ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

富士通IoT「ユビキタスウェア」、ビッグデータ分析「ODMA」、プラットフォーム「MetaArc」

2015-11-05 17:06:52 | AI・BigData
今日(11月5日)富士通IoT・ビッグデータ活用フォーラム2015に午後から行ってきた!
ので、自分の聞いてきたセッションの内容をメモメモ




■IoTが進化させる安心・安全な職場と社会のイノベーション
→富士通IoTソリューション「ユビキタスウェア」ご紹介

IoT時代の到来
・2020年のネットワーク社会
  ネットワークにつながるモノ500億(3倍)
  データは10倍

富士通がお客様と取り組むヒューマン千トリックIoT
・どんなげんばにも人がいて、デジタル情報を管理

これからのIoTをリードする富士通ならではの技術
・ヒューマン千トリックえんじんによる”人”を中心としたセンシング技術と
 安心・安全を支える高度かつ使いやすいセキュリティ技術をIoTに活用
 ケータイで培った技術
  センサー
   ・ゴルフスィング
   ・はっきりボイス
  セキュリティ
   ・虹彩認証

・IoT導入の課題
 技術・運用
  多種多様なセンサーからのデータの取り扱い
 システム構築
  さまざまな用途の開発:横展開難しい
 お客様
  データを効率的&セキュア

→ユビキタスウェア
  一般的なセンサー
  ユビキタスIoTセンサーコア
    センサーデータを意味情報へ変換→イベント等に変える

IoTソリューション導入プロセス
 1.センサーデバイス開発
 2.ネットワーク・クラウド構築
 3.アプリケーション開発

 ユビキタスウェアの場合
  ユビキタスウェア選択
  Gateway構築
  IoTプラットフォーム構築
  データ見えるか

富士通のIoTビジネス領域
 →垂直統合
 トータルコーディネート

 現場
  人・もの・センシング
    ユビキタスウェアモジュール
  センサーデバイス
    ユビキタスウェア搭載デバイス
  ネットワーク
    M2M-GW
    ユビキタスウェアGW
    ArrowS
 可視化分析予測
  クラウド
    IoTプラットフォーム
  ビッグデータ分析
   ODMA
   SPATIOWL
  業務アプリケーション

・実証実験

ユビキタスウェア商品構成

ヒューマン千トリックIoTを実現する”ユビキタスウェア!
 価値データに変換するアルゴリズム

 ユビキタスウェア
  センサー活用ミドルウェア
  コアモジュール(デバイスで組み込み可能)


ユビキタスウェアの主な特徴
 ミドルウェア+コアモジュール
  転んだ・姿勢検知
  熱ストレス
  移動方向推定

機能の強み
 富士通独島のアルゴリズムの強み:特許取得
  姿勢特定
  補数計測
  移動時方位推定

 転倒検出
  加速度+気圧+時間→転んだ

ユビキタスウェアの主なソリューション
  安全・労務管理ソリューション:眠気検知
  業務効率化ソリューション
  見守りソリューション:安否確認

事例紹介

安全管理
活用例1:工事作業の現場状態把握による安全性向上
   フィールドマネジメントの現状:熱中症、転倒、転落
   作業現場での利用イメージ
   特徴機能:独自技術によるバイタルセンシング

活用例2:農機具転倒検知

活用例3:ドライバー安全運転支援
   独自アルゴリズム
   FEELthmシステム構成
    デジタコ

業務効率化ソリューション
活用例4:院内サービス効率化
  移動経路推定技術(PDR)
  測位ソリューションの提供価値:リアルタイム位置・動線分析

でも

  測位ソリューションの特徴
   BLEで、GPSとのシームレスも可能
  測位ソリューションの付加価値
  システム構成例:屋内外位置測位

活用例5:点検業務向け施設の保守保全ソリューション
  腕にはめるキーボード
  現場のICT化を実現するウェアラブル
   現場で確実に使える
     屋内でも屋外でも見やすい画面
     防水・ぼうじん
  →保守の話が多い
  現場運用に適したシステム構成
  ヘッドマウントディスプレイの提供価値
    マニュアル参照
    AR表示
    映像記録
    遠隔支援

見守りソリューション
活用例6:さまざまなセンサーや生活オンによる高齢者の見守り
  →音による分析
   安否確認:生活の音がない・異常音
   仕様車は普段通りに生活するだけ

活用例7 酪農・畜産分野への展開
  酪農・畜産分野への展開例
   体調不良、発情検知、分娩検知

活用例8 飼い主とペットをつなぐソリューション
  ペット見守りトータルソリューション
   動作解析

ユビキタスウェアビジネスの広がり
 ハード単体だけでなく、SI・現場・業種アプリ開発など、ソリューションでのビジネス展開

年末、1~2月に出てくる
→実証実験を考えさせてください。




■製造現場データの見える化と分析によるスマートなものづくり

富士通が考える次世代のモノづくり
・ビデオ
 ものをつくらないものづくり:スマートなものづくり
   ノウハウ;クラウド
   サイバーフィジカルシステム

1.製造業の動向
・どいつ Industry4.0
 中堅中小企業をつなぐ
 サイバーフィジカルシステムでつなぐ
 生産現場

・あめりか industrial Internet
 出荷から次の商品のIoT,ビッグデータ
 強者連合のエコシステム:中心GE
  火力発電1%かいぜんで200億ドル

・日本
 ロボット革命実現会議
 ロボット革命イニシアチブ協議会RRI(2015・5・15)

 つながる工場IVI:法政大 西岡先生
  →ゆるい繋がり


2.富士通のものづくり
 富士通自信も製造業の一員
・これまでの数々の活動からFJPS(富士通生産方式)を構築
 トヨタYPS+ICT
・富士通のモノづくり:マスカスタマイゼーションの世界に入っている
  個体認識(3.6くらいは行っている)
FJPSのポイント
 バーチャルプロダクト:仮想製品
 デジタルモックアップ技術
 バーチャルファクトリー
  シミュレーション+3Dプリンター
  VPS(DMJ),GP4,ラピットプロトの融合
  富士通版つながる工場→バーチャル領域はできている
  バーチャルとリアルをつなぐサイバーフィジカル
  CP連携技術ーVR

3.富士通の次世代モノづくりへの取組み
・IoT
 具体的な取り組みマップ(6テーマ)
 スマートなものづくり実現のアプローチ
 バーチャルを工場の現場に写像

 (1)仮想大部屋会議
 (2)知識・学習エンジンによる設計/検証自動化
    設計ミスによる手戻りを抑制
 (3)ものづくりナビ+自律型製造システム
    どこのロボットでも動く
 (4)人による現場改善の自動反映
 (5)ものづくりの動的アロケーション

・富士通の考える次世代モノづくり
  判断
  制御
  蓄積・予測
  可視化

4.じせだいものづくり向け可視化・分析ソリューション
 Operational Data Management & analytics予兆監視モデル(ODMA)
・富士通のIoT関連製品での位置づけ
 ビッグデータ分析:ODMA

・ソリューション概要
 リアルタイムに分析し、予測予兆
 現場に伝える判断まで一貫して提供

・データ活用における「お客様の課題」
  ・設備・機器の稼働における課題
  ・設備からのデータ収集・蓄積・活用状況

・アプローチ
  データ活用ノウハウXビッグデータのストリーミング処理技術

・ソリューションの構築
 データをすぐに活用できるよう、基盤や分析ライブラリを統合
   テンプレート
   共通化・部品
   センシングデータ

・ストリーミングデータ処理基盤
   Java,Python R,
 Fluentd RabbitMQ SparkSQL Spark Streaming Spark MLib Kibana(データ可視化)

・分析ライブラリ:データ分析の難しさ
 従来のアプローチ:過去の故障データを分析し、異常モデルを作成
 →アノマリ検知機能:いつもと違う状態を機械学習
   →相関のずれを検知

・ソリューションの適用効果
  従来:事後対応
  今後:ゼロダウンタイム

5.取組事例
 スマートな見える化

・富士通アイネットワークシステムズ
 PBXを作っている
 スマートな見えるか(全体俯瞰図)
 タイムラインツール:線と線の間があく→非効率→分析ツールで改善ポイント把握

・島根富士通(実証実験中)
 ビーコン、出荷アラーム

スマートなモノづくりに向けて




■デジタル革命を支える富士通のデジタルビジネスプラットフォーム「MetaArc]

1.デジタルビジネスプラットフォームMetaArc
・デジタル革新の時代
・デジタル革新に向けたお客様との取り組み
 約300件 PoC/PoB
・業界横断の取り組み
 Fintech、農業
・富士通の次世代クラウド基盤
 SoEとSoRの連携
・MetaArc:MetaとArcの造語
 Meta:こえて
 Arc:つなぐ
・MetaArc
 クラウドサービス、
 プライベートクラウドプロダクト
 プラットフォームサービス
 マルチクラウドインテグレーションマネージドサービス
 アライアンスパートナーサービス

2.デジタルビジネスプラットフォームの中核となるクラウドサービスK5
・K5 なれっじのK,5大陸の5
 販売日9月29日、提供尾12月1日~
 オープン技術:OpenStack,CloudFoundry
  +
 富士通のノウハウ

 PaaS
 IaaS
・K5の差異化ポイント
(1)ハイブリッドニーズにこたえる安心安全な4+1のモデルを提供
(2)お客様と培ったSEのナレッジを搭載したPaaS
(3)社内実践で磨き上げたサービスを継続的に提供

ハイブリッドニーズにこたえる安心安全な4+1のモデルを提供
・4+1
 1パブリッククライド
 2バーチャルプライベートホステッド
 3デディケーテッド
 4デディケーテッドオンプレミス
  +
 5プロダクト販売

 1,2はパブリッククラウド(2は中間)
 3,4 プライベート

・安心安全を支える技術
  リージョン:日本リージョン東・西、海外 DR対策
  アベイラビリティーゾーン
  リアルタイムリプリケーション
 ドメイン。セキュリティグループ→OpenStackを商用に耐えられる形にして

・セキュリティ
 富士通クラウドCERTが強力支援
  前寂性診断、モニタリングと検知

・オープン技術をとりこんだ自社開発クラウド

・お客様と培ったSEのナレッジを搭載したPaaS
  基幹(既存)システム+API+新規ビジネスのためのシステム

・基盤業務基盤サービス
 ロジックとデータが一体化したサービス開発手法
   ロジック
   モデリング
 アプリケーションの実行環境をパッケージ化

・新規事業の早期立ち上げ
 クラウドネイティブ基盤サービス
 1.好みの言語でアプリけションを開発
 2.アプリケーション
 3.配備

・インフラ構築作業からの解放
 システム自動構築サービス
  構成要素作成/再利用→マーケットプレイス(WL-PKG)→システム配備・運用操作

・エコシステムの形成を支援
 WebAPI管理サービス
 Powerd By apigee(あぴじー?)
  トラフィック制御
  課金;マネジメント

・社内実践で磨き上げたサービスを継続的に提供
  社内システムを次世代クラウドへ
   予算管理システム 9月本稼働
   運用工数30%半減、VM数を半減
  ハードからソフトへシフト
   仮想コネクタ、仮想ルーター、FWaaS
・サポートサービス支援システム
 サポートサービス支援システムを8月に本稼働
 利用部門の要望にこたえ、WebAPIでインターフェースを統一
  →柔軟なデータ格納形態を持つ

・社内実践によるリファレンス化

3.デジタルビジネスプラットフォームでのIoT・ビッグデータの取り組み
・MetaArcのIoT/BD向けサービス

・事例1;医療
 人それぞれの体調変化をとらえ、健康を早期に改善
 予防医療 CEP
 予兆を検知する未来健康社会基盤(仮称)
  世界最大量のデータを蓄積

・モバイル活用基盤 MobileSUITE
 12月1日提供開始

・事例2:A社新聞社様 モビリティ
 スマートデバイスでの記事入稿でニュースの速報性を向上
 コンテンツやアプリの暗号化Push技術

・IoTプラットフォーム
 2016年2月29日 新機能提供開始
 エッジ処理:センサー→不正データがでる:コントロール
 広域分散技術 ダイナミックリソースコントローラー;特許55件

・事例3:interactive shoes hub
 センサーシューズプラットフォーム(仮)
  足の動きをセンシング
 センサーデータが扱い易ければ、アプリケーション開発は容易になるか
  富士通の重点領域
   パーソナルデータ
   オープンデータ
   ビッグデータの長期格納
 センサーシューズプロト Ver4(2015年8月)  
 蓄積センサーデータ解析
 取得センサーデータから行動推定
 データ利活用案
   トレッキングツアーでの活用
   リハビリテーションでの活用
 ビッグデータとしての利活用

全体スケジュール
・2015年12月~ 順次提供
 上期 5月 対外発表
 下期 サービス提供(今:一般トライアル期間中)
 12月から正式提供
 いま東、4Qに西、海外は16年のおおよそ7月、ヨーロッパから

K5を11月末まで無料で試用提供
正式提供でも1カ月は無料




アンケート回答への記念品はレタス

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機械学習やAIは、予測のほか、「分ける」使い道がある-Redhatは、儲け損ねているかも?

2015-11-05 11:46:46 | AI・BigData
昨日の、Redhat forumのまとめ

RedHatのIOT,AIや、富士通、CISCOのOpenStackリファレンスモデル等
http://blog.goo.ne.jp/xmldtp/e/6bc1d70dd607e1e04f59c3107ac8e99f

見てもらうとわかるけど、RedhatはAIや機械学習を予測に使っている。
しかし、大きな分野として、「分ける」という使い道があり、
これがRedhatのルールベースの前段に繋がってきて、おおきな利益の源泉になりそうなんだけど、
そこについては、全く触れていないので、ここに書いておきたいと思う。




■機械学習、連続量は「予測する」、カテゴリは「分ける」のに良く使う

【連続量と離散量】

 機械学習に限らず、データは、連続量と離散量がある。

 離散しているものには、整数のように、永遠に続くものもあるけど、
「男、女」、「子供、大人、老人」のように、有限の離散量もある。

この有限の離散量は、カテゴリーデータとして機械学習、統計等の世界では扱う
(まあ、連続量でも「快晴、晴れ、曇り」のようにカテゴリー化して
 扱うこともあるけど・・・)



【連続量は回帰で予測する】

連続量の場合、どういう量になるかというのが、数式で表せる。

そこで、どういう量になるかを予測するという回帰、重回帰が、
機械学習のテーマとなる。
(予測の場合、表面的に見える観測可能な数値を扱うのが、回帰、重回帰、
 潜在的な因子まで考えると、共分散構造分析となる)

なお、離散量でも、整数のような永遠に続くものは、回帰、重回帰
などで扱ってしまう。



【離散量のカテゴリーは、分けることが重要】

一方、カテゴリーデータは、基本的に「どのカテゴリに入るか」が重要。

  故障しているのか、正常なのか、
  病気なのか、病気でないのか
  青なのか、赤なのか、黄色なのか、
  犬なのか、猫なのか、鳥なのか、
  この投資は、すべきなのか、すべきでないのか・・・

どこに入るかが重要。

このとき、どのカテゴリーに入るの分かるのが判別分析で

  SVM:カーネルトリックを使うと基準が分からなくなる
  決定木:基準を明確にして分類

などがある。さらに、分ける→分かった=認識した!
となると、画像認識、音声認識もこの分野の延長となり

  ニューラルネット:弱点を補強して多段を可能にしたDeepLearning

となる。また、カテゴリーをテキトーに分けてくれる

  クラスタリング:とくにk-meansの教師なしが有名

となる。

ちなみに、Yes/Noの場合、どっちに転ぶかを、確率的に表した
ロジスティック回帰というのがあるから、カテゴリーで回帰が無いわけじゃ
ないけど、カテゴリーは分けるほうが大事。

 SVMとかクラスタリング、決定木など機械学習っぽい言葉が並ぶのは
こっちのほう。




■「分ける」機械学習がルールベースを発展させる

【ルールベースは2段階に分かれる】

この分けるというのが、ルールベースに関係してくる。
ルールベースは、

  「何々という条件が起こったら」→「何々せよ」

という2段階に分かれている。たとえば

  雨が降ったら→傘をさせ
  株で儲かりそうだったら→株を買え
  在庫が切れそうだったら→発注しろ

つまり、条件部→実行部にわかれている。
そして、実行部はてつづきなので、定義しやすい
(例:株を買う手続きはできる。
   問題は、「いつ株を買ったら儲かるか」が難しい)

【条件部分は、「成立する/しない」に分けられる】

ここで、条件部について考えると、  

  雨が降ったら=雨が降っている/振っていない
  株で儲かりそう=儲かりそう/もうからなさそう
  在庫が切れそう=切れそう/切れなさそう

と、条件が成立する/しないのカテゴリーに分けられる。
よって、いままで記述できなかった「雨が降ったら」や
「株で儲かりそう」だったら、というのも、機械学習で
分けることで、対応でき、そうすれば、ルールベースに
載ることが分かる。

【つまり、ルールベースの条件部に機械学習が使える】

たとえば、センサー情報と天気情報を合わせて、
決定木にかければ、

  どのセンサーが、どうなったとき、雨

というのがわかる。

それを使って、雨が降ったら、どうするというルールベースが
組めることになる。人手で考えなくても(決定木の場合、
理由が分かるので、人があとで確認することも可能)




■Redhatは、儲け損ねているかも?

Redhatは、JBOSS BRMSというルールエンジンを持っているので、
これと、AI・機械学習をくみあわせ、

条件部分は、機械学習で判断
条件→実行部をJBOSS BRMSで定義

とすれば儲かるのに、そういう発表が無かった・・・

・・・う~ん、Redhatは、儲け損ねているかも?

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SJIS-winとかcp51932とか、PHPでの機種依存文字変換をまとめてみる

2015-11-05 08:09:47 | PHP
①(まる1)とか(はしごだか)とか、SJIS、EUCでは
サポートされていない、機種依存、環境依存文字を、PHPで
mb_convert_encodingで単純に"SJIS","EUC-JP"で変換すると、
文字化けする(UTF-8はOK)

そこで、SJIS-winとかcp51932とか、送るんだけど、
それについてまとめる。




■お題

以下の文字をUTF-8(BOMなし)で保存する
(ファイル名utf8n.txt)

これを表示する




■SJIS編
【内容】
以下のPHPファイルをSJISで保存する
(ファイル名sjis.php)
<?php
$str = file_get_contents("utf8n.txt");

echo mb_convert_encoding($str, "sjis-win","utf-8");
echo mb_convert_encoding($str, "cp932","utf-8");
echo mb_convert_encoding($str, "sjis","utf-8");

?>


【結果】





■EUC編
【内容】
以下のPHPファイルをEUCで保存する
(ファイル名euc.php)

<?php
$str = file_get_contents("utf8n.txt");

echo mb_convert_encoding($str, "eucJP-win","utf-8");
echo mb_convert_encoding($str, "CP51932","utf-8");
echo mb_convert_encoding($str, "EUC-JP","utf-8");

?>


【結果】




■参考までに

どのようなエンコードがサポートされているかは、

サポートされる文字エンコーディング
http://php.net/manual/ja/mbstring.supported-encodings.php

に書かれている。

また、上記のCPの番号とコードの関係は

Microsoftコードページ932
https://ja.wikipedia.org/wiki/Microsoft%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8932

の下のほうに書かれている。

また、Excelで、CSVファイルを読み込むとき、

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