ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

HBaseを読む(13)putその3 & getその1

2012-09-05 18:06:09 | AI・BigData
NHNカンファレンスでもらったHBaseの本を、ざっと斜め読みして、適当にまとめるシリーズ「HBaseを読む」の続きです。

ちゃんとした情報を知りたい人は、HBaseの本を見てください。

今回は、3.2.1.4から




3.2.1.4 Putのリスト
・クライアントAPIを使って、1つのPutのインスタンスを挿入できる
  →操作をバッチとして纏めることもできる
     void put(List<put> puts) throws IOException
      →putのリストを作成して渡す必要有
  →それら全てが成功するとは限らない
    →サーバーで失敗するとつき返され、ローカルの書き込みバッファへ
     クライアントでもチェック
  →呼ばれる順序は制御できない

3.2.1.5 アトミックな比較と設定
・check and put
  チェックが成功すれば、put実行
  失敗したら、操作は取り消される
   →アトミック名チェックを使っている
  putが適用されたか、返り値のtrueないしfalseで判断
  比較と設定(CAS)機能は、分散システムで協力


3.2.2 Getメソッド
 保存されたものを取り出す
   単一の行
   複数の行

3.2.2.1 単一行に対するGet
・特定の行をテーブルから取得するのに使われるメソッド
   Result get(Get get) throws IOException
・Getのインスタンスを生成
   →コンストラクタに行キー
    rowLockを追加したものも
・範囲指定
  addFamily
  addColumn
・Byteというヘルパークラスも用意
・呼び出したgetの返り値 Resultクラスのインスタンス


3.2.2.2 Resultクラス
・サーバーから返される指定された全てにアクセスする手段提供
   getValue()
   value()
   getRow()
 列指向
   getColumn()
   getColumnLatest() →KeyValueのインスタンス
 マップ指向
   getMap()など




きょうはここまで

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

要するに、ロリポおじさんが、クラウドしてるってこと?Sqale(スケール)って?

2012-09-05 15:37:46 | Weblog
いま、ロリポおじさんから、じゃなかった、ロリポップやってるpaperboy&co.から

『Sqale(スケール)』のご案内をお送りいたします。

っていうメールが来たんだけど、

これ、結局、ロリポおじさんが、クラウドしてるってこと?


サーバーセットアップ不要。だから開発に集中できる!
Ruby on Rails が手軽に使える 開発者のためのホスティングサービス!


ってことで、コンテナっていうのを買うとスケールアウトするそうなんだけど、
このコンテナが、どのくらいのもんだか、さっぱりわからん・・・

  1アプリ940円/月
 1コンテナ940円/月

ってことだから、他のクラウドサービスに比べると、安いかも?
いや、コンテナ次第だけど・・・
クレジットカードしか使えないそうなので、
とりあえず、関係ないけど、サービス的には、きょうみしんしん!!



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする