラスで召し上がっていただきました。

皆さん、いつもよりゆっくりと時間をかけてワインを楽しみながら大切に召し上がっていただきました。

★シャブリ・ラ・ピエレレ

シャブリ全体の1/4という最大生産量を誇りながら品質的にもトップと目される生産者。エレガントなリンゴや洋梨のアロマが香り立ち、口中で見事な質感を感じることが出来るワインです。 リュットレゾネ(減農薬農法)
ピエール・ガニェールやランブロワジー、ピック等数々の有名レストランからも支持されています。
シャブリ好きの英国人に最も愛されているシャブリ、輸出市場でダントツの一位(二位日本の四倍)の英国で25%というトップシェアを誇ります。

 

★ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ [1999]

ニュイ・サン・ジョルジュにあるルモリケは4代目のジルと父親のアンリによって営まれる小さな造り手。ジルはボーヌにて醸造学を学びディプロマの認定を受け、1979年よりドメーヌに参加。彼のワインに対する情熱は熱く、現在ではGDVBなるブルゴーニュの醸造技術の向上を図るグループやFARRE(環境保護を目的とする農法を研究する団体)の代表と務めるなど精力的に動いている。
彼は畑の中の有機物を積極的に使い、肥料は牛糞やブドウ、野菜などから造い、昆虫類などをつぶさに観察し、自然のサイクルを大切にし、化学薬品などの使用を極力抑えている。現在畑は9.5ヘクタールになり、ジルがドメーヌを任されてからその評価は激変し、ワインスペクテーターで高い評価を得るまでに成長している。
深みのある茶色で、ハイビスカスやアカシアなどの花の香りに紅茶などの香りも感じられます。まだしっかりとした果実感があります。後半から甘みを感じ、タンニンは溶け込んでいます。時間がたつにつれ熟成感も広がり、余韻を存分楽しめます。
ジャッキー・リゴー「ブルゴーニュワイン100年のヴィンテージより」
 1999年 偉大な年であり優れた造り手のところでは「例外的」な年 [★★]

 

★ヴォーヌ・ロマネ[2006]

3ツ星★★★に掲げる造り手、ドメーヌ・フランソワ・ゲルベ。
ヴォーヌ・ロマネに本拠地を置くこのドメーヌは、現在は2人の姉妹、マリー・アンドレ女史とシャンタル女史によって運営されている。ドメーヌは1947年に彼女らの父親であるフランソワが興し、1983年からすでに2人が引き継いでいます。二人が造り出すワインはすでにパーカーからも高い評価を得ており、女性だけでドメーヌを引き継ぐことは、ブルゴーニュでも先駆者として一目置かれる存在となっております。
彼女達は畑仕事も自ら行い、極めて有機栽培に近い自然派。醸造、瓶詰め、ラベル貼りまで全ての作業を行っております。その仕事には女性らしい繊細さが見られ彼女達のスタイルとなって表れています。
樽のニュアンスをきれいに感じさせ、緻密な果実味にしっかりとしたタンニン、まろやかな酸のバランスは素晴らしく、ゲルベらしいきれいなワインに仕上がっています。

 

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