7月6日
ITJapan 2017
つづき
(表題の件については、さいごにすこし)
■AIで企業を強くする
新世界での戦い方
3つの潮流
・IoT:いま100億台
・デジタルデータ爆発:ビッグデータ
・AI
デジタルフィジカルワールド:サイバーフィジカル
新世界での戦い
IoTの地政学
X:顧客体験
D:データ資源
P:サービスプラットフォーム:プラットフォーマーとしての成功
→交通の要所
H:ハードウェア:誰が抑えるのか
戦い方を分析した グランドストラテジー:
3つの定石とAI
HDX:産業材(スマートコンストラクション)
→消費財ではうまくいかない:消費者の要求までは・・
XDPH:サービス→顧客ID→行動情報→プラットフォーム形成→ハード
成功できるのはごくひとにぎり
BuyD:データ資源を持っている会社の買収
→AIは価値ある顧客体験を提供するための鍵となる
新世界では自社のAI能力が重要に
変化が加速し、世界は変わる
3Dプリンティング
ロボティクス
仮想現実(VR)/拡張現実(AR)
生命情報学/合成生命学
量子コンピューター
→業種業界を問わず、3Dプリンティング、ロボティクス、VRは取り組む
人間の考え方、制度は線形→ギャップが出る:規制?
→3年から5年先は大きく変わる
AIによる価値創出
3つ
・経験値移植で生産性向上
・莫大なデータから洞察獲得
・知能化HW+サービスによる新たなや意見
・事例:経験値移植で生産性向上
保険査定でのWATSON導入→今後支払
顧客接点:コールセンター、人材配置
サプライチェーン
支援業務:離職防止、業績予測
莫大なデータから得る洞察がもたらす価値
WATSONが診断
精神科のカルテ:テキスト→MENTAT
派遣先の要求
・知能化HW+サービス
アイサイト
コマツ:スマートコンストラクト
あまぞんえこー
・日本企業:AI活用に積極的
・これからグーグルを作ることは意味ない
→どう戦うか
・新たな定石PoP:ぷらっとふぉーむおんぷらっとふぉーむ
SHAZAM:IFTTTを使って個別のトランザクションへ
データは持っている
世界最大のituneあふぇり
AIの働かせ方
・IT部門の戦い
データ戦略
新たなアーキテクチャ
API
アプリ・・・・
API
AI・・・・・
・AIソーシング
ベンダーが教育
自社の中で教育訓練
→どのように組み合わせていくか
→知識体系の整備
自動タグ付、特徴ベクトル化によるコーパス:差別化
AI教育が重要
・リーンスタートアップ・アジャイル
デザイン指向
AIを使ってどんなものができるか:わからない
→試行を速いスピードで繰り返す
・活用アプローチ
価値評価:PoC→ロードマップ
構成と教育・訓練:AIソーシング
実装と運用
→スパイるアップ
まとめ
1.グランドストラテジーの策定
2.アーキテクチャAIソーシング
3.コーパス
4.AI教育
5.体験デザイン&リーン
Q;属人性のあるものは、どうIT化するのか
A;AIは、属人的な部分までも機械学習してしまう
属人的な部分があるほどAI
メモしそびれた。
AIは低収益企業と高収益企業では差がある
・低収益企業での導入はすくなく、導入しないとか検討段階
・高収益企業では、もう導入・運用が始まっている
・この差は世界より、日本でとくに顕著
というアンケート結果を説明していた
【7月10日追加】
以下のサイトに数値が載っている
コグニティブの理想と現実
Watson日本語化から1年が経過した等身大のコグニティブ
──第2回IBM中山裕之インタビュー
https://www-935.ibm.com/services/jp/ja/business-consulting/reinvention-cognitive-ideal-and-reality.html
(以下太字は上記サイトより引用)
グローバルでは高業績企業の46%が「既にコグニティブ・コンピューティングのプロジェクトが開始されている」と回答しました。一方、低業績企業は、11%に留まっています。
一方、日本では、高業績企業の77%が「既にプロジェクトを開始している」と回答しており、低業績企業が11%に留まっている状況と比べると、両者の間にグローバルよりも大きな差が開いている事実が浮かび上がりました。
ITJapan 2017
つづき
(表題の件については、さいごにすこし)
■AIで企業を強くする
新世界での戦い方
3つの潮流
・IoT:いま100億台
・デジタルデータ爆発:ビッグデータ
・AI
デジタルフィジカルワールド:サイバーフィジカル
新世界での戦い
IoTの地政学
X:顧客体験
D:データ資源
P:サービスプラットフォーム:プラットフォーマーとしての成功
→交通の要所
H:ハードウェア:誰が抑えるのか
戦い方を分析した グランドストラテジー:
3つの定石とAI
HDX:産業材(スマートコンストラクション)
→消費財ではうまくいかない:消費者の要求までは・・
XDPH:サービス→顧客ID→行動情報→プラットフォーム形成→ハード
成功できるのはごくひとにぎり
BuyD:データ資源を持っている会社の買収
→AIは価値ある顧客体験を提供するための鍵となる
新世界では自社のAI能力が重要に
変化が加速し、世界は変わる
3Dプリンティング
ロボティクス
仮想現実(VR)/拡張現実(AR)
生命情報学/合成生命学
量子コンピューター
→業種業界を問わず、3Dプリンティング、ロボティクス、VRは取り組む
人間の考え方、制度は線形→ギャップが出る:規制?
→3年から5年先は大きく変わる
AIによる価値創出
3つ
・経験値移植で生産性向上
・莫大なデータから洞察獲得
・知能化HW+サービスによる新たなや意見
・事例:経験値移植で生産性向上
保険査定でのWATSON導入→今後支払
顧客接点:コールセンター、人材配置
サプライチェーン
支援業務:離職防止、業績予測
莫大なデータから得る洞察がもたらす価値
WATSONが診断
精神科のカルテ:テキスト→MENTAT
派遣先の要求
・知能化HW+サービス
アイサイト
コマツ:スマートコンストラクト
あまぞんえこー
・日本企業:AI活用に積極的
・これからグーグルを作ることは意味ない
→どう戦うか
・新たな定石PoP:ぷらっとふぉーむおんぷらっとふぉーむ
SHAZAM:IFTTTを使って個別のトランザクションへ
データは持っている
世界最大のituneあふぇり
AIの働かせ方
・IT部門の戦い
データ戦略
新たなアーキテクチャ
API
アプリ・・・・
API
AI・・・・・
・AIソーシング
ベンダーが教育
自社の中で教育訓練
→どのように組み合わせていくか
→知識体系の整備
自動タグ付、特徴ベクトル化によるコーパス:差別化
AI教育が重要
・リーンスタートアップ・アジャイル
デザイン指向
AIを使ってどんなものができるか:わからない
→試行を速いスピードで繰り返す
・活用アプローチ
価値評価:PoC→ロードマップ
構成と教育・訓練:AIソーシング
実装と運用
→スパイるアップ
まとめ
1.グランドストラテジーの策定
2.アーキテクチャAIソーシング
3.コーパス
4.AI教育
5.体験デザイン&リーン
Q;属人性のあるものは、どうIT化するのか
A;AIは、属人的な部分までも機械学習してしまう
属人的な部分があるほどAI
メモしそびれた。
AIは低収益企業と高収益企業では差がある
・低収益企業での導入はすくなく、導入しないとか検討段階
・高収益企業では、もう導入・運用が始まっている
・この差は世界より、日本でとくに顕著
というアンケート結果を説明していた
【7月10日追加】
以下のサイトに数値が載っている
コグニティブの理想と現実
Watson日本語化から1年が経過した等身大のコグニティブ
──第2回IBM中山裕之インタビュー
https://www-935.ibm.com/services/jp/ja/business-consulting/reinvention-cognitive-ideal-and-reality.html
(以下太字は上記サイトより引用)
グローバルでは高業績企業の46%が「既にコグニティブ・コンピューティングのプロジェクトが開始されている」と回答しました。一方、低業績企業は、11%に留まっています。
一方、日本では、高業績企業の77%が「既にプロジェクトを開始している」と回答しており、低業績企業が11%に留まっている状況と比べると、両者の間にグローバルよりも大きな差が開いている事実が浮かび上がりました。