『美味しい白ワイン!飲みませんか?』
フランスのアルザス地方から・・・ビオディナミのワイン!
新!入荷です。
フランス北東部、ドイツか?フランスか?揺れる国境・・・・。
今は、もちろんフランスですが、ドイツ語の方言であるアルザス語を
言語としており、かなり、ドイツ的な文化を持っています。
家屋の形を見ると、ドイツと同様のハーフティンバー
食文化においても、シュークルート(ザウアークラウト)キャベツの漬物のようなもの・・・
ベッコフ(お肉と野菜をベッコフ鍋でに入れてオーブンで煮込んだもの)が名物。
ワインではゲヴュルツトラミナーをはじめとして、赤よりも白が多く
製造されているなどドイツ的!
宗教面でも、フランス全土はカトリックが圧倒的に多い(約90%)のに対して
アルザス地方はプロテスタントの信者も多く、ストラスブール市内には
両派の教会や関連施設が多数存在します。
ドイツとフランスが領有権を争った土地として有名。
長い歴史の中で、産業や工業が栄え、交通の要衝だった。
ヨーロッパ有数の経済地域であるドイツ・ライン川中流域との結びつきの
深さを思わせます。
国境のない、日本に住んでいる私達には、一つの地域や都市の国が
戦争をきっかけに、変わってしまうなんて・・・想像できないですよね。
私が小学校の4、5年生の時、国語の教科書に『最後の授業』と言う小説が
載ってましたが、この話は、アルザスを舞台に書かれた話です。
「フランス語の最後の授業・・・」この状況は、感覚的にも日本人には理解が
出来ないと思います。さて、説明が長くなりましたが・・・・・
そんな歴史の中で、
『ドイツ的で美味しいフランスワインが造られる地域!』
それが、アルザス。ワインの魅力!
2国の文化を持ち合わせた地域・・・その混ざり合いが面白い文化を生むんです。
「初めて、飲んだら、感動するワイン!」
えっ?そんなワイン、ある?
私は、ありますよ・・・。その一つが、アルザスのリースリング!
『リースリング』って・・・・白の葡萄品種なんですが、ドイツを代表する
高貴な葡萄です。この、リースリングが持つ、爽やかな、爽やかな、酸味・・・と
りんご、柑橘系、白い花の香りは、エレガント!ドイツは甘口が支流で、酸も
はっきりしているのに対して、フランス、アルザス地方のリースリングは
すっきりとした、辛口で、爽やかな酸の切れ、甘く香る、フルーティーさは
優しく、エレガントです!ドイツの、リースリングとは味わいが違う。
そんな、ワイン文化の違いが、面白い!
それだけじゃない!!!
やっぱり、造り手にもこだわりたい!
『ドメーヌ・マルクテンペ』
彼の畑はビオディナミ。
化学肥料や農薬をいっさい使わず、芽かきによる収量制限や夏季剪定も行ないません。
「ブドウの樹が自分の力でうまいこと育っていくのを助ける以外は何もしない」そうです。
みれば樹には太ったエスカルゴ(かたつむり)も。
太陽の光を一杯に浴び、糖度が充分にのったリースリングは、
9月に収穫。房、茎をつけたまま優しく3~4時間かけてプレスします。
「テントウ虫が生きたまま出てこられるくらいやさしいプレスなんだよ」と
彼は言います。地つきの天然酵母で仕込むテンペ氏のワインからは明るく
前向きな温かさを感じます。
♪フランス国内ではすでに高い評価を得ているマルクテンペ氏!が造る
アルザス ワインです!
★リースリング ツェレンヴェルグ 辛口白
http://item.rakuten.co.jp/wineami/fb0075/
当店通常価格 3,000円 のところ 2,800円
このフレッシュさを味合うのは、「春」が一番!!!!
爽やかな風にのせて、ワイングラスを新緑に傾ける・・・・。
フレッシュな柑橘系と熟したりんごのニュアンスが入り混じる高貴な香り。
たっぷりのミネラルが体に染み込むやさしい味わい。
リースリング100%の魅力を、心行くまで、味わってください。
♪葡萄品種の違いを楽しんでもませんか????
アルザスの、忘れてならぬ・・・ピノ・ブラン!
『ピノ・ブラン』はて???
どんな葡萄だっけ???
なんと・・・アルザスが発祥の地とされており
特級銘柄でこそないが、評価は非常に高く、ハーブや柑橘系のさわやかな香りと、
強い酸味、適度な苦みなどがあり、かなりこくのあるワインになります。
クレマン・ダルザスというスパークリングワインにも、この葡萄が使われてます。
リースリングの比べると、ちょっと、コクがあるかしら?
だから、鶏肉や豚肉、バターソースやクリームソースにも良く合います。
★ピノブラン ツェレンヴェルグ 辛口白
http://item.rakuten.co.jp/wineami/fb0074/
当店通常価格 2,900円 のところ 2,700円
ピノブラン100%です!
清々しいハーブや白桃、杏のコンポートの香り。
緊密なミネラルと伸びやかな酸が豊かな果実味をしっかり支える両立の味わい。
アルザスの美味しい白ワイン!
どうぞ!召し上がってみてくださいね!
○o。○o。o○。o○
春の爽やかな風が吹くと、飲みたくなるワインがあります。
ちょっと、冷やして、旬のアサリのワイン蒸しをおつまみに!
青い風が、緑の中を吹き抜ける・・・そんな、イメージの爽やかな
辛口の白ワイン!
★ミュスカデ・セーブル・エ・メーヌ シュール・リー
http://item.rakuten.co.jp/wineami/fb0076/
当店通常価格 1,650円 のところ 1,500円
フランス、ロワール地方の辛口白ワインです。
全長1千キロメートルを超えるフランスで一番長い河・・・ロワール河
フランスの中央部から西の太平洋に注ぐ東西に伸びる大河!
ロワール河が大西洋に流れ込むナント地区で生産されるワインです。
古城の美しさから、観光地としても有名!お正月で見たドラマの
「ノダメ」でも、ロワールの古城で、キラキラ星を演奏するノダメの
シーンがありました。
マスカットのような、レモンのような華やかな香りと爽やかな味わいが
魅力なのですが・・・・それだけじゃない!
このワインの美味しさの秘密は・・・「シュール・リー」
これ、製法の名前なんです。
普通白ワインは、発酵の途中で出る酵母の死骸など「澱」と呼ばれる沈殿物を
除去しながらさらに発酵を続けていきますが、
その澱を取り除く作業をしないで作るのがシュール・リー製法なのです。
この澱はワインの中でたんぱく質からアミノ酸に変わり、ワインに独特の
うまみや豊かな味わい、時には微発泡をもたらします。
フルーティーで爽やかだけじゃない・・・その中に、旨みと微発泡が加わって
なんとも、美味しいワインに!
この旨みがあるからこそ・・・貝に良く合うんです!
さあ!皆さん!ちょっと早いですけど、潮干狩りに行ったら・・・
「ミュスカデ・セーブル・エ・メーヌ シュール・リー 」のワインです!
シンプルな魚貝類に良く合います!
イサキのような白身魚の塩焼きに、レモンもギュッと搾って!
お刺身や天ぷらには、しょうゆではなくて 塩と柑橘類とあわせると
ワインに良く合います!
ちょっと冷やして、召し上がってくださいね!
フランスのアルザス地方から・・・ビオディナミのワイン!
新!入荷です。
フランス北東部、ドイツか?フランスか?揺れる国境・・・・。
今は、もちろんフランスですが、ドイツ語の方言であるアルザス語を
言語としており、かなり、ドイツ的な文化を持っています。
家屋の形を見ると、ドイツと同様のハーフティンバー
食文化においても、シュークルート(ザウアークラウト)キャベツの漬物のようなもの・・・
ベッコフ(お肉と野菜をベッコフ鍋でに入れてオーブンで煮込んだもの)が名物。
ワインではゲヴュルツトラミナーをはじめとして、赤よりも白が多く
製造されているなどドイツ的!
宗教面でも、フランス全土はカトリックが圧倒的に多い(約90%)のに対して
アルザス地方はプロテスタントの信者も多く、ストラスブール市内には
両派の教会や関連施設が多数存在します。
ドイツとフランスが領有権を争った土地として有名。
長い歴史の中で、産業や工業が栄え、交通の要衝だった。
ヨーロッパ有数の経済地域であるドイツ・ライン川中流域との結びつきの
深さを思わせます。
国境のない、日本に住んでいる私達には、一つの地域や都市の国が
戦争をきっかけに、変わってしまうなんて・・・想像できないですよね。
私が小学校の4、5年生の時、国語の教科書に『最後の授業』と言う小説が
載ってましたが、この話は、アルザスを舞台に書かれた話です。
「フランス語の最後の授業・・・」この状況は、感覚的にも日本人には理解が
出来ないと思います。さて、説明が長くなりましたが・・・・・
そんな歴史の中で、
『ドイツ的で美味しいフランスワインが造られる地域!』
それが、アルザス。ワインの魅力!
2国の文化を持ち合わせた地域・・・その混ざり合いが面白い文化を生むんです。
「初めて、飲んだら、感動するワイン!」
えっ?そんなワイン、ある?
私は、ありますよ・・・。その一つが、アルザスのリースリング!
『リースリング』って・・・・白の葡萄品種なんですが、ドイツを代表する
高貴な葡萄です。この、リースリングが持つ、爽やかな、爽やかな、酸味・・・と
りんご、柑橘系、白い花の香りは、エレガント!ドイツは甘口が支流で、酸も
はっきりしているのに対して、フランス、アルザス地方のリースリングは
すっきりとした、辛口で、爽やかな酸の切れ、甘く香る、フルーティーさは
優しく、エレガントです!ドイツの、リースリングとは味わいが違う。
そんな、ワイン文化の違いが、面白い!
それだけじゃない!!!
やっぱり、造り手にもこだわりたい!
『ドメーヌ・マルクテンペ』
彼の畑はビオディナミ。
化学肥料や農薬をいっさい使わず、芽かきによる収量制限や夏季剪定も行ないません。
「ブドウの樹が自分の力でうまいこと育っていくのを助ける以外は何もしない」そうです。
みれば樹には太ったエスカルゴ(かたつむり)も。
太陽の光を一杯に浴び、糖度が充分にのったリースリングは、
9月に収穫。房、茎をつけたまま優しく3~4時間かけてプレスします。
「テントウ虫が生きたまま出てこられるくらいやさしいプレスなんだよ」と
彼は言います。地つきの天然酵母で仕込むテンペ氏のワインからは明るく
前向きな温かさを感じます。
♪フランス国内ではすでに高い評価を得ているマルクテンペ氏!が造る
アルザス ワインです!
★リースリング ツェレンヴェルグ 辛口白
http://item.rakuten.co.jp/wineami/fb0075/
当店通常価格 3,000円 のところ 2,800円
このフレッシュさを味合うのは、「春」が一番!!!!
爽やかな風にのせて、ワイングラスを新緑に傾ける・・・・。
フレッシュな柑橘系と熟したりんごのニュアンスが入り混じる高貴な香り。
たっぷりのミネラルが体に染み込むやさしい味わい。
リースリング100%の魅力を、心行くまで、味わってください。
♪葡萄品種の違いを楽しんでもませんか????
アルザスの、忘れてならぬ・・・ピノ・ブラン!
『ピノ・ブラン』はて???
どんな葡萄だっけ???
なんと・・・アルザスが発祥の地とされており
特級銘柄でこそないが、評価は非常に高く、ハーブや柑橘系のさわやかな香りと、
強い酸味、適度な苦みなどがあり、かなりこくのあるワインになります。
クレマン・ダルザスというスパークリングワインにも、この葡萄が使われてます。
リースリングの比べると、ちょっと、コクがあるかしら?
だから、鶏肉や豚肉、バターソースやクリームソースにも良く合います。
★ピノブラン ツェレンヴェルグ 辛口白
http://item.rakuten.co.jp/wineami/fb0074/
当店通常価格 2,900円 のところ 2,700円
ピノブラン100%です!
清々しいハーブや白桃、杏のコンポートの香り。
緊密なミネラルと伸びやかな酸が豊かな果実味をしっかり支える両立の味わい。
アルザスの美味しい白ワイン!
どうぞ!召し上がってみてくださいね!
○o。○o。o○。o○
春の爽やかな風が吹くと、飲みたくなるワインがあります。
ちょっと、冷やして、旬のアサリのワイン蒸しをおつまみに!
青い風が、緑の中を吹き抜ける・・・そんな、イメージの爽やかな
辛口の白ワイン!
★ミュスカデ・セーブル・エ・メーヌ シュール・リー
http://item.rakuten.co.jp/wineami/fb0076/
当店通常価格 1,650円 のところ 1,500円
フランス、ロワール地方の辛口白ワインです。
全長1千キロメートルを超えるフランスで一番長い河・・・ロワール河
フランスの中央部から西の太平洋に注ぐ東西に伸びる大河!
ロワール河が大西洋に流れ込むナント地区で生産されるワインです。
古城の美しさから、観光地としても有名!お正月で見たドラマの
「ノダメ」でも、ロワールの古城で、キラキラ星を演奏するノダメの
シーンがありました。
マスカットのような、レモンのような華やかな香りと爽やかな味わいが
魅力なのですが・・・・それだけじゃない!
このワインの美味しさの秘密は・・・「シュール・リー」
これ、製法の名前なんです。
普通白ワインは、発酵の途中で出る酵母の死骸など「澱」と呼ばれる沈殿物を
除去しながらさらに発酵を続けていきますが、
その澱を取り除く作業をしないで作るのがシュール・リー製法なのです。
この澱はワインの中でたんぱく質からアミノ酸に変わり、ワインに独特の
うまみや豊かな味わい、時には微発泡をもたらします。
フルーティーで爽やかだけじゃない・・・その中に、旨みと微発泡が加わって
なんとも、美味しいワインに!
この旨みがあるからこそ・・・貝に良く合うんです!
さあ!皆さん!ちょっと早いですけど、潮干狩りに行ったら・・・
「ミュスカデ・セーブル・エ・メーヌ シュール・リー 」のワインです!
シンプルな魚貝類に良く合います!
イサキのような白身魚の塩焼きに、レモンもギュッと搾って!
お刺身や天ぷらには、しょうゆではなくて 塩と柑橘類とあわせると
ワインに良く合います!
ちょっと冷やして、召し上がってくださいね!