ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

Rで行う決定木とSVMの予測比較

2016-10-25 17:33:24 | Weblog

Rで決定木を行う方法
http://blog.goo.ne.jp/xmldtp/e/7cbe95a2edade2eaa312764c8b9389ac

の続きメモ。決定木とSVMの比較。

データはRに入っているirisを使っています。また

Rで行うSVM解析
http://bi.biopapyrus.net/machine-learning/svm/r-svm.html

を参考にしました

■Rのプログラム
#テストデータ
# http://bi.biopapyrus.net/machine-learning/svm/r-svm.html から引用
#
##          1          2          3          4          5 
##     setosa     setosa     setosa  virginica versicolor 
unknown <- data.frame(
             Sepal.Length = c(5.1, 5.2, 6.7, 4.5, 7.0),
             Sepal.Width = c(3.5, 3.3, 4.1, 3.1, 5.0),
             Petal.Length = c(1.1, 1.5, 2.1, 6.7, 4.1),
             Petal.Width = c(0.2, 0.1, 0.3, 1.2, 1.4)
           )


#SVM
library(e1071)
model <- svm(Species ~ ., data = iris )
predict(model, unknown, decision.values = TRUE)

#決定木
library(rpart)
model <- rpart(Species ~ .,data=iris,cp=0.01)
predict(model, unknown, decision.values = TRUE)



■結果

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オラクルのクラウド戦略とNTTデータ、富士通の関係を聞いてきた!

2016-10-25 13:46:39 | Weblog
今さっき(10月25日)Oracle Cloud Days Tokyo 2016
基調講演(1日目)を聞いてきたのでメモメモ




■ごあいさつ
アンケート
 ・昭和世代:ほとんど
 ・平成世代:5人
 ・コスト削減
 ・お金儲け
 ・給料を上げたい


・日本の給与
・日本の現状
 -28.4万人
 72歳まで働くとしたとき、どうなるか
 →ITによる生産性向上が急務

・POCP:オラクルのクラウド
 地方創生
 ビデオ
・Digital AID:オラクルクラウド
 地方創生の力
  モバイル
  IoT
  ソーシャル
  ビッグデータ

・デジタルディスラプション→デジタルエイド(バンドエイドのエイド)
  それがクラウド
  大福ちょう→ERP
 あいはばぺん あいはばあっぷる 
 所有するITから使用するITになった

・動画:Oracle ソーシャルクラウド
  かんさいさん

・世界では
  米国と日本の人口分布、都市密度
    日本は東京と大阪
  →デジタルデバイド・地域格差

・VUCA
  V 変動性
  U 不確実性
  C 複雑性
  A

・事例:HSBC  CFOがかたる
 ERP クラウド

・Why Oracle なぜ、クラウド?
 Database
   8i インターネット
  10G,11G:グリッド
  12C:クラウド

 どのプラットフォーム上でも動作し、お客様の投資を保護
 コンピューター:アプリケーション
  開発言語、SQL

・クラウドファースト 12cR2

・99年、セールスフォース オラクル 20年前から
 06年、AWS オラクル 27年前から

 クラウドは数パーセント

・オラクルの確かな技術力
 日本のほぼ全ての社会インフラ
 JavaというIoTに不可欠なもの

 1000万:ヨーロッパ Oracleのコア数
 日本では400万コアの上でオラクルのデータベースが動いている

 SaaS
 PaaS:SFDC
 IaaS:AWS

・Oracle IaaS はやい
 戦略:12cもクラウド、API提供、SDN VCN
  ベアメタルも提供
  チップからクラウドまで
 オンプレミス クラウド at カスタマー パブリッククラウド
 5つの道
  データセンター→パブリッククライド ほか4つ
 すっきりする
  どうやって自動化するか
 クラウドにもっていくとき
  保険かけてる?一方通行になっていない?
 アプライアンス
 高速演算から仮想移行(Ravelio)
 ストレージ・オプションの選択

3つの開発メソッド
 オンプロミス
 パブリッククラウド
 クラウド あと カスタマー
5つのクラウドのいかん方法

・デジタルエイドを戦略的協業で加速
 NTTData、富士通

■NTT Data
・ビジネス領域
  大規模ミッションクリティカル
  新たなビジネス価値の創造:ちょっとまえはすまっくとよばれた
   人工知能
   ブロックチェーン
   フィジカルとデジタル
   アンビエントコマース

・特性と課題
  大規模ミッションクリティカル
   基幹系
    速く作りたい:開発スピード
    サイロ化
   →新たな価値をつくることが課題

  新たなビジネス
   デジタル系
    セキュリティリスク
    運用制御リスク

 Oracle cloud Machine
   自社DCにHWを設置、Oracle cloud Machineをインストール
   プラットフォームの管理はオラクルさん
   オンプレミスとやりとりできる
 →お客様がOracle cloud Machineをインストールしたいといっている:支援
  3つのステップで事業を展開

■富士通 阪井氏
・クラウド提携
 発表後の戦略
 市場動向:2015 1.2兆円 2020年:3.6兆円
  オンプレからクラウドへ
 移行52%
  社内:クラウド移行 100くらい
 民需市場:パブリック、プライベート、ハイブリット どれも3割くらい
 デジタルビジネス・プラットフォーム MetaArc
  SoEとSoRをAPIでつなぐ
 MetaArc
  クラウドサービス
  プライベートクラウド
  プラットフォーム
  マルチインテグレーション
  パートナー:Oracle
 7月6日、オラクル社とクラウド協業を発表
  データセンターに
    MetaK5とOracleDatabaseクラウドとAPI連携
    Oracleクラウド
 お客様のバリュー
  データセキュリティ
  ワンストップ
 OracleのHCM クラウドを全社的に採用
  タレントマネジメントから
   2012から 人材・組織の見える化
   2014から グローバルな人事基盤
   2016から グローバルな人事システム

 お客様の反応
  インパクトのある発表:300件のお問い合わせ
  取り扱い件数 年間6000件
 今後の取り組み
  K5のグローバル展開
    日本での提供を皮切りに順次展開

■このあとの照会
・2016年11月18日 アメリカズカップ in 福岡




■Oracle cloud Strategy and vision for Journey to cloud
  Oracle IaaSの全貌

・トランスフォーメーション
 6% パブリッククラウドのワークロード
 →Oracleで実行

・クラウドに求められるものとは
 他の会社は飛び石を提供、オラクルは長期的な道筋を低起用
 →プラットフォームと移行

 オラクルが提供するソリューション
  プラットフォーム
  全れいや全て網羅
  妥協のないクラウド

 移行パスを整備

 クラウドへの移行を成功に導く
  いかなる領域からも移行が可能

・テクノロジーの恩恵によりお客様とともに成長

・この信念

・社会とお客様のビジネスを支える有益なインフォメーション
 蓄積した技術は活用してこそ意味がある ラリーエリソン
  最優先のビジネスに注力

・Oracle クラウド
 OracleSaaS
  ビジネス価値を創造し、成功へ
   サプライチェーン、ERP,EPM,モダHR,マーケ、セールス、サービス
  エンゲージメントモデルのシフト:システムから人へ
  adaptive Intelligence
  HCM

  事例:PANDRA

 Oracle PaaS
  変化に対応
   データ管理、アプリ開発、統合、アナリティクス、コンテント、ビッグデータ、自動化
   クラウドのツール群
   何が新しい
    12cR2、エクサデータExpress、チャットボット

  事例:AVAYA
   Oracle IaaS
  ネットワーク、コンピュート、ストレージ
   こんばーじど いんふらすとらくちゃ システムをベースに構築 
  ベアメタル
  Ravello
  どっかーいどう

  事例 TIPPETTスタジオ

 Oracle システム インフラ
  事例 T mobile

・全てのカテゴリでソリューション提供
 おのおのが存在する理由

・完備されておる
  すべてのレイヤ、統合  Open
  
 セキュリティ

 選択肢
  AWSはクラウドに行くしか選択肢がない

・柔軟な配置の選択
 オンプレとパブリック間の移行
 完全に同じ

・競合他社
 AWSの神秘性を取り除く:
   不十分なクラウド
   ハイブリッド、オンプレミスの不在
   限定的なエンタープライズ機能
   高い価格とパフォーマンス
 Azureの神秘性を取り除く
   不十分なクラウド
   限定的なハイブリッド
   限定的なエンタープライズ
   高い価格とパフォーマンス

 事例:ファイザー、GameStop      
・インテグレーテッド プラットフォーム

・Journey to cloud
 すべての出発点
  同じお客様が同時並行で進む

・事例 FedEX
  日立コンサルティング
  DrPepper:リーチをリターンへと変換
  セブンイレブン:ロイヤリティプログラム
  GE:IoT 予測保全

・次に何が来る
 サポーティング ユア ジャーニー
  共存




■GEのクラウド戦略によるビジネストランスフォーメーション
 Becoming Digital Industrial

・GE:130年の歴史

・第四の産業革命
 つぎの産業革命は今・・・
  産業革命 1780年で変える
 デジタルトランスフォーメーション
  インダストリアル事業の生産性
   1991~2010年 生産性 4%
   2011~2015年 生産性 1%→1兆ドル
     コンシューマー NOT インダストリアル
  デジタルツイン技術の実現
   インダストリアルインターネット
   物理的なもの+解析
・インダストリーが求めた最新OS
  PREDIX
  産業向けに設計+100年以上にわたる業界専門知識+IoT事例のアプリ&分析
   =GEの優位性
  リアクティブ→プロアクティブな保守へ

・GEの社内システム70-75%は2020年までにクラウド化
 最適事例としてのGE
    設計:生産性・コストのための設計
    製造:プロセス最適化
    サービス:コンディションベース
  OTとITが一緒になった

・GE:デジタル・インダストリアル・カンパニー戦略
  GE for GE 生産性
  GE for カスタマー:アプリケーション
  GE for ワールド:プラットフォーム

・産業向けアプリの基本構成
 2つのキラーアプリ
  アセットパフォーマンスマネジメント(APM))
   信頼性と有用性を最大化
  デジタルスレッド(社内の生産性とシンプルかを推進)
   人とアセットとプロセスをつなぐ 
 デジタルインダストリアルは世界で進行中
 パートナーとのエコシステム
   ブランド力
   市場きかい
 GEとオラクル 長期的なパートナーシップ

 GE Digital-ERPプロジェクト
  完全に統合されたオラクルERP クラウドでビジネスデジタル化
   セキュリティ技術を統合
   現代的なアナリティクス
   スケーラビリティ

 なんらかのレンズをつかってみる:トランスフォーメーション

 Ubar,AirB&B:
 企業 資産がある
 変化、今起こっている
 今はスタートする時間


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データドリブンな組織を実現するTableauについてきいてきた

2016-10-25 09:19:10 | Weblog
10月24日

データサイエンティスト協会 勉強会2016 第3回

に行ってきた。その内容をメモメモ




■内田洋行さまの挨拶

■データドリブンな組織を実現するTableau
・会社紹介
 Tableauはお客様がデータを見て理解できるように支援します
 スタンフォード大の3人のメンバーから始まった
 日本においては3年半。導入会社数は2000社を超えた
 終わることのない進化
  VizQL:ドラッグ&ドロップ→クエリ→可視化
  ライブクエリエンジン:クエリ文を書かなくても
  インメモリデータエンジン
 データの解放
  より高速にシンプルに
 人に力を与える
 人の視点にたった設計
 今までとは違う企業

・製品3つ
  Tableauデスクトップ:基本
  Tableauサーバー:オンプレミス型
  Tableauオンライン:クラウド型

・全体
  データソース:50いくつ
  デスクトップ
  タブローサーバー→ブラウザで見るなど

・タブローデスクトップのデモ
  ● ならぶとわかりにくい
  9 いろをつけるとわかりやすい
 →このように分かりやすく表現する
 クロス集計:データを見やすくする
 
 タブローの表現
  グルーピングしてくれる

 R(外部サービス:RServer指定)と連携

 k-meansに対応クラスタごとに棒グラフで見ることも

・紹介
 データを使った意思決定の必要性
  データを活用できた人たちのほうが
 セルフサービス型のデータ分析の効果
  動的なほうが・・・
  コンシューマー:データ分析はあまり行っていない
 オピニオンベースのデータ利用
 データドリブンの目標とする姿
  ビジネスするため、差別化、普及
 Quick Win 一歩先をゴールに設定し、アクションを実施
  データの仮説検証、データのPDCA
   目先90日
   全社展開へ拡大
 従来型のプロセスだと障害になりうる
   ウォーターフォール型→速さが求められるビジネス

・データドリブンな組織にもとめられる7つのポイント
 スピード=ビジネスと同じスピードで意思決定を行う(セルフサービスBI)
 視覚的なデータディスカバリ
 あらゆるデータに接続=基幹システム、クラウド、ローカル
 リアルタイムコラボレーション ワークブック
 総合的なガバナンス
 柔軟なスケーラビリテ
 モバイル:いつ、どこでもデータにアクセス

・一般的なデプロイメントステージ
  すてっぷあっぷして大きく
  上手くいかないと下がっていく

・将来的イメージ

・タブローのメリット

・デモンストレーション
  タブローサーバー

・復習
 デスクトップで可視化から
 リーダーで共有・サーバー・オンラインで共有

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