ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

「Deep Learningの中身に迫る~全脳アーキテクチャ勉強会」に行ってきたけど、迫れなった・・・

2015-08-28 12:12:53 | AI・BigData
8月26日、

第11回 全脳アーキテクチャ勉強会~Deep Learningの中身に迫る~
オーガナイザー 栗原聡
https://wba-meetup.doorkeeper.jp/events/30016

に行ってきたんだけど、よくわかんなかった&最後は英語だし・・・
ということで、一応メモメモ



■ごあいさつ
・全脳アーキテクチャイニシアティブについて
 →賛助会員募集中

・今回の勉強会、キャンセル待ちが304人

・(株)ネクストリーマー(賛助会員の一社)の紹介
  AI-SAMURAI
  人”高知”脳ー高知AIラボ
  ピクレトリーAIキツツキ
  インターン、エンジニア募集

・懇親会はあとで

■紹介
・Deep Learning
  かふぇとかちぇいだとか
  何が起きているのかにスポット

■深層学習の学習過程における相転移
・自己紹介
  統計力学、量子コンピューター
  スパースモデリングに参加

 カンニング大関

・プレトレーニングとファインチューニングの解析
  →HPのアーカイブから読める

・今日は深層学習と統計力学の話

・統計力学の話
 原子と分子、そして物質
 データを原子と分子になぞれば?ビッグデータへ
 H2O→温度によって姿かたち違う→相転移
 いっぱい集まっている:温度というワンパラメータで制御

・磁石の構成要素 磁気モーメント
  温度を上げる→強さがなくなる

・たくさん粒粒集まっている→統計力学つかうと予言できる

・ミクロとマクロを結ぶ処方箋:統計力学
  調和振動し:ばね:ハミルトニアン→古典力学
  磁性:イジングモデル
 確率分布にしたがっている:ギブスーボルツマン
 分配関数を計算するために命張ってる
  →きかくかていすう
 ちらばっている、まとまっている→エントロピー:変数変換
 自由度たくさん 熱力学極限
 最大値を持っている所を扱う
 もっももっともらしい状態→最ゆう
 あんてん評価
 自由エネルギー
 *:最大になるようにする
 熱力学の変分原理

・m=0自由エネルギーの最小値で予言できる

・温度上げる:急に変化する
 温度下げる:急に下げる→でも違う場所で起こる
  →履歴現象(ヒステリシス)一次相転移
  →スパイン構造
  →微分で0:最小値の候補

・統計力学と機械学習
 ボルツマン機械学習→相関→カンニング(^^;)
   →さいゆうほう

 さいゆうほう:分配関数の計算
   平均場近似:独立と考える
   信念伝搬法
   マルコフ連鎖モンテカルロ法

  コントラスティブ・ダイバージェンス
   データをもとに
  擬似さいゆうほう

ディープラーニング
・それいぜん
  誤差逆伝搬の失敗
・ディープラーニング
  1つ1つきりわけて、がぞうぶっこむ(教師なし)→ぷれとれーにんぐ
  そのあとファインチューニング

・データ利用して学習
  教師なしたくさん、そのあと教師ありちょこっと
  敷居を再現してほしい
  W(さかいめ)を推定
  XとYがあたえられて推定→ベイズ

・教師なし学習ふやす:ポテンシャル
 プレトレーニングとファインチューニング:

・マルコフ連鎖モンテカルロ法がはやくなる!
 コントラスティブ・ダイバージェンス法
 詳細つり合いを破る→さらにいい方法が

・Q&A:教師なしをやってFineチューニング
 逆でも・・別に大丈夫

■Deep Neural Networksの力学的解析
・自己紹介

・イントロダクション
 50層にすると、しべりあんはすきーと別の犬を区別できる

・研究の目的
 なぜDNNは、そんな能力を持っているのか
 →DNNのダイナミクス

・DNNのダイナミクス
 空間
 時間発展:層が進んでいく
  →ヤコビアンを定義できる

・ヤコビアンの固有値固有ベクトル
  →特異点

・多様体仮説
 カテゴリの情報は最初から低次元多様体上に表現されている
 固有値固有ベクトル→どういう情報が残るかわかる

・先行研究

・DBN:
 手法:学習モデル (手がき)
 結果:特異点分布(プレトレーニング)
    特異値(Fine-tune)

・Alexnet:imagenet detaset
 ハイパフォーマンスDNNしすてむ

・特異値分布→パラメータ

■リクルート チャレンジのご案内
・リクルート人工知能研究所
  →なにやってるの?AI,IoTデータパートナー,大学
 かぐる:データサイエンティストコミュニティプラットフォームKaggle

■DeepLearning4j(英語)
・DeepLearningという本(日本語11月?)
DL4Jが解決する問題とは
 すべてのニューラルネット
 分散型
 ハードウェア抽象レイヤNd4j
 ETL

統合するの容易
DMLで

Java/Scala

ハードウェアあく世良レーション
  Open CL
  Cuda
  MKL
  Normal java(for probability)

分散:トレーニングはパラレル?

データパイプライン

コマンドラインのUI
Deep Learning in bash!

ワンパッケージで
 最適なマシンラーニングを行うために統合されたエコシステム
 一度コーディングすると、最適化を続ける

https://deeplearning4j.org
https://github.com/deeplearning4j
@agibsonccc

■デモ(英語)
・・・ごめんよくわからん・・・??


■対談

汎用人工知能
  →人間の脳から学ぶ
   機械学習と組み合わせる CNN+RNN
   別々のドメインで学ばす
     言葉とイメージ
   LSTM

時間的な扱いによるRNN

ND4J

World AGI Developers Map

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