イタリアの街を旅する気分で、ワインを紹介するシリーズ９回目は、「バーリ」と、バーリがあるプーリア州を代表するワイン 「カステロ・デル・モンテ」です！
世界遺産「アルベロベッロ」があるプーリア州には、バーリを初めてとして美しい港町がいくつかあります。
今回のワインは、世界遺産「カステロ・デル・モンテ」の眼下に広がる美しいブドウ畑で造られています。
ブルゴーニュ コート・ドールにある26の村々を旅する気分で巡る 「ブルゴーニュ コート・ドールの村巡り」サン・トーバン村の紹介です
著名なピュリニー・モンラッシェやシャサーニュ・モンラッシェの丘陵の奥にあり知名度は低いのですが、
畑の70%が1級畑なので、高品質なワインがお値打ちになっています。
イタリアの街を旅する気分で、ワインを紹介するシリーズ７回目は、
「ローマ」と、ローマがあるラッツィオ州を代表する赤ワイン
「チェザネーゼ・デル・ピリオ」です！
ブルゴーニュ コート・ドールにある26の村々を旅する気分で巡る 「ブルゴーニュ コート・ドールの村巡り」
ピュリニー・モンラッシェ村とシャサーニュ・モンラッシェ村の紹介です
世界最高峰の辛口白ワイン「モンラッシェ」は、この２つの村にまたがって畑があります。
非常に洗練された気品がある味わいに魅了される人が多く世界最高峰と賞賛されています。
「ブルゴーニュ コート・ドールの村巡り」サン・ロマン村とオークセイ・デュレス村の紹介です
どちらも県道沿いから見えない、丘を１つ超えた所にあるため、2流スターのようなイメージがありますが
高騰が続くブルゴーニュの中で、購入しやすい金額で手に入るブルゴーニュワインです。
ブルゴーニュ コート・ドールにある26の村々を旅する気分で巡る 「ブルゴーニュ コート・ドールの村巡り」ヴォルネイ村とモンテリ―村の紹介です 。
古くから王侯貴族に愛されたヴォルネイのワインは、コート・ド・ニュイのシャンボール・ミュジニに似た女性的で繊細な味わいです。
モンテリ―は、赤白両方造られていますが、白は偉大なムルソーに似ていることから「プティ・ムルソー」と言われています。
一年ぶりにkindleにて出版しました！
アメリカは異なる多くの人種・民族の融け合うところ「メルティング・ポット」と言われていますが、その多様性はワインにおいても言えます。
ヨーロッパからの移民がワイン造りを始め、自国のブドウ品種や自国での造り方を持ち込み、それらが融合されてアメリカのワイン造りになっています。
その点では、１つの国でいろんなワインが楽しめる魅惑的なワイン産地だと言えます。
テーマに沿って、カリフォルニアを中心に代表的な４４のワイナリーをご紹介しました。
初めてナパのワイナリー巡りをして、まるで大人のテーマパークのような楽しさを味わってから、旅行先でワインを造っている国では必ずワイナリー巡りをするほどはまっています。
ただ今、99円キャンペーン実施中です！
世界のワイン産地を旅行している気分で、ワイナリー巡りを楽しんでいただけたら嬉しいです。
ブルゴーニュ コート・ドールにある26の村々を旅する気分で巡る 「ブルゴーニュ コート・ドールの村巡り」
ワインの首都と言われるボーヌ村と近辺の３つの村の紹介です！
ボーヌ村は中世の城壁に囲まれたとても趣のある村で、「オスピス・ド・ボーヌ（慈善病院）」は有名な観光名所です。
ボーヌ村に寄り添うようにあるサヴィニ・レ・ボーヌ村とショレイ・レ・ボーヌ村の３つの村では
華やかなグラン・クリュはないのですがチャーミングな赤ワインが造られていて、村名ワインでもお求めやすい値段です。
イタリアの街を旅する気分で、ワインを紹介する新シリーズが始まりました！
1回目は宮廷文化が栄えた美しい街「トリノ」と、イタリア赤ワインの王様と言われている「バローロ」です！
2019年に訪問したバローロを代表するワイナリーを2件紹介しています。
このシリーズでは、簡単に用意できるワインに合うおつまみも提案したいと思います！
「ブルゴーニュ コート・ドールの村巡り」と並行して、どちらも少しづつアップしていきますので、気長にお付き合いくださいね！
ブルゴーニュ コート・ドールにある26の村々を旅する気分で巡る 「ブルゴーニュ コート・ドールの村巡り」３つ村にまたがるコルトンの丘のご紹介です！
コート・ドール南のコート・ド・ボーヌの入り口にあるコルトンの丘は、 ラドワ・セリニ村とアロース・コルトン村、ペルナン・ヴェルジュレスの３つの村にまたがるグラン・クリュです。
シャルルマーニュ（カール）大帝が所有していた畑もあるコルトン・シャルルマーニュは、世界最高の辛口の白ワインの一つです
