ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

東池袋52

2017-05-22 20:55:29 | Weblog
東京・東池袋 サンシャイン60の52階に本社を置く
株式会社クレディセゾンおよび関係会社全社員の中から
選ばれた24名の女性メンバーによって結成された「東池袋52」。
今、セゾンのプライドとホスピタリティとともに、
(勝手に)アンサーソング「わたしセゾン」でデビュー!


http://www.saisoncard.co.jp/saison52/
(太字は上記サイトより引用)
東池袋52っていっても、52人いるわけではないのね・・・

でも、東池袋52があるなら、去年のエイプリールフールに書いた
フジソフト、女性アイドルグループABC48を結成し、コンテンツビジネスに進出
http://blog.goo.ne.jp/xmldtp/e/a11b47bf2cedd84efa8a9d1297effbef

ABC48が結成されてもいいよね!



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「非機能要件とSpring Boot」を探してたらJJUG CCCスライドまとめがあった!

2017-05-22 17:26:52 | Weblog
ので、みなさんでシェアしたいと思います。

ここ

メンチカツには醤油でしょ!!
JJUG CCC 2017 Spring スライドまとめ(随時更新) #jjug_ccc
http://ryoichi0102.hatenablog.com/entry/2017/05/20/183624


あ、それで、「非機能要件とSpring Boot」
なんだけど、途中からしか聞けなかったので、はじめのほうを見ようと思って
さがしてたんだけど、

いろんなものをモニタリングできるSpring Boot Actuatorと
セキュリティ周りのSpring Securityについて

の話だった。

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Ordinary Object Pointerについて聞いてきた!

2017-05-22 15:05:40 | Weblog
5月20日、JJUG CCC 2017 Springに行ってきた!のつづき

OOPについて調べてみた

をメモメモ




・自己紹介
・注意:バージョンとかで違うよ
・Ordinary Object Pointer
 ヒープ上のすべてのJavaオブジェクトはOOPとして表現される
 MarkとKlassの2マシン語で構成される
  _mark
  _klass
  Fields
 すべてのオブジェクトは8バイト境界

 JOL:Java Object Layout
  ヘッダーmarkとklassで16倍と

・oopDesc
  GC対象となるオブジェクトの抽象的な基底クラス
  Java8でだいぶ変わった(Metaspaceに移行)
 インスタンスoopDesc JavaオブジェクトのOOP
 arrayOOPDesk 配列

 compressed OOP 64ビットマシンでもオブジェクトのアドレスを32ビットに
  ヒープのベースアドレスから
  Java6u18からデフォルト

・Klass
 OOPヘッダーの一部
 型情報の抽象的な基底クラス(クラス情報持っている)
  型情報:いんすたんすくらす
  インスタンスミラークラス:Javaのクラス
  Array,Obj,Typeで

・Mark
 GC,同期化のための情報
 ポインタではなく、データ構造
  5種類
   ばいあすど
   あんろっくど
   ライトウェイトロック
   へびーうぇいとロック
   まーくど
 同期処理に利用

・バイアス
  バイアスどロッキング
   基本ロックでは1回のロックで最低1回のCAS命令
   CASしない
   できないとき基本ロック(ThinLock)

・Javaクラスのめもりー構造
 OOPヘッダーの後にクラスフィールド
 メモリ節約のために並び替えを行う

・サブクラス
 違うクラスは混ぜない

・まとめ
 
・ソース
 oops/oop.hpp

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JavaのDeepLearning DL4Jとか聞いてきた!

2017-05-22 12:02:56 | Weblog
5月20日、JJUG CCC 2017 Springに行ってきた!のつづき

Spark+DeepLearning4.0Jの特徴と最新動向(仮)

をメモメモ




・自己紹介

・Sparkとは
 オープンソースのソフトウェア
 インメモリ分散並列処理
 Hadoopと協調して
 Sparkはどう動くのか
  RDDとDAGをコアコンセプトとして設計された分散並列処理フレームワーク

・SparkでML
 spark.mllib
 spark.ml

・そもそもML
 データから新たな価値を見出すための手法の1つ
 前処理8割
  画像系処理、クレンジング、名寄せ、形態素解析、集計、ID変換、コード化
 →データは分析されることを前提としていない
  Spark:インメモリでできる

・DeepLearning
 機械学習の1つであるNNの層を重ね、高度な予測分類処理を行う
  VGG16

・従来DeepLearning
  特徴抽出もお任せすると、そこそこ
  それなりに前処理
 Sparkで前処理→TensorFlow,Caffeで;データ移動が大変
 パイプライン

・SparkでDeepLearning
 MLLいbだけでは難しい(多層ぱーせぷトロンはある)
 16年、17年にDLフレームワークがSparkに対応
   DL4J
    : 
    :
  →いろんなフレームワークあるが、すでにめんてされていないものも

・DL4J
 分散型のSeepLearningのライブラリ
 CPU,GPUが利用可能(YARNはGPUXだけど)
 kerasのラッパーで、pythonから利用可能

  バッチに分ける
  Workerで分散処理
  ハイパーパメーターを渡す

 SparkコンピュテーショングラフでSparkに渡せる

・DL4Jは銀の弾丸?
 YARNにGPUのリソース管理機能がない
 高価なGPUをすべてのサーバーに配備
 Kerasを使うと楽→Pythonで書いたほうが・・

 強化学習はサポートしていない RL4J

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SPSSで機械学習させたものをWebサービスで公開する方法聞いてきた

2017-05-22 09:03:41 | ネットワーク
5月19日、

SPSSナイト SPSSとPythonでデータサイエンス入門


を聞いてきたのでメモメモ



■SPSSで理解するデータ分析入門
SPSSもでらーはどういうものかをわかってもらう
・モデラー:業務向け(研究者より)
・データサイエンス:データに向き合って、業務的な価値を出せる
・百貨店の店長さんになったとして
  トランザクションデータ
 RFMからもとめる
  レコード集計で
    キーフィールド:顧客ID
    集計フィールド:
      1行目  金額  合計
      2行目  購入日 最大

  RFM集計で

 フラグ設定
  買った部門がわかる

・どんなふうに特徴量
  トライアンドエラー

・SQLで書ける:SQLを勝手に書いてくれる
  →自動発行

・Pythonでも書ける
 →繰り返しとか
 →Pythonの機械学習を呼び出すこともできる

・分業がうまくいくかどうかを分ける

・業務に実装できる

・人と買った商品を決定木で機械学習させる
  →それをルールに落とせる

(1)プログラミングレスで
(2)ぱっとみ、プロセスがわかる
(3)業務適用

■SPSS Modelerハンズオン
ノード
 データ読む:まる
 データ処理:六角形
 グラフ表示:三角形
 統計処理:五角形
→ノードの形がちがう
 ドラッグ&ドロップで操作する
 CSVファイルをドラッグ&ドロップすると、ノードになる
 (ノードからファイルを選ぶこともできる)

 データ型、値の読み込み

フローのつくりかた
 出力:テーブル(テーブル形式で表示)
 処理は挟み込むことができる
 ALTキーを押してダブルクリックすると、抜き出す
 (DELキーだと、削除される)

 データ検査:ヒストグラム・棒グラフで表示

 Webグラフ
  →一緒に買われているものが太い線になる

 新しくフラグを作る:派生フィールド
  真になる条件
 データ型を入れておく
 ロールを「なし」にすると、分析から除外できる

モデリング手法
 C5.0にこんかいは、する
 モデルナゲット→決定木ができている

評価
制度分析を配置、一致行列を選ぶ

ユーザー入力ノードの生成
Webサービスにできる

■SPSSナイト DataScienceExperienceハンズオン
・DataScienceExperience(DSX)紹介
 先進的なオープンソースを使いこなす分析スペシャリスト向け環境
 業務に展開

・ファイルダウンロード

・ログオン
 IBM DSXで検索
 SignIn
 Notebook作成、ダウンロードファイルを読み込む
 Create Notebookをクリック、ちょっとまつ

 INとOUTがセットになっている

 実行はボタンを押せば進む

 読み込み
  10
  01  ボタンをクリック、出てくるところにファイルを落とす

 あとは実行するだけ

・やってること
  データフレーム取り込み 5行目までだす
  データを理解する:
   ディスクライブ
   カテゴリデータ
  ヒストグラムをかく
  項目間の関係:相関、クロス集計
  決定木で予測
    そのまえにラベルエンコーダーで0,1
  決定木の視覚化

■モデルを手軽にWebAPI化
 SPSS
  金色ダイアモンド右クリック「スコアリング枝として使用」にチェックを入れる
 IBM Watsonマシーンラーニング
   SPSSの.strファイルをアップロードする
 REST APIができているので、それを呼び出す。
 

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OAuth2.0を聞いてきた

2017-05-22 06:46:06 | ネットワーク
5月20日、JJUG CCC 2017 Springに行ってきた!のつづき

Javaで実装して学ぶOAuth2.0!

をメモメモ




・自己紹介
 最近JavaEEでお客さん来なくてSpring多い
・会社紹介:カサレアル

・OAuth2.0とは(RFC6749)
 OAuth1.0とは別物

・認証と認可
 認証:ログイン
 認可:アクセス権限→OAuth2.0

・アクセストークン:つうこうてがた

・スコープ:アクセス可能範囲

・登場人物(むちゃくちゃ重要)
 リソースオーナー
 リソースサーバー
 クライアント
 認可サーバー
 正確に覚えることが重要

・リソースオーナー
 保護されたリソースへのアクセスを許可する人間

・リソースサーバー
 鉾されたリソースをホストするサーバー

・クライアント
 認可を得て、リソースにアクセスするアプリケーション

・認可サーバー;アクセストークンをクライアントに発行するサーバー


・認可の流れ
 4種類
  認可コードグラント

・認可コードグラントの特徴
 アクセストークン引換券:認可コード 
 認可コードをリダイレクトしてわたす


 認可エンドポイント(認可サーバー)
 トークンエンドポイント
  アクセストークン発行URL
 リダイレクトエンドポイント(クライアント)

 リソースオーナー→クライアント
  →認可サーバーへ
  →認可画面
  →認可
  →認可コード発行+リダイレクト
  →認可コード
  →アクセストークン


 リクエスト→クライアント(アクセストークン月)
 アクセストークン検証
 ユーザー情報やスコープ

・決まってない部分がある
 どう認可するかは決まっていない
・チェックする方法
 今回は認可サーバーへ問い合わせ

・認証が必要なとき
 認可BASIC認証使った
 アクセストークン検証

・アクセストークンの認証
 トークン発行後の確認しない

・暗号化
 必須(HTTPS)

宣伝:認定研修

・サンプルアプリ構成
 
・DEMOとばす

・Apache oltu
Javaによる参照実装→自分で作りこむ部分多くある

 その他
 Spring Security OAuth
 →てらそるなの開発ガイドライン
 →Spring Security5.0にはいる

・pac4j

・JavaEE8から
  JavaEEセキュリティAPI
  2.0はEE9で

・Spring BootDeveloper

・実装
 ①初回アクセス(アクセストークン持っていない)
  認可エンドポイントへリダイレクト
  クエリパラメータをくっつける
 responce_typeかならす"code"
 くわしくは資料

 ②リダイレクト&③画面返す
  チェックして、画面出す(画面はきまっていない)

 ④認可~⑤認可コード発行+リダイレクト

 ⑥認可コード~⑦アクセストークン
  AS:おーさらいぜーしょんサーバー

・リソースアクセス
 ③アクセストークン検証~④ユーザー情報やスコープ
  RS:リソースサーバー

 スコープチェック
  @RolesAllowed

・その他のセキュリティ
 リダイレクトURI
 フィッシングアタック
 クロスサイトリクエストフォージェリ
 →日本語版あり

・まとめ
 用語を正確に理解しよう
   とくに4人の登場人物
 決まっている部分・決まってない部分
 仕様書確認
 Apache oltu:学習用?サンプルコードのコンパイルが通らない
・OAuth2.0全フローの図はみよう!

・DEMO

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ドローンの教材まで出て、さまざまな展示がでてたEDIX

2017-05-22 02:15:26 | Weblog
5月19日、教育ITソリューションExpo(EDIX)に行ってきた!
展示様々、人いっぱいという感じ・・

電子黒板や4Kプロジェクター、タブレット、無線LAN関係などのハード系の展示が結構様々あり(以前は、何かが多いという感じだったけど、今回いろいろ)、教材コンテンツもさまざまという感じ。

教材系は、アクティブラーニング、STEAM、ちょっと前だと3Dプリンタなどが話題だけど、それらの展示はもちろんあるものの、何かが偏っていっぱいという感じではなく、数点の展示がそれぞれある感じ。ドローンの教材まである。

そのほか、デジタル採点とか、IRとか、クラウドを使ったものとか、e-ラーニング教材を作ってくれるe-ラーニングメーカーなどがありました。

見る時間がなかったので、ざっくりこんなかんじで、報告終わり!

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