サイエンスZEROでやっていた、
折り紙展開図のフリーソフトのありか
ori_revo
http://mitani.cs.tsukuba.ac.jp/ori_revo/
Origamizer
http://origami.c.u-tokyo.ac.jp/~tachi/software/
折り紙展開図のフリーソフトのありか
ori_revo
http://mitani.cs.tsukuba.ac.jp/ori_revo/
Origamizer
http://origami.c.u-tokyo.ac.jp/~tachi/software/
ハッカソンやPoC(概念実証)などで(いやそれ以外でもいいけど)、
・IoTで収集したデータや、ブラウザ等から入力されたデータを
・Twitterでつぶやいたり、データの値によってメール(通知)させたい!
という要望って、あると思う。こういうとき、サーバーを建てたり、
twitterのAPIを呼び出したりするのは面倒。
この部分を、ノンプログラミング化して、設定だけでできるようにしたのが
IFTTT(いふと)
IFTTTは、「IF 何とかだったら Then 何とかする」という形で設定する。
この「なんとかだったら」というところに、Makerというのを指定することが出来る。
これを指定すると、秘密のカギとイベントを使って、値を送ることが出来る。
そして、「なんとかする」のところに、受け取った値をTwitter出力するとかいうのが
指定できる。
ここでは、そのIFTTTの登録と、指定方法について。
■IFTTTの登録(無料で登録・使える)
https://ifttt.com
にアクセスする。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/7b/f985ac0dbb8c36a77b10d5dc4ad73da8.png)
右上の「sign up」をクリック
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/d0/de6ec48be5fddf296a12255951546c95.png)
e-mailアドレスとパスワードを入れて「create account」
ここで、メールが来るが、次の画面に飛んでしまう
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/c9/df7024374ec2397fba2b92ffe66c8d74.png)
これは、デモ画面なので、何も考えずにthisをクリック
つぎにthatをクリック、3つぐらい適当に選ぶ。
最終的に以下の画面になる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/3a/a2b5a940b5099ee2b330285241ccb77c.png)
「My Recipes」をクリック
■「サーバーに何か投げたら、つぶやく」を設定してみる
「My Recipes」をクリックすると、以下の画面になる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/d3/76be5f092ed28c041fd133ba91de4236.png)
Create a Recipeをクリック
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/3d/e5459405c1693510a2fbad301d9d9a1b.png)
thisをクリック。画面が変わったら、Choose Trigger Channelに「Maker」と入れると
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/a0/4072a0a693a0427fd7b2eb2bc3595c0d.png)
のように検索される。Makerを選択
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/48/c8fada1466f927dce6d7c746f250c3e3.png)
Connectをクリック。ダイアログが出てくる。Makerの場合は認証がないので
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/8e/c180d4abb91576a0d4ccbf7e5f7501d8.png)
のように出てくる(後でTwitterと比較)Doneをクリック
このときまだ、Connectになっていたら、スクロールするとか
なんかする。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/8b/23eea13276e550ec07906a248b34c60b.png)
Continue tothe next stepというのが出てきたら、それをクリック
Choose a Triggerでトリガーを選ぶのだが・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/01/7dc0af54c73662a716ba0918428d4333.png)
1つしかないので、これをクリック
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/0c/e5568b9f4c3f24905c5ff1b1a98c9c37.png)
イベント名をいれ(任意でよいが、後で使うのでわすれないこと)
Create a triggerをクリック。すると
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/0f/b033b81fb05aac12df431bba0f670374.png)
と出てくる。thatをクリック.次の画面で、twitterを使いたいので、twitterといれて検索すると
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/33/095caf3a29ffc56fa72568c657053c49.png)
でてくる。クリックすると、Connectと出てくるから、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/c6/d7414e89c35505549809a30edf253583.png)
これをクリックすると、小さなダイアログが開き
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/71/349f35a5cc98534231839fc8ae6d696b.png)
となるので、Twitterのユーザー名とパスワードを入力。連携アプリを承認をクリック
うまく行くと
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/3c/3557f5aad26178ec8929c3c0de4740cc.png)
となるので、Doneをクリック
(cf:Makerのときは認証が無いので、ここでいきなりDoneになった。
そしてこの認証のおかげで、Twitter APIを呼び出さずに認証ができ、
ノンプログラミングを実現している)
このときまだ、Connectになっていたら、スクロールするとか
なんかする。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/df/42db5e758d1e0410ce8c2b68228241a2.png)
Continue tothe next stepというのが出てきたら
それをクリック。次の画面、Choose an actionで
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/c9/8df2d37eac798c9f157afed584d5340e.png)
今回はTwitterに投稿(post)してほしいので、post a tweetをクリック
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/6a/0538e5da2d9fea2dfc6457c293edfb13.png)
とでてきたら、Tweet Textに、投稿するテキストを入れるのですが、
フラスコのところをクリックすると
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/6a/e584049f4ce48a7019b19d3067bfc21c.png)
のように、Maker側で渡す引数が選べる。value1を選んだ場合、そこにvalue1の値が入る
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/59/1d5bbbb1255d140af44eeba05aff0d68.png)
なかんじで完成したら、Create Action
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/33/073e9b1406bc8fc57657d96043e608f5.png)
となって、Recipe IDが出てきたら出来ている。出来ているが、確認しておこう。
その下、スクロールして、ちゃんと入力したものになってる?
もし、入力が抜けていたら、
Updateすると、正しい入力に更新できる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/02/f44cedb236525528e93bf787116a2b74.png)
ここまでで、登録終了
■登録したものを呼び出す
Makerで作成したものを呼び出すには
https://maker.ifttt.com/trigger/イベント名/with/key/秘密のキー
で呼び出せます。これに引数を渡します。例えば、イベント名message1
Tweet Textで引数value1を使っていて、そこにtestと表示させたい場合は
GET形式で送る場合、
https://maker.ifttt.com/trigger/message1/with/key/秘密のキー?value=test
となります。ここでイベント名は設定しました。秘密のキーって?
・・・
以下のように調べられます。
まず、どこの画面でもいいですから、右上Channelsタブをクリック
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/1d/3c326ce8d80e10f327d92b4dc48b952f.png)
Makerと入れて検索すると
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/b7/4150fdb658727bd361f151da8f9c7951.png)
スクロールすると、Makerがあるので、クリック
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/80/7b00acd37c2f8c77ed2d9567bfa96d5e.png)
your key isに、キーが表示されます。
このキーを入れてブラウザから呼び出すと
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/09/fd9ba648336effe0070099a701ece01b.png)
(実際には、IoTの場合はGWからプログラムで、
AJAXの場合は、JSから(引数はJSONで渡せます))
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/c9/74b0eec87531aa084145208ae70961af.png)
なふうにTweetできます。
(10/7追加)
あわせてよみたい
作りながら覚える「IFTTT」レシピの使い方活用講座!(全5回)
http://hoomey.net/ifttt_study_1/
・IoTで収集したデータや、ブラウザ等から入力されたデータを
・Twitterでつぶやいたり、データの値によってメール(通知)させたい!
という要望って、あると思う。こういうとき、サーバーを建てたり、
twitterのAPIを呼び出したりするのは面倒。
この部分を、ノンプログラミング化して、設定だけでできるようにしたのが
IFTTT(いふと)
IFTTTは、「IF 何とかだったら Then 何とかする」という形で設定する。
この「なんとかだったら」というところに、Makerというのを指定することが出来る。
これを指定すると、秘密のカギとイベントを使って、値を送ることが出来る。
そして、「なんとかする」のところに、受け取った値をTwitter出力するとかいうのが
指定できる。
ここでは、そのIFTTTの登録と、指定方法について。
■IFTTTの登録(無料で登録・使える)
https://ifttt.com
にアクセスする。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/7b/f985ac0dbb8c36a77b10d5dc4ad73da8.png)
右上の「sign up」をクリック
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/d0/de6ec48be5fddf296a12255951546c95.png)
e-mailアドレスとパスワードを入れて「create account」
ここで、メールが来るが、次の画面に飛んでしまう
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/c9/df7024374ec2397fba2b92ffe66c8d74.png)
これは、デモ画面なので、何も考えずにthisをクリック
つぎにthatをクリック、3つぐらい適当に選ぶ。
最終的に以下の画面になる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/3a/a2b5a940b5099ee2b330285241ccb77c.png)
「My Recipes」をクリック
■「サーバーに何か投げたら、つぶやく」を設定してみる
「My Recipes」をクリックすると、以下の画面になる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/d3/76be5f092ed28c041fd133ba91de4236.png)
Create a Recipeをクリック
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/3d/e5459405c1693510a2fbad301d9d9a1b.png)
thisをクリック。画面が変わったら、Choose Trigger Channelに「Maker」と入れると
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/a0/4072a0a693a0427fd7b2eb2bc3595c0d.png)
のように検索される。Makerを選択
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/48/c8fada1466f927dce6d7c746f250c3e3.png)
Connectをクリック。ダイアログが出てくる。Makerの場合は認証がないので
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/8e/c180d4abb91576a0d4ccbf7e5f7501d8.png)
のように出てくる(後でTwitterと比較)Doneをクリック
このときまだ、Connectになっていたら、スクロールするとか
なんかする。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/8b/23eea13276e550ec07906a248b34c60b.png)
Continue tothe next stepというのが出てきたら、それをクリック
Choose a Triggerでトリガーを選ぶのだが・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/01/7dc0af54c73662a716ba0918428d4333.png)
1つしかないので、これをクリック
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/0c/e5568b9f4c3f24905c5ff1b1a98c9c37.png)
イベント名をいれ(任意でよいが、後で使うのでわすれないこと)
Create a triggerをクリック。すると
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/0f/b033b81fb05aac12df431bba0f670374.png)
と出てくる。thatをクリック.次の画面で、twitterを使いたいので、twitterといれて検索すると
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/33/095caf3a29ffc56fa72568c657053c49.png)
でてくる。クリックすると、Connectと出てくるから、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/c6/d7414e89c35505549809a30edf253583.png)
これをクリックすると、小さなダイアログが開き
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/71/349f35a5cc98534231839fc8ae6d696b.png)
となるので、Twitterのユーザー名とパスワードを入力。連携アプリを承認をクリック
うまく行くと
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/3c/3557f5aad26178ec8929c3c0de4740cc.png)
となるので、Doneをクリック
(cf:Makerのときは認証が無いので、ここでいきなりDoneになった。
そしてこの認証のおかげで、Twitter APIを呼び出さずに認証ができ、
ノンプログラミングを実現している)
このときまだ、Connectになっていたら、スクロールするとか
なんかする。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/df/42db5e758d1e0410ce8c2b68228241a2.png)
Continue tothe next stepというのが出てきたら
それをクリック。次の画面、Choose an actionで
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/c9/8df2d37eac798c9f157afed584d5340e.png)
今回はTwitterに投稿(post)してほしいので、post a tweetをクリック
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/6a/0538e5da2d9fea2dfc6457c293edfb13.png)
とでてきたら、Tweet Textに、投稿するテキストを入れるのですが、
フラスコのところをクリックすると
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/6a/e584049f4ce48a7019b19d3067bfc21c.png)
のように、Maker側で渡す引数が選べる。value1を選んだ場合、そこにvalue1の値が入る
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/59/1d5bbbb1255d140af44eeba05aff0d68.png)
なかんじで完成したら、Create Action
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/33/073e9b1406bc8fc57657d96043e608f5.png)
となって、Recipe IDが出てきたら出来ている。出来ているが、確認しておこう。
その下、スクロールして、ちゃんと入力したものになってる?
もし、入力が抜けていたら、
Updateすると、正しい入力に更新できる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/02/f44cedb236525528e93bf787116a2b74.png)
ここまでで、登録終了
■登録したものを呼び出す
Makerで作成したものを呼び出すには
https://maker.ifttt.com/trigger/イベント名/with/key/秘密のキー
で呼び出せます。これに引数を渡します。例えば、イベント名message1
Tweet Textで引数value1を使っていて、そこにtestと表示させたい場合は
GET形式で送る場合、
https://maker.ifttt.com/trigger/message1/with/key/秘密のキー?value=test
となります。ここでイベント名は設定しました。秘密のキーって?
・・・
以下のように調べられます。
まず、どこの画面でもいいですから、右上Channelsタブをクリック
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/1d/3c326ce8d80e10f327d92b4dc48b952f.png)
Makerと入れて検索すると
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/b7/4150fdb658727bd361f151da8f9c7951.png)
スクロールすると、Makerがあるので、クリック
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/80/7b00acd37c2f8c77ed2d9567bfa96d5e.png)
your key isに、キーが表示されます。
このキーを入れてブラウザから呼び出すと
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/09/fd9ba648336effe0070099a701ece01b.png)
(実際には、IoTの場合はGWからプログラムで、
AJAXの場合は、JSから(引数はJSONで渡せます))
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/c9/74b0eec87531aa084145208ae70961af.png)
なふうにTweetできます。
(10/7追加)
あわせてよみたい
作りながら覚える「IFTTT」レシピの使い方活用講座!(全5回)
http://hoomey.net/ifttt_study_1/
長期化する東電のシステムトラブル、見えてきた二つの原因
東電の通知遅延、「スマートメーターの設置要求が想定を超えた」
東電のシステム開発が当初から不安視されていた理由
などの記事を連載している「電力自由化の闇」のURLをメモメモ
電力自由化の闇
http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/column/16/092200210/