ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

(五輪エンブレムの)佐野研二郎氏デザインにまた「盗用」指摘

2015-08-11 22:27:52 | Weblog

佐野研二郎氏デザインにまた「盗用」指摘 今度はトートバッグ、焼き目や模様、細かな傷も「一致」
http://www.j-cast.com/2015/08/11242516.html


「また」って、どれ??


https://livedoor.blogimg.jp/hoshusokho/imgs/3/3/33a36d23.jpgより引用
記事はhttp://hosyusokuhou.jp/archives/45056680.html


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Pepperでディープラーニングを行わせる方法について

2015-08-11 11:34:58 | Weblog
このまえのSoftbankWorld2015で、Pepperがディープラーニングをした!とやってたけど、
どうやって作るのかという話について・・・

まず、おことわり・・・ロリポおじさん同様、以下、

※全く知識がないままぼんやりと解説しているため、内容が本来の意味とは
  違っている場合がございます。ご注意ください。

(ロリポのメルポより引用)なんで、お許しを・・・




■まず、Pepperで、ものを識別させるとしたら・・・?

Pepperでものをみて、それを、識別させるとしたら、

(1)Pepper側で写真を撮る
(2)写真をIBM BluemixでWatson Visual Recognitionを呼び出し、
   なんと判別したかを受け取る
(3)その内容を、Pepperがいう

ということになる。基本的には、


ロボットのPepperと、人工知能のIBM Watsonを接続する方法?
http://blog.goo.ne.jp/xmldtp/e/ba56cb0e3128a8050050edf087e25e82

と同じ




■Pepper側プログラム

これは、上記サイトでやったように、Choregrapheで、こんなふうにやるんろう



(詳しくは知らないので、まさに雰囲気)
・まず、音声を聞いていて、
・What is thisといわれたら、Pepperについているカメラから写真を撮る。
・その写真をIBM BluemixのWatson Visual Recognitionに送り、識別結果を得る
    (そこがPython moduleになっている)
・そして、識別結果を言う

こんなかんじかな・・・

で、Watson Visual RecognitionをIBM Bluemixで使う方法は

Watson の画像認識 API を使う(2/2)
http://dotnsf.blog.jp/archives/1021480964.html

を参照。ただし、サンプルはJavaだけど・・




■でも、問題は・・・

これだと、識別は出来るけど、ディープラーニングではない。
(Watson Visual Recognitionはディープラーニングとは言っていないと思う)

ディープラーニングさせるには、AlchemyAPIがディープラーニングだと思う
これもBluemixにいるので、プログラム的には、呼び出すAPIを
かえればいいだけかもしれない。

AlchemyAPI については、以下の記事

AlchemyAPI の顔認識 API を使ってみる
http://dotnsf.blog.jp/archives/1024251306.html


でも、問題は・・・
プログラム的な呼び出し先ではなくって、もっと政治?商売的なはなし。
Softbankは、どこのディープラーニングを使っているんだろうか?




■WatsonとAlchemy

Alchemyは、IBMに買収されている。で、このAlchemyのDNN技術をWatsonに使おうとしているらしい

BM、Watsonのディープ・ラーニング機能強化に向けAlchemyAPIを買収
http://www-06.ibm.com/jp/press/2015/03/1601.html

なんで、Watsonの中に入ったDeepLearningがもうすでに出来ていて、
Softbankは、それを使っているのだろうか?

そのへんが、はっきりしない・・・

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