ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

Office365APIとか、Google Apps Scriptで自動化の話とか聞いてきた

2016-10-20 10:15:25 | ネットワーク
10月19日、html5j Webプラットフォーム部 第14回勉強会に行ってきた。その内容をメモメモ




■簡単!Google Apps Script入門
・自己紹介
・Google Apps Scriptとは
 Googleアプリケーションを連携できる
 もちろん無料
 環境構築簡単:アカウントあればいい
 基本的にJavascriptベース
 デメリット:情報が少ないなあ~
  公式リファレンス
    AppsScript:英語
 本が電子書籍で出ている。Googleをプログラミングせよ

・Google Apps Scriptを立ち上げてみる
 ツール:スクリプトエディタ
  この中で書いて動かす

・Google Apps Scriptは仕事の課題解決・効率化に役立つ
 GoogleForm:
  自動返信メールが着いてない
  定員を超えたら、変える
  フォームのフォーマットが微妙に違う

・まずはスプレッドシートからはじめよう
  他からも立ち上げられるけど、DBが必要なことが
   →スプレッドシートから
  命令したいものを指定、命令を指定
  カレンダー:イベント:タイトル・・・
   →階層関係が成り立っている

  Googleドライブだけ、概念が違う
   ファイル名で指定できない
  →ファイルイテレーター・フォルダーイテレーター

・それでもやっぱり難しい
 アドオン

・まとめ
 まずはスプレッドシートから始めよう
 ルーチンワークの解消
 命令する場所の指定の概念が出来ればOK




■Apps Scriptによる高度な開発プロセス
・自己紹介
・Apps Scriptによる高度な開発プロセスって?
 Google Apps Developersブログで紹介された
 Apps Scriptはランタイム
・一言で言うと
 Drive APIをExport/Import
 Google Drive REST APIでApps Scriptのソースコードをインポート、エクスポート
 APIをたたくコマンドが作られている→ローカルPCへ
・Drive APIの注意点
  Appsプロジェクトに2種類
   コンテナ付属のものはX
   スタンドアロンのもののみ可能
・ローカル開発のメリット
  ソース管理できる
  好みのエディタ、IDE
  ツールが利用できる
  テストが実施しやすい
・実際にメリットを活用した一歩進んだ開発
  require()使おう
   CommonJSのモジュール機能
   Node.jsならネイティブ
  Apps Scriptにもライブラリがある
   遅い(公式サイトでトップで警告)
   管理手動
   共有複雑
・一歩進んだ解決策がrequire
 → Browserify+gasifyを利用
  
・ビルド方法
  browserifyを実行する

・ビルドしたファイルはDriveAPI Export/Import

・Apps Scriptの自動テスト
  Node.jsで実行する
  Apps scriptとして実行
 きぞんの

・CI
  Node.js:OK
  Apps ScriptはCIとの連携難しい
   作ればいい→gas-test
   コマンドラインツールも
  大きな機能 
   テストコードビルド機能
   実行機能(Excution API)
   認可のセットアップ機能7
  連携
   CIサーバー→ExcutionAPI→Apps Script

・サンプル説明

・高度な開発のお勧め構成

■Office365

・Office365 日経255銘柄の80%
 Office365 Solo デスクトップ
  サービスサブスクリプションで出している
  何台までインストールしていいよ
   →契約更新クイックインストール
    2世代前はインストールできない
  地球上の7人に1人(10億人くらい)
   コマーシャル版とコンシューマー版

・コマーシャル版の戦略
 ワークフロントのデータをあつめる
  →CRMとかは入らない
  メール・SNS・ファイル
   One Driveに同期

・デモ
 Delve
  MyAnalitics

・IPhoneを侵食?・・・MSアプリが増えている
  最近はIPhone版のほうが先とか
  全てのデバイス

・APIの話
 APIのトレンド:
  アドイン:E2D3 グラフ→HTMLのページ(JavascriptのD3で書かれている)
    comアドインはやめていない
    でも、全てのデバイス:

 Office 365 API's
  昔:SOAPに投資していることもあった→RESTにいま

  ふぃどらーでキャプチャ

  ふつうのAPIになる

・SalesForceと連携している

・2要素認証などは開発側は意識する必要ない
 いろんなことができます
  Webフック
  同期
  デルタリンク:差分だけ返ってくる
  あき時間探し
  オーディオ WebRTC1.1(コンシューマースカイプは1.0)
  ピープルAPI

・Do.com
  ログイン画面:アクセストークン 

・API登録
  スコープを足す
  アクセストークンの変換が出来る→高度なモジュール化
  証明書連携
  デバイスプロファイルフロー

・パルミーというロボットで

・AzureAD V2.0エンドポイント&Microsoft Graph
  でも、今までの話は、コマーシャル版
  コンシューマー版:統合 v2.0のエンドポイント
   いまはOutLookだけ

■じゃんけんたいかい
・JQueryMobileの本が欲しい人2人だけ
・Angular 1の本が欲しい人はもう少し多かった(10人くらい?)
・いずれにせよ、Tシャツが欲しい人のほうが多かった。

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