今日(11月5日)富士通IoT・ビッグデータ活用フォーラム2015に午後から行ってきた!
ので、自分の聞いてきたセッションの内容をメモメモ
■IoTが進化させる安心・安全な職場と社会のイノベーション
→富士通IoTソリューション「ユビキタスウェア」ご紹介
IoT時代の到来
・2020年のネットワーク社会
ネットワークにつながるモノ500億(3倍)
データは10倍
富士通がお客様と取り組むヒューマン千トリックIoT
・どんなげんばにも人がいて、デジタル情報を管理
これからのIoTをリードする富士通ならではの技術
・ヒューマン千トリックえんじんによる”人”を中心としたセンシング技術と
安心・安全を支える高度かつ使いやすいセキュリティ技術をIoTに活用
ケータイで培った技術
センサー
・ゴルフスィング
・はっきりボイス
セキュリティ
・虹彩認証
・IoT導入の課題
技術・運用
多種多様なセンサーからのデータの取り扱い
システム構築
さまざまな用途の開発:横展開難しい
お客様
データを効率的&セキュア
→ユビキタスウェア
一般的なセンサー
ユビキタスIoTセンサーコア
センサーデータを意味情報へ変換→イベント等に変える
IoTソリューション導入プロセス
1.センサーデバイス開発
2.ネットワーク・クラウド構築
3.アプリケーション開発
ユビキタスウェアの場合
ユビキタスウェア選択
Gateway構築
IoTプラットフォーム構築
データ見えるか
富士通のIoTビジネス領域
→垂直統合
トータルコーディネート
現場
人・もの・センシング
ユビキタスウェアモジュール
センサーデバイス
ユビキタスウェア搭載デバイス
ネットワーク
M2M-GW
ユビキタスウェアGW
ArrowS
可視化分析予測
クラウド
IoTプラットフォーム
ビッグデータ分析
ODMA
SPATIOWL
業務アプリケーション
・実証実験
ユビキタスウェア商品構成
ヒューマン千トリックIoTを実現する”ユビキタスウェア!
価値データに変換するアルゴリズム
ユビキタスウェア
センサー活用ミドルウェア
コアモジュール(デバイスで組み込み可能)
ユビキタスウェアの主な特徴
ミドルウェア+コアモジュール
転んだ・姿勢検知
熱ストレス
移動方向推定
機能の強み
富士通独島のアルゴリズムの強み:特許取得
姿勢特定
補数計測
移動時方位推定
転倒検出
加速度+気圧+時間→転んだ
ユビキタスウェアの主なソリューション
安全・労務管理ソリューション:眠気検知
業務効率化ソリューション
見守りソリューション:安否確認
事例紹介
安全管理
活用例1:工事作業の現場状態把握による安全性向上
フィールドマネジメントの現状:熱中症、転倒、転落
作業現場での利用イメージ
特徴機能:独自技術によるバイタルセンシング
活用例2:農機具転倒検知
活用例3:ドライバー安全運転支援
独自アルゴリズム
FEELthmシステム構成
デジタコ
業務効率化ソリューション
活用例4:院内サービス効率化
移動経路推定技術(PDR)
測位ソリューションの提供価値:リアルタイム位置・動線分析
でも
測位ソリューションの特徴
BLEで、GPSとのシームレスも可能
測位ソリューションの付加価値
システム構成例:屋内外位置測位
活用例5:点検業務向け施設の保守保全ソリューション
腕にはめるキーボード
現場のICT化を実現するウェアラブル
現場で確実に使える
屋内でも屋外でも見やすい画面
防水・ぼうじん
→保守の話が多い
現場運用に適したシステム構成
ヘッドマウントディスプレイの提供価値
マニュアル参照
AR表示
映像記録
遠隔支援
見守りソリューション
活用例6:さまざまなセンサーや生活オンによる高齢者の見守り
→音による分析
安否確認:生活の音がない・異常音
仕様車は普段通りに生活するだけ
活用例7 酪農・畜産分野への展開
酪農・畜産分野への展開例
体調不良、発情検知、分娩検知
活用例8 飼い主とペットをつなぐソリューション
ペット見守りトータルソリューション
動作解析
ユビキタスウェアビジネスの広がり
ハード単体だけでなく、SI・現場・業種アプリ開発など、ソリューションでのビジネス展開
年末、1~2月に出てくる
→実証実験を考えさせてください。
■製造現場データの見える化と分析によるスマートなものづくり
富士通が考える次世代のモノづくり
・ビデオ
ものをつくらないものづくり:スマートなものづくり
ノウハウ;クラウド
サイバーフィジカルシステム
1.製造業の動向
・どいつ Industry4.0
中堅中小企業をつなぐ
サイバーフィジカルシステムでつなぐ
生産現場
・あめりか industrial Internet
出荷から次の商品のIoT,ビッグデータ
強者連合のエコシステム:中心GE
火力発電1%かいぜんで200億ドル
・日本
ロボット革命実現会議
ロボット革命イニシアチブ協議会RRI(2015・5・15)
つながる工場IVI:法政大 西岡先生
→ゆるい繋がり
2.富士通のものづくり
富士通自信も製造業の一員
・これまでの数々の活動からFJPS(富士通生産方式)を構築
トヨタYPS+ICT
・富士通のモノづくり:マスカスタマイゼーションの世界に入っている
個体認識(3.6くらいは行っている)
FJPSのポイント
バーチャルプロダクト:仮想製品
デジタルモックアップ技術
バーチャルファクトリー
シミュレーション+3Dプリンター
VPS(DMJ),GP4,ラピットプロトの融合
富士通版つながる工場→バーチャル領域はできている
バーチャルとリアルをつなぐサイバーフィジカル
CP連携技術ーVR
3.富士通の次世代モノづくりへの取組み
・IoT
具体的な取り組みマップ(6テーマ)
スマートなものづくり実現のアプローチ
バーチャルを工場の現場に写像
(1)仮想大部屋会議
(2)知識・学習エンジンによる設計/検証自動化
設計ミスによる手戻りを抑制
(3)ものづくりナビ+自律型製造システム
どこのロボットでも動く
(4)人による現場改善の自動反映
(5)ものづくりの動的アロケーション
・富士通の考える次世代モノづくり
判断
制御
蓄積・予測
可視化
4.じせだいものづくり向け可視化・分析ソリューション
Operational Data Management & analytics予兆監視モデル(ODMA)
・富士通のIoT関連製品での位置づけ
ビッグデータ分析:ODMA
・ソリューション概要
リアルタイムに分析し、予測予兆
現場に伝える判断まで一貫して提供
・データ活用における「お客様の課題」
・設備・機器の稼働における課題
・設備からのデータ収集・蓄積・活用状況
・アプローチ
データ活用ノウハウXビッグデータのストリーミング処理技術
・ソリューションの構築
データをすぐに活用できるよう、基盤や分析ライブラリを統合
テンプレート
共通化・部品
センシングデータ
・ストリーミングデータ処理基盤
Java,Python R,
Fluentd RabbitMQ SparkSQL Spark Streaming Spark MLib Kibana(データ可視化)
・分析ライブラリ:データ分析の難しさ
従来のアプローチ:過去の故障データを分析し、異常モデルを作成
→アノマリ検知機能:いつもと違う状態を機械学習
→相関のずれを検知
・ソリューションの適用効果
従来:事後対応
今後:ゼロダウンタイム
5.取組事例
スマートな見える化
・富士通アイネットワークシステムズ
PBXを作っている
スマートな見えるか(全体俯瞰図)
タイムラインツール:線と線の間があく→非効率→分析ツールで改善ポイント把握
・島根富士通(実証実験中)
ビーコン、出荷アラーム
スマートなモノづくりに向けて
■デジタル革命を支える富士通のデジタルビジネスプラットフォーム「MetaArc]
1.デジタルビジネスプラットフォームMetaArc
・デジタル革新の時代
・デジタル革新に向けたお客様との取り組み
約300件 PoC/PoB
・業界横断の取り組み
Fintech、農業
・富士通の次世代クラウド基盤
SoEとSoRの連携
・MetaArc:MetaとArcの造語
Meta:こえて
Arc:つなぐ
・MetaArc
クラウドサービス、
プライベートクラウドプロダクト
プラットフォームサービス
マルチクラウドインテグレーションマネージドサービス
アライアンスパートナーサービス
2.デジタルビジネスプラットフォームの中核となるクラウドサービスK5
・K5 なれっじのK,5大陸の5
販売日9月29日、提供尾12月1日~
オープン技術:OpenStack,CloudFoundry
+
富士通のノウハウ
PaaS
IaaS
・K5の差異化ポイント
(1)ハイブリッドニーズにこたえる安心安全な4+1のモデルを提供
(2)お客様と培ったSEのナレッジを搭載したPaaS
(3)社内実践で磨き上げたサービスを継続的に提供
ハイブリッドニーズにこたえる安心安全な4+1のモデルを提供
・4+1
1パブリッククライド
2バーチャルプライベートホステッド
3デディケーテッド
4デディケーテッドオンプレミス
+
5プロダクト販売
1,2はパブリッククラウド(2は中間)
3,4 プライベート
・安心安全を支える技術
リージョン:日本リージョン東・西、海外 DR対策
アベイラビリティーゾーン
リアルタイムリプリケーション
ドメイン。セキュリティグループ→OpenStackを商用に耐えられる形にして
・セキュリティ
富士通クラウドCERTが強力支援
前寂性診断、モニタリングと検知
・オープン技術をとりこんだ自社開発クラウド
・お客様と培ったSEのナレッジを搭載したPaaS
基幹(既存)システム+API+新規ビジネスのためのシステム
・基盤業務基盤サービス
ロジックとデータが一体化したサービス開発手法
ロジック
モデリング
アプリケーションの実行環境をパッケージ化
・新規事業の早期立ち上げ
クラウドネイティブ基盤サービス
1.好みの言語でアプリけションを開発
2.アプリケーション
3.配備
・インフラ構築作業からの解放
システム自動構築サービス
構成要素作成/再利用→マーケットプレイス(WL-PKG)→システム配備・運用操作
・エコシステムの形成を支援
WebAPI管理サービス
Powerd By apigee(あぴじー?)
トラフィック制御
課金;マネジメント
・社内実践で磨き上げたサービスを継続的に提供
社内システムを次世代クラウドへ
予算管理システム 9月本稼働
運用工数30%半減、VM数を半減
ハードからソフトへシフト
仮想コネクタ、仮想ルーター、FWaaS
・サポートサービス支援システム
サポートサービス支援システムを8月に本稼働
利用部門の要望にこたえ、WebAPIでインターフェースを統一
→柔軟なデータ格納形態を持つ
・社内実践によるリファレンス化
3.デジタルビジネスプラットフォームでのIoT・ビッグデータの取り組み
・MetaArcのIoT/BD向けサービス
・事例1;医療
人それぞれの体調変化をとらえ、健康を早期に改善
予防医療 CEP
予兆を検知する未来健康社会基盤(仮称)
世界最大量のデータを蓄積
・モバイル活用基盤 MobileSUITE
12月1日提供開始
・事例2:A社新聞社様 モビリティ
スマートデバイスでの記事入稿でニュースの速報性を向上
コンテンツやアプリの暗号化Push技術
・IoTプラットフォーム
2016年2月29日 新機能提供開始
エッジ処理:センサー→不正データがでる:コントロール
広域分散技術 ダイナミックリソースコントローラー;特許55件
・事例3:interactive shoes hub
センサーシューズプラットフォーム(仮)
足の動きをセンシング
センサーデータが扱い易ければ、アプリケーション開発は容易になるか
富士通の重点領域
パーソナルデータ
オープンデータ
ビッグデータの長期格納
センサーシューズプロト Ver4(2015年8月)
蓄積センサーデータ解析
取得センサーデータから行動推定
データ利活用案
トレッキングツアーでの活用
リハビリテーションでの活用
ビッグデータとしての利活用
全体スケジュール
・2015年12月~ 順次提供
上期 5月 対外発表
下期 サービス提供(今:一般トライアル期間中)
12月から正式提供
いま東、4Qに西、海外は16年のおおよそ7月、ヨーロッパから
K5を11月末まで無料で試用提供
正式提供でも1カ月は無料
アンケート回答への記念品はレタス
ので、自分の聞いてきたセッションの内容をメモメモ
■IoTが進化させる安心・安全な職場と社会のイノベーション
→富士通IoTソリューション「ユビキタスウェア」ご紹介
IoT時代の到来
・2020年のネットワーク社会
ネットワークにつながるモノ500億(3倍)
データは10倍
富士通がお客様と取り組むヒューマン千トリックIoT
・どんなげんばにも人がいて、デジタル情報を管理
これからのIoTをリードする富士通ならではの技術
・ヒューマン千トリックえんじんによる”人”を中心としたセンシング技術と
安心・安全を支える高度かつ使いやすいセキュリティ技術をIoTに活用
ケータイで培った技術
センサー
・ゴルフスィング
・はっきりボイス
セキュリティ
・虹彩認証
・IoT導入の課題
技術・運用
多種多様なセンサーからのデータの取り扱い
システム構築
さまざまな用途の開発:横展開難しい
お客様
データを効率的&セキュア
→ユビキタスウェア
一般的なセンサー
ユビキタスIoTセンサーコア
センサーデータを意味情報へ変換→イベント等に変える
IoTソリューション導入プロセス
1.センサーデバイス開発
2.ネットワーク・クラウド構築
3.アプリケーション開発
ユビキタスウェアの場合
ユビキタスウェア選択
Gateway構築
IoTプラットフォーム構築
データ見えるか
富士通のIoTビジネス領域
→垂直統合
トータルコーディネート
現場
人・もの・センシング
ユビキタスウェアモジュール
センサーデバイス
ユビキタスウェア搭載デバイス
ネットワーク
M2M-GW
ユビキタスウェアGW
ArrowS
可視化分析予測
クラウド
IoTプラットフォーム
ビッグデータ分析
ODMA
SPATIOWL
業務アプリケーション
・実証実験
ユビキタスウェア商品構成
ヒューマン千トリックIoTを実現する”ユビキタスウェア!
価値データに変換するアルゴリズム
ユビキタスウェア
センサー活用ミドルウェア
コアモジュール(デバイスで組み込み可能)
ユビキタスウェアの主な特徴
ミドルウェア+コアモジュール
転んだ・姿勢検知
熱ストレス
移動方向推定
機能の強み
富士通独島のアルゴリズムの強み:特許取得
姿勢特定
補数計測
移動時方位推定
転倒検出
加速度+気圧+時間→転んだ
ユビキタスウェアの主なソリューション
安全・労務管理ソリューション:眠気検知
業務効率化ソリューション
見守りソリューション:安否確認
事例紹介
安全管理
活用例1:工事作業の現場状態把握による安全性向上
フィールドマネジメントの現状:熱中症、転倒、転落
作業現場での利用イメージ
特徴機能:独自技術によるバイタルセンシング
活用例2:農機具転倒検知
活用例3:ドライバー安全運転支援
独自アルゴリズム
FEELthmシステム構成
デジタコ
業務効率化ソリューション
活用例4:院内サービス効率化
移動経路推定技術(PDR)
測位ソリューションの提供価値:リアルタイム位置・動線分析
でも
測位ソリューションの特徴
BLEで、GPSとのシームレスも可能
測位ソリューションの付加価値
システム構成例:屋内外位置測位
活用例5:点検業務向け施設の保守保全ソリューション
腕にはめるキーボード
現場のICT化を実現するウェアラブル
現場で確実に使える
屋内でも屋外でも見やすい画面
防水・ぼうじん
→保守の話が多い
現場運用に適したシステム構成
ヘッドマウントディスプレイの提供価値
マニュアル参照
AR表示
映像記録
遠隔支援
見守りソリューション
活用例6:さまざまなセンサーや生活オンによる高齢者の見守り
→音による分析
安否確認:生活の音がない・異常音
仕様車は普段通りに生活するだけ
活用例7 酪農・畜産分野への展開
酪農・畜産分野への展開例
体調不良、発情検知、分娩検知
活用例8 飼い主とペットをつなぐソリューション
ペット見守りトータルソリューション
動作解析
ユビキタスウェアビジネスの広がり
ハード単体だけでなく、SI・現場・業種アプリ開発など、ソリューションでのビジネス展開
年末、1~2月に出てくる
→実証実験を考えさせてください。
■製造現場データの見える化と分析によるスマートなものづくり
富士通が考える次世代のモノづくり
・ビデオ
ものをつくらないものづくり:スマートなものづくり
ノウハウ;クラウド
サイバーフィジカルシステム
1.製造業の動向
・どいつ Industry4.0
中堅中小企業をつなぐ
サイバーフィジカルシステムでつなぐ
生産現場
・あめりか industrial Internet
出荷から次の商品のIoT,ビッグデータ
強者連合のエコシステム:中心GE
火力発電1%かいぜんで200億ドル
・日本
ロボット革命実現会議
ロボット革命イニシアチブ協議会RRI(2015・5・15)
つながる工場IVI:法政大 西岡先生
→ゆるい繋がり
2.富士通のものづくり
富士通自信も製造業の一員
・これまでの数々の活動からFJPS(富士通生産方式)を構築
トヨタYPS+ICT
・富士通のモノづくり:マスカスタマイゼーションの世界に入っている
個体認識(3.6くらいは行っている)
FJPSのポイント
バーチャルプロダクト:仮想製品
デジタルモックアップ技術
バーチャルファクトリー
シミュレーション+3Dプリンター
VPS(DMJ),GP4,ラピットプロトの融合
富士通版つながる工場→バーチャル領域はできている
バーチャルとリアルをつなぐサイバーフィジカル
CP連携技術ーVR
3.富士通の次世代モノづくりへの取組み
・IoT
具体的な取り組みマップ(6テーマ)
スマートなものづくり実現のアプローチ
バーチャルを工場の現場に写像
(1)仮想大部屋会議
(2)知識・学習エンジンによる設計/検証自動化
設計ミスによる手戻りを抑制
(3)ものづくりナビ+自律型製造システム
どこのロボットでも動く
(4)人による現場改善の自動反映
(5)ものづくりの動的アロケーション
・富士通の考える次世代モノづくり
判断
制御
蓄積・予測
可視化
4.じせだいものづくり向け可視化・分析ソリューション
Operational Data Management & analytics予兆監視モデル(ODMA)
・富士通のIoT関連製品での位置づけ
ビッグデータ分析:ODMA
・ソリューション概要
リアルタイムに分析し、予測予兆
現場に伝える判断まで一貫して提供
・データ活用における「お客様の課題」
・設備・機器の稼働における課題
・設備からのデータ収集・蓄積・活用状況
・アプローチ
データ活用ノウハウXビッグデータのストリーミング処理技術
・ソリューションの構築
データをすぐに活用できるよう、基盤や分析ライブラリを統合
テンプレート
共通化・部品
センシングデータ
・ストリーミングデータ処理基盤
Java,Python R,
Fluentd RabbitMQ SparkSQL Spark Streaming Spark MLib Kibana(データ可視化)
・分析ライブラリ:データ分析の難しさ
従来のアプローチ:過去の故障データを分析し、異常モデルを作成
→アノマリ検知機能:いつもと違う状態を機械学習
→相関のずれを検知
・ソリューションの適用効果
従来:事後対応
今後:ゼロダウンタイム
5.取組事例
スマートな見える化
・富士通アイネットワークシステムズ
PBXを作っている
スマートな見えるか(全体俯瞰図)
タイムラインツール:線と線の間があく→非効率→分析ツールで改善ポイント把握
・島根富士通(実証実験中)
ビーコン、出荷アラーム
スマートなモノづくりに向けて
■デジタル革命を支える富士通のデジタルビジネスプラットフォーム「MetaArc]
1.デジタルビジネスプラットフォームMetaArc
・デジタル革新の時代
・デジタル革新に向けたお客様との取り組み
約300件 PoC/PoB
・業界横断の取り組み
Fintech、農業
・富士通の次世代クラウド基盤
SoEとSoRの連携
・MetaArc:MetaとArcの造語
Meta:こえて
Arc:つなぐ
・MetaArc
クラウドサービス、
プライベートクラウドプロダクト
プラットフォームサービス
マルチクラウドインテグレーションマネージドサービス
アライアンスパートナーサービス
2.デジタルビジネスプラットフォームの中核となるクラウドサービスK5
・K5 なれっじのK,5大陸の5
販売日9月29日、提供尾12月1日~
オープン技術:OpenStack,CloudFoundry
+
富士通のノウハウ
PaaS
IaaS
・K5の差異化ポイント
(1)ハイブリッドニーズにこたえる安心安全な4+1のモデルを提供
(2)お客様と培ったSEのナレッジを搭載したPaaS
(3)社内実践で磨き上げたサービスを継続的に提供
ハイブリッドニーズにこたえる安心安全な4+1のモデルを提供
・4+1
1パブリッククライド
2バーチャルプライベートホステッド
3デディケーテッド
4デディケーテッドオンプレミス
+
5プロダクト販売
1,2はパブリッククラウド(2は中間)
3,4 プライベート
・安心安全を支える技術
リージョン:日本リージョン東・西、海外 DR対策
アベイラビリティーゾーン
リアルタイムリプリケーション
ドメイン。セキュリティグループ→OpenStackを商用に耐えられる形にして
・セキュリティ
富士通クラウドCERTが強力支援
前寂性診断、モニタリングと検知
・オープン技術をとりこんだ自社開発クラウド
・お客様と培ったSEのナレッジを搭載したPaaS
基幹(既存)システム+API+新規ビジネスのためのシステム
・基盤業務基盤サービス
ロジックとデータが一体化したサービス開発手法
ロジック
モデリング
アプリケーションの実行環境をパッケージ化
・新規事業の早期立ち上げ
クラウドネイティブ基盤サービス
1.好みの言語でアプリけションを開発
2.アプリケーション
3.配備
・インフラ構築作業からの解放
システム自動構築サービス
構成要素作成/再利用→マーケットプレイス(WL-PKG)→システム配備・運用操作
・エコシステムの形成を支援
WebAPI管理サービス
Powerd By apigee(あぴじー?)
トラフィック制御
課金;マネジメント
・社内実践で磨き上げたサービスを継続的に提供
社内システムを次世代クラウドへ
予算管理システム 9月本稼働
運用工数30%半減、VM数を半減
ハードからソフトへシフト
仮想コネクタ、仮想ルーター、FWaaS
・サポートサービス支援システム
サポートサービス支援システムを8月に本稼働
利用部門の要望にこたえ、WebAPIでインターフェースを統一
→柔軟なデータ格納形態を持つ
・社内実践によるリファレンス化
3.デジタルビジネスプラットフォームでのIoT・ビッグデータの取り組み
・MetaArcのIoT/BD向けサービス
・事例1;医療
人それぞれの体調変化をとらえ、健康を早期に改善
予防医療 CEP
予兆を検知する未来健康社会基盤(仮称)
世界最大量のデータを蓄積
・モバイル活用基盤 MobileSUITE
12月1日提供開始
・事例2:A社新聞社様 モビリティ
スマートデバイスでの記事入稿でニュースの速報性を向上
コンテンツやアプリの暗号化Push技術
・IoTプラットフォーム
2016年2月29日 新機能提供開始
エッジ処理:センサー→不正データがでる:コントロール
広域分散技術 ダイナミックリソースコントローラー;特許55件
・事例3:interactive shoes hub
センサーシューズプラットフォーム(仮)
足の動きをセンシング
センサーデータが扱い易ければ、アプリケーション開発は容易になるか
富士通の重点領域
パーソナルデータ
オープンデータ
ビッグデータの長期格納
センサーシューズプロト Ver4(2015年8月)
蓄積センサーデータ解析
取得センサーデータから行動推定
データ利活用案
トレッキングツアーでの活用
リハビリテーションでの活用
ビッグデータとしての利活用
全体スケジュール
・2015年12月~ 順次提供
上期 5月 対外発表
下期 サービス提供(今:一般トライアル期間中)
12月から正式提供
いま東、4Qに西、海外は16年のおおよそ7月、ヨーロッパから
K5を11月末まで無料で試用提供
正式提供でも1カ月は無料
アンケート回答への記念品はレタス