ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

CG女子高生「Saya」ついに動く!

2016-10-05 20:15:14 | Weblog
前に書いた

実写にしか見えない3DCG美少女「Saya」
http://blog.goo.ne.jp/xmldtp/e/249fba44fe5e33a6e0e746013a8375a0

のSayaが動画になったらしい

CG女子高生「Saya」ついに動く! 超リアル“えくぼ”と、シャープが見据える未来
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161003-00000002-withnews-sci

実際の動画は、以下のサイトにあるみたい

完全に実写だこれ リアル過ぎる3DCG女子高生「Saya」の動く姿が8K画質で初披露!
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1610/04/news116.html


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

OSSの採用は自分たちがやらなければいけないという覚悟、自ら退路を断つきっかけとなった(メモ引用)

2016-10-05 16:26:09 | Weblog
今日(10/5)Redhat forum 2016 The power of participationに行ってきた!
のでその内容をメモメモ
まずは基調講演。朝、電車を乗り過ごして、遅れてしまったので、
途中から(はじめの数分を聞き逃している)




■途中から

オープンなコミュニケーションがイノベーション
  むかしは、数社がリード
  短期間で
協働、協業している
  政府なども
  1企業・企業の連合体ではX
the power of participation 参加することに起こる協創力

破壊と再構築DISRUPT
 ウォーターモデルでは対応できない
 自社内のカルチャを変え、加速 DevOps(Ansible)
  →ウーバー化(イノベーション)に遅れを取る

新しい能力
  管理する→ビジネス成長
オープンソースイノベーション
  ビッグデータ:オープンソースで起こっている
オープンソースと伝統的なオプション
→オープンソースは唯一のやり方へ:Howへ

ITが企業中核の事業を

レッドハット:オープンソースで20年以上
  はじめはLinux
  →20年前は低コストのイメージ
  →金融などは、速かったので用いられた
  Linuxからポートフォリオを
   オープンイノベーション
   ミッションクリティカルを支える

なぜレッドハットの話を聞くべきなのか
 テクノロジーの方向性を決める
 コンテナ・コンテナプラットフォーム
  どっかー、くーばねーてぃすを使えるようにする
 コミュニティの中で、どういうことが起きているかを
  話すことが出来るパーートナー
  Openstackを使いたいと思ったとき
  マッチングが必要:パートナーの人へコンサルティングなど

個々の製品だけでなく、アーキテクチャー
  →マッチング
  2000のコミュニティに参加

新しいデプロイメントモデルがでてる
  ベアメタル
  仮想化
  プライベート
  複数のパブリッククラウド
 アプリをハードから分けられる:Linux
  同じ柔軟性、長期にある→コストだけでなく、アジリティとか
  なくてはならないもの
  アーキテクチャをそろえていく必要がない

IDCの調査
  78%の企業がオープンソースを利用
  80%のDevOpsを実践している企業が、サポート求めている
 Linux、Java,コンテナ提供:社員はビジネスに集中
 株式取引のほとんどがRedhat BSE
 CRIS:インド乗客向けチケット発行
 ロシュ
 ベライソン:Openstack

100%:フォーチュン500社の以下の会社などは
  航空・通信・医療・銀行・政府
→オープンソースがなければ不可能

オープンソースとは、単にコードが公開されていることではない
 それはイノベーションを協創する文化である

ビデオ:オープンソースストーリー
 
■レッドハットイノベーションアワードの表彰です
・あさひてっこう IoTの見える化 JBoss BRMS
・そふとばんく JBOSS BRMS

■特別講演
 オープンIoT戦略による日本の生き残り方 パナソニック

・技術10年ビジョン IoT/ロボティクス領域
 人工知能、センシング、UI/UXの技術を進化、
 出口戦略に基づき顧客価値提供
   AIロボティクス家電
   店舗接客ソリューション
   自動運転・コミュータ
   次世代物流・搬送

・一般家庭にIoT:Wonder Life Box
  パナソニックセンター東京
  ビデオ
   木漏れ日のプロジェクションマッピング
   宅配ロッカー
   エージェント(パートナー)
   あついなというと→電気の使用量を見せてくれる
  土日祝日は、自由に見れる

・家・クルマ連携
 T-Connectナビでエアコン制御
  企業間の連携
・HEMS
  大和ハウスの新型HEMS D-HEMS3に貢献
  推奨品をつなげている;他社の推奨品→家の中を1社で統一するのは無理
  Econet Liteで接続
・アビオニクスでのIoT
  飛行機の国際線の中とか
  誰のためのIoTか、デザイン指向で考える
   B2B2Cでの価値作り
     搭乗員のコンテンツ多様化ニーズにこたえる
   B2BでのIoT価値作り
     航空会社の整備時間短縮ニーズにこたえる
      WiFiで状況把握:着陸後すぐに整備
・Web of Things(サイロからの脱却・IoTマッシュアップへの挑戦)
  現在のサイトアーキテクチャ
  将来のWoTアーキテクチャ:W3Cのとりくみ
   →REST APIで統一

・事業における3つのコアコンピタンス
  ニーズ:顧客の維持ネスプロセス理解+SI技術
  シーズ:卓越した差別化要素技術
  ソフトウェア・汎用LSI:アーキテクチャ及びプラットフォーム+実装

・日本企業と海外企業の価値作り戦略の差
  日本:多数ある小さな池の大きな魚を目指す
   戦略の分かりやすさ
     +
   短期・確実な投資・回収
     +
   囲いこみ(垂直統合)

  欧米中:全ての池を妻に出多い、太平洋のくじらを目指す
   大掛かりなひねった戦略
   長期ビジョン
   長期的投資(M&A,OSS,SDK,クラウド)

 日本は、ソフトウェアによるルール作り(エコシステム)をコアコンピタンス
 の1つとして捉えないため、たとえ先行しても・・

・エコシステム作りの戦略
 貢献中心タイプの戦略は損して特取るを実践
 利用中心タイプ(日本)は、コスト削減の面で当初は有利
 しかしOSS側が進化するたびに後追いで追従するコストが
  大きな負担になってくる
  =OSSの独自・過度なカスタマイズは悪
 エコシステムを自ら作るために、OSSの枠組みを積極的に利用すべき

・日本企業が世界に飛躍するための5つの処方箋
 1)コト作りファースト・ソフトウェアセカンド・ハードウェアラスト
 2)オープンイノベーション
 3)ストックガタソフトウェア開発(戦術)
 4)コーディング重視・運用重視(人事・技術)
 5)現場へのエンパワーメント(意思決定)

・ぱなそにっくにおける「ことづくり」と「えこしすてむ」
  綱領 共存共栄 松下幸之助

■中国電力におけるオープン環境への挑戦
・自社紹介
 自由化:東京でも
 カープ応援メニュー

・当社のシステム開発・保守・運用体制
  情報システム部門がITに関して責任を持つ体制

・情報システムの使い方
  高圧配電線工事
   配電工事設計の画面イメージ
   記号設計→材料・積算・資材センター・配送→工事会社へ
   竣工情報→資材システム・検査・台帳
  停電情報の提供

・電力自由化におけるシステム対応
  スマートメーター:30分ごとに検針値収集
   無線マルチホップ方式
   PLC方式
   1;N無線方式
  託送業務

・オープン化
 OSSの評価
   信頼性、安定性:判断可能
   柔軟性:ソース書き換えられる
   コスト:コントロール可能
   サポート:公平な競争
 心配の声もある:セキュリティ
 昔:業務アプリケーションだけを作ればよかった:本当(ここ強調)によい時代

・IT構想
  業務を変えるエネルギアGrを変えるICTで変える

 ベンダーとユーザー企業の役割分担
  サーバーなど:競争調達
  ミドル:OSS

・スマートメーター管理、料金計算、スイッチング支援
  OSS中心に開発

・当社にとってのオープン化の価値
  私たちの商品は60Hzの電気だけ
  安定稼動で貢献するものの、オープン化でイノベーションは起こらず

   システム開発後に、改善意欲
   自分たちがやらなければいけないという覚悟
   メーカーなどの影響を受けにくい体質
   OSSの採用は自ら退路を断つきっかけとなった
 OSSの採用は自ら退路を断つきっかけとなった
 組織面での具体的な変化
  組織としての判断スピード早くできる
  現場と協力した業務の変革
    ライブ中継で共有

  新技術の採用
   情報化費用20%減少

 新しいことに積極的にチャレンジし、
  社内を変革していくという意識が芽生えた

・最後に
 「どう考えるか。何をせんたくするか」はじぶんが決めること。
 人に任せることではない

 自分たちでやれば、技術力・実力・自信がたまる
 丸投げすれば、ストレスがたまる

■継続的イノベーションのためのアーキテクチャ構築
 デジタルトランスフォーメーション
  今までと違ったソフトウェア
  ウーバー等だけでなくすべて→金融、小売、製造にも影響
  自動車会社:ソフト使ってる
 ソフト→ビジネスに使っている
 成功するため
  1.スピード
  2.効率性
  3.アジリティ
 3つのへんか
  1.アーキテクチャ
  2.プロセス
  3.プラットフォーム

・ソフトウェアじたいの変更
  マイクロサービスアーキテクチャ
  コンポジット、レストフル
  オープンハイブリッドクラウド
   一貫性:同じように動作する

・How toの変化
 ウォーターフォールからアジャイル:DevOps
  →自動化
 ハイブリッド・インフラストラクチャをサポートするプロセス
 クラウドネイティブなアプリケーションプラットフォーム
  →OpenShift
 Git,Maven等提供
  LinuxコンテナDocker

 ポータビリティ
  プライベートクラウド

 レッドハットのプラットフォームソリューション

・未来はどうなるか
 迅速な開発

 将来のデベロッパーはいそがしくなる

 開発ストラテジーと構成を決定
  言語
  ミドルウェア A-MQ
  コンテナで一貫性を実現
  ローカル環境でコードを作成
  共同作業でテスト
  本番運用の準備完了

 本番
  常にセキュリティが最優先
  Opsによる脆弱性の発見
  迅速なパッチの適用と再デプロイ:Ansible
  比類のないすばやい開発と実効環境を提供

 次世代のOps
  RedHat サテライト
  クラウドフォームス
  Ansible Tower
  RED HAT Insights

 継続的イノベーションの文化と利益
  DevとOpsのエクスペリエンス
  継続的なイノベーション
  Cloud suite
   Openstack+OpenShift
  Open Innovation labs
   コンサル
  3scale
   API

 もうデジタルトランスメーションに差し掛かっている
  betfair
   OpenstackとSDN
  Target
   DevOps

 その新しい基盤は、継続的イノベーションのために


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

mbed オフラインの開発環境

2016-10-05 12:10:00 | Weblog
ARMのプラットフォームの1つ、mbedは、
オンラインで開発するものだと思っていたけど、
オフラインでも開発できるらしい

ということで、URLをメモメモ

mbed オフラインの開発環境
https://developer.mbed.org/users/MACRUM/notebook/mbed-offline-development/



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

IBM Data Science Experience、データ解析プラットフォームDataWorks

2016-10-05 09:10:03 | AI・BigData
10月4日、Open for Data Summit Autumnに行ってきた!
その内容をメモメモ




<<ゼネラルセッション>>
■データサイエンティストの育成のための大学教育
-滋賀大学データサイエンス学部のモデル

・データサイエンス 価値創造のための新たな科学
 データサイエンス(滋賀大モデル)
  データアナリシス データエンジニアリング
    新たな知見
    価値創造

・データサイエンスのベン図
  ハッキングスキル
  数学+統計
  現場の知識
 (がベン図になっている)

  DS=統計+計算機+領域分野の考えは一般的

・データサイエンス分野の重要性

・統計学部:日本では0
 統計学での博士号:アメリカ 年間千人以上
 日本:総研大 数人

・日本ではなぜ統計学部が出来なかったのか
 (今は少子化で、各部を作るのが困難な点がある)
 縦割り型、伝統、横串の方法論→横串のほうがイノベーションに貢献

・データサイエンスへの海外の動向→給料高い
 アメリカ:データサイエンスを意識したカリキュラム

・データサイエンス分野の人材不足
 ひとり立ち:年間5000人必要
 →滋賀大学先行

・平成28年4月 産業競争力会議

・滋賀大学:教育と経済学部→分離融合

・滋賀大モデル
  アメリカでは統計+計算機だけで就職できる
   →日本では・・
  コミュニケーション力を重視

・データサイエンス学部における育成人材像
  逆π型

・ディプロマポリシー
  データサイエンスの基礎的力量
  コミュニケーションの力量
  3つの人材像
   データエンジニア
   データアナリスト
   データコンサルタント

  1年:統計
  3年
   データマイニング
   テキストマイニング
   機械学習
   ベイズ
   (1個みえなかった。数量化?最適化?)

・PBL
  様々な企業、地方公共団体と連携

・受験:こういう高校生に受けてほしい
  数学2Bまでやっている

・まとめ

■コグニティブ・ビジネスの実現に向けて

・インサイトの価値
  コグニティブ、クラウド 2つの柱
   コグニティブ:認知・記憶
   プロセス統合、→インサイトが引き出せないと
   プロセスエコノミー→インサイトエコノミー

・データから価値を引き出すために必要なもの
  データサイエンス
  ダークデータ
  ガバナンス
  データの取り込み
  持続性
  コラボレーション
  プラットフォーム

・データ活用の現場で起きている変化
  セキュリティ
  システムやツールによる分断を防ぐ
  より多くのインテリジェンスをより早く
  オープンソースやコミュニティ

・データ活用に携わるプロフェッショナルが変革をリード
  ビジネスアナリスト
  データエンジニア
  データサイエンティスト
  アプリケーション開発者
  Chief Data Officer

・人々のコラボレーションが重要に
  インプット
  アナリティクス
  アウトプット→インプットへ
 ループが上手くまわせない

・IBM Watson DataWorksを発表
  誰にでも使え
  オープンな協業

・IBM Watson Dataworksプラットフォーム
  
・IBM DataFirst Method
  データマネジメント
  データレイク
  データサイエンス
  データ イン アクション
 →ワークショップ形式でお話:メソドロジー

・3つ例
 Runkeeper
 RSGメディアシステム
 デルハイツアメリカ

■データサイエンスが導くビジネス進化
 効果改善、課題解決から新たな価値の創出へ

・リクルートライフスタイルのご紹介

ビジネスをリードするデータサイエンスとは

・リスティング広告の自動入札ツールを開発
  整数計画問題を使っていた→大規模な

・データ分析の仕事は2種類ある
  1.直接売上に貢献する分析(機械学習向き)
     レコメンド、メールのターゲティング
  2.間接的に貢献する分析
     需要分析、競合分析
 必要とされるスキル
   ハッカー+現場→デンジャーゾーン!

・現在はカスタマーのインサイトの把握に注力
  モデルの自動学習とモデルの陳腐化
  モデル
   決定木
   サポートベクタマシン
   ニューラルネット
  で感度分析すると・・ みんな違うところを間違える
  予測精度のもにたりんぐ+特徴量のモニタリング

  重要度
   アルゴリズム<<変数(データ)<<構造の理解

・数億円の利益がデータ分析から生まれる

・分析者のありたい姿
  0から1を生み出す力・1から100に拡大できる力
  分析を企画する能力
  経験や勘とデータを統計的モデリングに融合できる
  丁寧な分析やきちんとデータから仮説を考える
 森内9段

・大規模数理計画が今後の武器になる
  予測的アナリティクス:データに基づく予測
  処方箋アナリティクス:

・Eメール送信対象カスタマとコンテンツの組み合わせの最適化
  単純にマッチング→配信効果が特定のクライアントに偏る
    制約条件
  数理計画法
    生産計画問題、ナーススケジューリング
   →CPLEX
  コンテンツ配信最適化
    アクション予測モデル
    実務の制約条件
    天文学的な数の配信パターン
     ビジネス上の制約条件を満たしつつ最適化
     →数億の最適化
        まとめる、近似解
    →モデリングの見直し
     全ユニモジュラ性を満たす
     クラスタ化



■これからのデータサイエンティストとデータ・エンジニアに
 必要な分析ツールとデザインパターンに基づく分析基盤の考え方

・ヘンリーフォード
  1908年:T型フォード
   自動車元年だったでしょうか?

・馬車の種類を知っていますか?
  かぶりお
  わごん
  くーぺ

・自動車はすぐ壊れるし、ガソリンが亡くなったら走れない
 馬車は・・

・次第に環境が整ってくる
 都市
 モータリゼーション革命
  →個人の行動範囲が拡大
   都市に郊外が出現
  →近代経済

・1980年代までの業務処理
 現在の業務処理 Web
 ある日突然変わるのではなく、気づくと当たり前
  電話交換手→デジタル交換機
  駅の改札→電子カード
  フィルム(コダック)→コダック倒産・デジタルカメラ→スマホ
 Perceptional change 発想の転換

・IBM Watson DataWorks
  プラットフォーム
  エコシステム
  メソッド
 プラットフォーム

 何人の人が関わる?
  データ・エンジニア
  データサイエンティスト
  ビジネスアナリスト
  アプリ開発者

・The PLATFORM
  同じデータをみることができる  
  
・レイヤアーキテクチャ
  ツール
  コラボレーション
  データ解析&データ処理
  データアクセス
  データソース

・コンセプト
  アナリストなど UIとコラボ  機械学習    データソースと
            DSX   ワークフロー   データ処理基盤


・9月27日に発表があった
 Watson Dataworksの進化
 リファレンスモデル(デザインパターン)→ブループリント
 2016Q4:種類が増えてくる:
  ましんらーにんぐあずあさーびす
 2017

・なぜ、Dataworks
  共創

・データワークスは使われてるの?
 パシュート
  クラウドにリアルタイムで分析
    MQTT+JSON,クラウド(くらうだんと)Node.js,Spark
   先頭の人が抜けるタイミングの判定とか

 ウェザーカンパニー
  30億回APIコール/日
  360ペタバイトのトラフィック量
  ラムダアーキテクチャによる大規模データ処理
  カサンドラをC++で実装

・データサイエンスエクスペリエンス

・データサイエンティスト育成へのコミット
 2つの課題:スキル・ツール
  MOOC BigdataUniversity.com
     Meet Up
 ツール:Data Scientist workbench
  Rstudio,Jypterノートブック、Sparkも利用可能
  datascientistworkbench.com
 商用:セキュリティ、既存資産の連携
  →データサインすエクスペリエンス
  ぐぐると、とうろくできる

 3つの柱
  学ぶ
  作る
  共創する

 コミュニティ
 オープンソース
 付加価値機能
 →フリーミアム方式で提供
    無償部分と有償部分
 datascience.ibm.com




■分析基盤のデザイン

・自己紹介

・背景
 昨今データ活用の重要性が説かれて久しく
 IoT、機械学習、コグニティブ、AI、セキュリティ
  →分析基盤の重要性
 Apache Hadoop,Apache Spark→ビッグデータ基盤

・Hadoopが起こしたブレイクスルー
 はるか昔
  当時の考え方
   非常に高価なHW 最適化された高速なCPU
   少量のデータに複雑な処理 専用のHW,知識、技術、はやい限界
 分散システム
 
 Hadoopの登場
  データも分散、処理も分散並列処理
   分散データ HDFS
   分散処理  MapReduce
  安価なHWを横に並べる

・Hadoopのエコシステム化
 Hadoopの複雑化
  →より簡単に(MapReduceを書かないで)
  MapReduce
  YARN
  HDFS

 Ecosystemの形成
   SQL文で分散処理Hive,SQLエンジン
   機械学習(K-Meansなど)Mahout等
   全文検索solr
   グラフ処理 Gitaph,Hama
   他システムからFlume,ETL
   キューイング、スクープ(Sqoop)
   大量書き込みHBase  

 技術要素
   Dataソース:従来データ、ソーシャル、IoT
   ETL系:
   処理系:Hadoop(YARN)Spark,STORM,
   操作系:SPSS,Jupyter
   表示系:cognos,hue
   連携系:えらすてぃっくさーち、らびっとMQ
   管理系:あんばり、タスク管理

 多様なデータを表現するためのOSSの利用
  高速/高度な分析→えらすてぃっくさーち
  他システム連携→RethinkDB,らびっとMQ

 データ活用とエコシステムの問題
  肥大化:ミドルウェアの乱立
    →エコシステムで迷子になる、運用管理、習得
     Hadoopエンジニア

 Sparkの登場
  大規模データのレイテンシ:インメモリ分散処理
  ミドルウェアの乱立に対し、SparkにSQL,Streaming、GraphX,MLib内臓
  機械学習をアドホックに

 機械学習への取り組みの変化
  流れているデータの扱い、アドホック、チームでの分析

 データサイエンティストの需要の高まりと基盤
  ノートブック I/F JupyterNotebook,ZeppelingNotebook
   データと分析処理のナレッジか

・ユースケース
  分析基盤の3つの用途
   大規模バッチ
   リアルタイム処理
   アドホック分析

  大規模バッチ
   SparkSQL,fluentd
   Spark,Hive
   PostgreSQL,エラスティックサーチ→きばな

  リアルタイム
   MQTT→かふか(キューイング)、ナレッジ→SparkSQL
   Spark(MLib)、STORM
   RethinkDB

 アドホック
   Spark
   Jupyter

 OSS選定のさいも
  主たる用途、補助的な用途またはチャレンジ
 ビッグデータ基盤も育てていく

・Hybrid・クラウド化

 今の流れ
 アドホック
  求められているのは:安価、よりはやく、高度な運用が不要
 Hadoop/Spark界隈で、クラウド上で提供
 IBMのBlueMix:使いたいときに払い出す
   Jyupter notebookついてくる
 CognitiveとOpenDataの活用
  わとそんと自社、オープンデータ:Hadoop summitで
  さらに統合された機械学習基盤 Data science Experienceの活用


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スーパーカミオカンデ実験エリアの一般公開

2016-10-05 01:07:41 | ネットワーク
募集期間 2016年10月7日(金)から2016年10月24日(月)

詳しくは、以下のURLを参照

http://www-sk.icrr.u-tokyo.ac.jp/pr/event/2016/10/sktour1126.html

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする