10月6日、おおた研究開発フェアに行ってきて、
富士通の人の特許利用の話を聞いてきたのでメモメモ
■埋もれた技術を掘り起こせ
開放特許を活用した中小企業の新ビジネス創生
プロフィール
事例
・マック様 抗菌包丁
富士通の光触媒
堺市長が「市内企業と大手企業のマッチングによる新商品開発について」
・宝養生資材 光触媒チタン
東京大学の名前が入ると、売上が上がる
・JINS様 花粉 CUT CLEAN
末吉ネームプレートで開発された塗料
・味の海翁堂さま「印刷画像へのコード埋め込み技術」の活用
コミニティで広める
・行動状態検知技術
動画で
寝たきりの人:動きの大きさをデータベース
→大きな動きだとナースコール鳴る
→現在使っている技術を提供
なぜできるか?
1つの事業:100から1000億
→5億くらいしかならない技術を出す
ALCO-EX様
コミニティで売っていく
・活動紹介
全国に展開が進む未利用特許のビジネスマッチング
未利用特許のビジネスマッチングとは
国や地方自治体、金融機関などが主催者となって
大企業保有特許を核とした中小企業の新規ビジネスを創生
→イベントは成果が出ない
信用金庫にもんでもらい、
横浜市内中小企業の売上
新規事業:1000万あれば、やる意義ある
・ものづくりプロセス
もの
「理」の世界:頭の世界
設計思想
↓うめこむ
マテリアル 人
つくり
「気」の世界:手足を動かす世界
・ものの理:アップル
つくり:東南アジア
・過剰品質について
「品質」は顧客が決めるもの
メーカー側が押し付けるものではない
品質にも松、竹、梅
顧客は購入価格により品質を追求する
百円ショップの商品→壊れやすいがクレーム少ない
5百円のうなどん、3千円のうな重
~さは個人の感覚に依存し、絶対評価に繋がらない
そこで競争を続けていけば、高コスト
・中小企業向け知財活用で重要なことは
ライセンス契約締結がゴールではない(スタートである)
顧客の顧客を考える
特許は単なるドキュメント、活用してこそ価値が生まれる
→中小企業様で売上が立たなければ、意味がない
お客さんはだれで、買ってくれるところは?
買ってくれるところをつれてくる
顧客の顧客を探す:金融機関→販促品
出口戦略が一番:パブリシティ ただで書いてもらう
→自治体になげこむ
出口戦略:得意なのは文系 マーケティングの人
・不安と戦う起業家
キャッシュフロー
そこを浅く、損益分岐点を手前に
→そこを深くしたほうが利益が大きくなるかもしれないが
コミニティの知恵と大企業のシーズを使う
・市場のメカニズム
マニアマーケット
新し物ずき
目利き
市場の断層
流行に敏感:ここを捉える
流行後追い
無関心
・最初の顧客の獲得
B2Cの場合
マニア層への直接アピール
B2Bの場合
技術・サービスの優位性
・アトリビュートマトリックスを活用したディスカッション
・新事業開発は四輪駆動車のイメージで
特許
らいセンサー企業
ライセンシー企業
自治体
金融企業
川崎モデル
埼玉モデル
・地域企業1000社のデータベース
ビジョン、設備(の写真)、中期事業計画
・知的財産研究会
静岡盛ん:磐田信用金庫
地域金融機関が地域創生の中核となる!
・人文・デザイン系学部連携による
出口戦略の創出
アイデアではない。出口までやる
信用金庫に連れて行ってもらう(自治体の場合も)
昭和女子大が優勝
ことしは6つ
・そのうちの1つ:視線検出技術
小型視線検出センサー
スポットと目じりの計測
・方向誘導技術
・まとめ
特許だけではビジネスは進まない
情報を持った人をつなぐネットワーク
利他の心、熱意
信金さんでも
骨を折ってやってくれる人:失敗しない
HE
知財活用事業失敗の要因
責任所在が不明確
地域企業データの圧倒的不足
自治体・関係者のローテーション
コーディネーターの適正・孤立化
成果につながらないイベントはやらない
成功に繋がるキーワード
受動→能動
机上→現場(アクティブラーニング)
権利化→活用
松下さんの「商いの心得」
・昭和女子大の発表
チームトルストイ RFIDのゲーム
小型ドローンゲートターゲット
富士通の人の特許利用の話を聞いてきたのでメモメモ
■埋もれた技術を掘り起こせ
開放特許を活用した中小企業の新ビジネス創生
プロフィール
事例
・マック様 抗菌包丁
富士通の光触媒
堺市長が「市内企業と大手企業のマッチングによる新商品開発について」
・宝養生資材 光触媒チタン
東京大学の名前が入ると、売上が上がる
・JINS様 花粉 CUT CLEAN
末吉ネームプレートで開発された塗料
・味の海翁堂さま「印刷画像へのコード埋め込み技術」の活用
コミニティで広める
・行動状態検知技術
動画で
寝たきりの人:動きの大きさをデータベース
→大きな動きだとナースコール鳴る
→現在使っている技術を提供
なぜできるか?
1つの事業:100から1000億
→5億くらいしかならない技術を出す
ALCO-EX様
コミニティで売っていく
・活動紹介
全国に展開が進む未利用特許のビジネスマッチング
未利用特許のビジネスマッチングとは
国や地方自治体、金融機関などが主催者となって
大企業保有特許を核とした中小企業の新規ビジネスを創生
→イベントは成果が出ない
信用金庫にもんでもらい、
横浜市内中小企業の売上
新規事業:1000万あれば、やる意義ある
・ものづくりプロセス
もの
「理」の世界:頭の世界
設計思想
↓うめこむ
マテリアル 人
つくり
「気」の世界:手足を動かす世界
・ものの理:アップル
つくり:東南アジア
・過剰品質について
「品質」は顧客が決めるもの
メーカー側が押し付けるものではない
品質にも松、竹、梅
顧客は購入価格により品質を追求する
百円ショップの商品→壊れやすいがクレーム少ない
5百円のうなどん、3千円のうな重
~さは個人の感覚に依存し、絶対評価に繋がらない
そこで競争を続けていけば、高コスト
・中小企業向け知財活用で重要なことは
ライセンス契約締結がゴールではない(スタートである)
顧客の顧客を考える
特許は単なるドキュメント、活用してこそ価値が生まれる
→中小企業様で売上が立たなければ、意味がない
お客さんはだれで、買ってくれるところは?
買ってくれるところをつれてくる
顧客の顧客を探す:金融機関→販促品
出口戦略が一番:パブリシティ ただで書いてもらう
→自治体になげこむ
出口戦略:得意なのは文系 マーケティングの人
・不安と戦う起業家
キャッシュフロー
そこを浅く、損益分岐点を手前に
→そこを深くしたほうが利益が大きくなるかもしれないが
コミニティの知恵と大企業のシーズを使う
・市場のメカニズム
マニアマーケット
新し物ずき
目利き
市場の断層
流行に敏感:ここを捉える
流行後追い
無関心
・最初の顧客の獲得
B2Cの場合
マニア層への直接アピール
B2Bの場合
技術・サービスの優位性
・アトリビュートマトリックスを活用したディスカッション
・新事業開発は四輪駆動車のイメージで
特許
らいセンサー企業
ライセンシー企業
自治体
金融企業
川崎モデル
埼玉モデル
・地域企業1000社のデータベース
ビジョン、設備(の写真)、中期事業計画
・知的財産研究会
静岡盛ん:磐田信用金庫
地域金融機関が地域創生の中核となる!
・人文・デザイン系学部連携による
出口戦略の創出
アイデアではない。出口までやる
信用金庫に連れて行ってもらう(自治体の場合も)
昭和女子大が優勝
ことしは6つ
・そのうちの1つ:視線検出技術
小型視線検出センサー
スポットと目じりの計測
・方向誘導技術
・まとめ
特許だけではビジネスは進まない
情報を持った人をつなぐネットワーク
利他の心、熱意
信金さんでも
骨を折ってやってくれる人:失敗しない
HE
知財活用事業失敗の要因
責任所在が不明確
地域企業データの圧倒的不足
自治体・関係者のローテーション
コーディネーターの適正・孤立化
成果につながらないイベントはやらない
成功に繋がるキーワード
受動→能動
机上→現場(アクティブラーニング)
権利化→活用
松下さんの「商いの心得」
・昭和女子大の発表
チームトルストイ RFIDのゲーム
小型ドローンゲートターゲット