ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

OPNFVについて、いろいろ聞いてきたのでメモ

2017-07-27 20:05:36 | Weblog
7月26日OpenStack最新情報セミナー(2017年7月)を途中から聞いてきたので
(途中で帰ったけど)メモメモ




(途中から)
OPNFV
・OPNFV
 関心様々:アジアはハード売りたいんだろうな

 トランスフォーメーション・メタモルフォーゼ
・OPNFV蝶の世界を先取り
・今のオペレーターさんさまざま
 →蝶を目指して

■OPNFV Docter
・自己紹介
・Doctorがやっていること
 大前提:NFV アプリの冗長構成
  NFV前
  仮想化:ハードの状況は見えない→ハンドオーバーできない
  インフラは壊れたことは知っている:しらせる

・Doctorが目指している世界
 IaaSプロバイダー
  VMは壊れることがあります。→とまります
 サービスプロバイダー
  動いていない        →切り替え
 エンドユーザー
  サービス使えない      →気づかない

・Doctor Project
 まの
 通知
   アクションは上位に任せる

・成果
 デザイン
 OPNFVいれなくても使える
 デモ:YouTubeにあがっている

・要件
 リソースの状態
 すぐに通知
 モニタリングの機構
 こリレーション

・機能足りない:OpenStack
  イベントドリブンで動くようにする

・Doctorブループリントつ in OpenStack

・関連するOpenStackの動き
 Admin API
 違うバージョンのNOVA
 テレメトリ情報をDBへ
  テレめとりがイベントベースに
 せーろメーター/Aodh-イベントアラーム
・Nova-フォースダウンを提案

・Doctorインテグレーション
 インストールのインテグレーションしている
 リリース:改善されている→リリースマネージャー

・Doctor CI Job
 
・テスティングツールのえんハンスメント
 大規模デモテストできるように
 admin出ない人が見れないチェック
 Profiler
 Doctor Status:大体終わってきている(やりのこしているものもある)

・障害通知→メンテナンスで使える
 ビデオ見れる(wikiにいけば)
 Novaのタグ機能つかっている
 リタイヤメント

■NFVアプリケーションをOpenStackで動かすために
・NECがんばってるよTime!
・NFV概要(NFVとは)
 専用のファームの世界観から→仮想化されたネットワーク機能(VNF)

NFVの課題
・キャリアグレード品質
 下回り:壊れないハードウェア
 またがったことによる問題
 ハード障害が見えなくなる→切り替えどうする!
 SCTP:経路も含めた冗長
・NECのNFV基盤に対する取組
 2012年から
  OpenStackあったが、当時要件を満たせなかった
  世界初vEPC商用稼働:独自基盤で
  ETSI(えっちー)NFV→OpenStackが標準に
   →IceHouseを使うものの・・・
  RedHatと協業→OpenStack利用
   NECCSを発表

独自基盤時代
・VNFに必要な要件を実装
・OpenStack Controller相当の機能実装
・ComputeServerでの機能実装
  DPDK-VS
  リソース優先制御
  KVMモニタリング
  HW障害通知
・NFVI施策:リソース優先制御
  施策1:CPUリソース優先制御:NICE値を変える
   →だれがどうスケジューリングする?
  施策2:ネットワークIO優先
  施策3:ディスクIO優先
 NW性能向上:DPDK-VS、DPDK-VxLAN

OpenStack改造時代
・ETSI NFV
 どうやらVIMはOpenStackがデファクトスタンダードらしい
 RedHatと提携、Communityでの機能実装を促進→kiloで
 RedHat社と共同でOpenStackのキャリアグレード
 プラグイン:作りこみ大部分 拡張性ボロボロ
   →自前で作った
・HW構成を意識した配置
 SR-IOV
 EPT Hugepage
 性能比較:

・OpenStack利用時代:今どうしてる
 VNFを動かすためのOpenStack機能はおおむね実装完了
  →パラメータチューニング
  ヒーリング:できるだけ最大で動けるように
  OpenStack以外の基盤コンポーネントの効率的な構築
  運用改善

・現在の営み
 AIを活用し、NFV化による解析煩雑性を解消

 人のせいにしたい世界観→ログとログの関係
 リアクションマニュアル→次のバージョン→一生慣れない

■OpenStackを利用したNFVの商用化
・自己紹介
・ネットワーク仮想化のメリット
 つながりやすさ
 信頼性
 
 すらいどしぇあみてね

2.商用化の取り組み
 ドコモの取り組み
  2005ねんよりネットワーク仮想化
  ETSI NFV 
    まの:ぜんたい
    OpenStack,KVM
 対象とするキャリア向けVNF
  リアルタイム処理思考
  高いネットワークI/O
  VNFのVNFcレベルでHA・FailOver
    L2/L3レベルでのHA機能

 テレコム向けVNFの特徴
  1機能=3~VNF→50VMとか必要になる

  動かす:1000VM?もっと?

  ネットワーク複雑
   VNFの更新:ここでおかしくなる
    1個でも失敗するとロールバック:ロングトランザクション

・VNFの高い性能要件を満たすために
 仮想CPUはオーバーコミットしない
 仮想メモリーはオーバーコミットしない
 DVS-DPDK
 SR-IOV

・SR-IOVの活用
 SR^IOVとvSWの使いところ
  仮想NICなど、SR-IOVの制約
  SR-IOVの中身
   L2,L3SW

・実際は?
 基盤ベンダとVM側のドライバーが違い、大変
 パケットがドロップ
 切り分けはほぼ不可能
  オフロード機能

・HW差分を隠ぺいしたうえでサーバー内部構成を意識
 DPDK OVSの性能のためにCPU SockettoNICを考慮
 OpenStack活用+SR-IOV、ホスト設計差分による課題
 論理識別子の命名方法の工夫による解決
 識別の工夫による結果

・ヒーリング
 ATCA時代:壊れたときにダウンさせる(中途半端にしない)
 方法
  オートヒーリング
   VNFM
   VIM
  マニュアルヒーリング

 オートヒーリングの動作

 キャリアネットワーク関連からの解決法
  障害情報の正規化
  Fencing機能
  作業自動化

 ハードウェア差分をなくすための障害情報の統一化

 OPNFV Doctor

・今後
 コアネットワークの進化
 仮想化進める
 5G時代の新たなビジネスを実現するネットワークの発展


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OracleのAI(やってるみたい)を聞いてきた!

2017-07-27 16:04:24 | Weblog
7月26日、Oracle Modern Business Experience 2017に行ってきた!話つづき

ビッグデータXAIによる戦略的カスタマーエクスペリエンス

を聞いてきたのでメモメモ




増え続けるデータ
・オーディエンスデータ:
・IoTの進展
・複雑化するカスタマージャーニー
 どのルートをたどってくるか識別のむずかしさ
  認知→検索→選定→こうにゅう→こうにゅうご
インタラクションの種類・データの爆発

 インタラクションの種類・回数: サービスの自動化
   新しいテクノロジーの必要性
 増え続けるデータ:ナレッジマネジメント

・次世代顧客エンゲージメントの在り方
  オーガニックチャネルの時代
 オム二チャネル:複数のチャネル連携
  →オーガニックチャネル:より有機的に
 お客様の接点を変えるチャネル
 サービス要素の周期表

・オラクルのプラットフォーム構想
 これらの要素を
 消費者は選んで使う
  →消費者ごとに異なるサービスエクスペリエンス
 組み合わせによってサービスのイノベーションを生み出す
 ポケモンGo:新しいチャネル

・オーガニックチャネル
 次世代の顧客エンゲージメントの在り方
  新しいサービス要素
  お客様ごとに最適化されたサービス要素の組み合わせ
  究極的にパーソナライズ化
  未知のテクノロジー
 →オーガニックチャネルへ

・新たなテクノロジーの活用
 データ、AI
  チャットボット:なぜ注目 メディアに過ぎない?
  AI:利用形態のイメージ、定義
 キーワードはオーケストレーション

・新しい会話の形:チャットボット
  コンタクトセンター:人と人
   Line、Facebookメッセンジャー
    メッセンジャーをチャットで
       いままで:メールの代替(非同期)
       チャット:会話のピンポン
   Botを使ってサポート
    日本で顕著:対話型SNS

・AI
 急速に広がる:期待→考え方幅広い
・Oracle AI AppsとSaaS
  オーガニックチャネル
  SaaS
  AIA  Oracle Adaptive Intelligence Application
  デシジョンサイエンス
  データ  オラクルデータクラウド

・今までのソリューション
  ジーンズの購入;バスケット分析
  AI Appsとデータクラウドの活用
   AI OFFERS+OracleDataCloud

・デモ
 レスポンシス
Adaptive Intelligence App
   属性情報の確認:Oracle Data Cloud
 
・ポイント
 起点:メンテナンス→チャットボットが答えた
 →起点はチャット
 AIで分析
 ツール手法を組み込んでいく 

・実現に向けて
 オラクルが支援できること
 これからのカスタマエクスペリエンスに求められること
  チャネル増加
  パーソナライズ(お^かにっくちゃねる)
  コンテンツ最適化・自動化(AI,チャットボット)
  ライフサイクル全体提供(CX)
 API形式
   AIアクション
   AIディスカウント
 CX:インダストリーごとに提供
  あたらしいカスタマエクスペリエンス

・まとめ
  新しいテクノロジ対応→クラウドで提供

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NECのAI技術を聞いてきた!

2017-07-27 12:04:07 | Weblog
7月26日、Oracle Modern Business Experience 2017に行ってきた!話つづき

NEC Customer Experience SolutionとAI活用事例のご紹介

を聞いてきたので、メモメモ




・自己紹介

1.世の中の動向について
 VリーグもAIを使っている
  ブロックの配置
 デジタルデータ活用時代へ
  商品レビュー:8割 書く人は50代、60代
  マイクロモーメント
  お客様のほうが情報
 新たな競合
  感動・コトサービス:既存の業界を破壊
   IT業界
 企業
→勝ち残るためには?
 IDC;デジタルトランスフォーメーションの定義

 新たなビジネスモデル
  笑顔で課税:劇場
   →1わらい40円
  NECの新たな微視ネスモデル例
  サービスオペレーターモデル:データ保有
 NECの新たなビジネスモデル例
  サービスオペレーターモデル
 顧客情報の実態
  リアルタイムカスタマーデータハブ
  インサイト(統合顧客DB)
  DMP(統合顧客ID)
  名寄せ・DWH導入
  SFA/MAのシステム化(BI導入)

 カスタマーエクスペリエンスソリューションズ 実現イメージ
  顧客ふぁあーすとのサービス・対応
   コトサービス
   感動
   信頼

・人工知能(AI)技術とは
 認識理解する(みえるか)
  ぼんやりしてもよくみえるAI
 考える(分析)
 行動する(対処)

 AIとIoTとビッグデータ
  IoT:実世界との接点
  ビッグデータ活用:データの価値変換
  AI
 NEC the WISE
  見えるか  →顔認識が強い
  分析:
    説明が求められる 異種混合学習 WhiteBox型
    独自のディープラーニング:RAPID機械学習
  対処

 NECのAI技術
  インバリアント分析技術
  異種混合
  テキスト含意
  RAPID機械学習

3.実践事例
 1:お客様の理解把握
   ももくろさん、よしもとさん、
   NEC:顔パスで買い物
 2;新規のお客様獲得
   異種混合学習
 3:お客様関係強化
 4:テキスト含意
   コールセンターの音声・POS分析との組み合わせ
 チャット自動応答
 5:離反しそうなお客様のスコアリング
 6小売り事例→未来のスーパー:どうが

・ビデオ
 よそくとしきべつ

4.実現に向けて
 課題例:すすめかたわからない
  情システム
  個人情報
 →NEC
  ORACLE クラウドとの連携
  社会課題解決


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3Dプリンタの射出成型で靴を作る話とか聞いてきた!

2017-07-27 09:03:18 | Weblog
7月27日、Oracle Modern Business Experience 2017に行ってきた!
まずは、基調講演をメモメモ




■オープニング:ごあいさつ、前せつ
 日本を幸せにするクラウド Digital AID

3年たった。ビジョン
・クラウドでNo1
・クラウドでしあわせに
結果
 1000社ふえた クラウド売り上げ99%増
違うポートフォリオ
 ちゃれんじ

日本の課題:働き方改革
 人手不足
 育児・介護と仕事の両立
 外国人就労
 柔軟な働き方
 女性・若者支援
 出生率向上
  :
→データドリブン

人手不足
 経済産業省
  2017年 21.9万
  2030年 約60万
 生産性向上
  ラリーエリソン73歳現役→70歳まで働いたらすごい労働力

SaaS/PaaS/IaaSがそろうのはOracleだけ
  IaaS:AWS,Exadata
  PaaS:Java
  Google:SaaS(gmail),MS(Office)→今日のテーマ

特別講演:楠木先生

クラウドによる経営改革
Oracleに電話くれれば飛んでいくよ

■特別講演 ストーリーとしての競争戦略~優れた戦略の条件
 実務家からのリアクション 机上の空論
 学者からのリアクション 理論がない
→自然科学の言う「法則がない」
 人によらない:気分によらず、右辺と左辺は同じ
 社長交代したら:業績落ちる→人による

どうしたらよいのか→いやー、わかりません
 こうかんがえてみたら
 →ストーリーとしての共押す戦略
 3つの市場、3つの評価の場
  長期利益;競争市場
  株価:資本市場
  働き甲斐:労働市場
 競争戦略:競合他社との違いを作る
 違いを2つに分けて考える
  OE:物差しがある ベター
  SP:物差しがない、ちがいます 戦略的ポジショニング
 →SPさきにありき

OE:ものさしがあったらいたちごっこになる→一時的な違い
  刹那的な利益に
   ベターには終わりがある
  お客様が認知しない
   ベターの前にでぃふぁれんとになる
DELLダイレクトモデル
  こもででぃしかやらない
  BTO
  直販
  基本モデルの種類を増やさない
  自社工場で組み立て
  特定少数のサプライヤー
SPは何をしないかを決める
  男です→ではなく女ではない
  北にいこう→南・東・西にはいかない
トレードオフ

資源制約がなければ、戦略はいらない:すべてを全力でやる
戦略の本質が出るのは:そこに「あるもの」よりも「ないもの」
現場主導では決められない
ストーリーとしての競争戦略
 違いを作って+つなげる
お送りいただく感想の80%:金返せ
商売:人間が人間に対してやっている
 →当たり前のことを当たり前にやる
iPS細胞:ディスカバー→ノーベル賞
 商売に発見はない
商売がわかった;お客さんの目線で考える
 当然で当たり前:
 本質的な問い:なぜ当たり前のことができないのか
 なぜいまさら
戦略→儲け話
 戦略のプレゼンテーション
 出てくる話の80%:よくわからない
 戦略の「アクションリスト」化
 静止画
→動機、流れ:ストーリー
 ビジネスモデルではない:つながりが取引(取引見取り図)

 なぜ:因果

 で?
  例:IBJ(日本興業銀行ではない)婚活サービス(CEOは興銀出身)
   完結出生児数:1.96
  マッチングサービス多い
  マッチングは婚活?:見つかると出て行ってしまう
  ブライダルネット、Rush合コン、せわやきおばちゃん
   結婚相談書の組織化
  →成婚率が高い
 思考が直列;箇条書き
 組み合わせではなく、順列;時間軸が入っていく
 相乗効果をてこにして:シナジーを発揮して

スポーツの例
 山本さん
 イチローさん
  プロ;速い球を投げるのではなく、速く見える球を投げる
 →ストーリーとしての戦略
飛び道具、必殺技はない
 ボルトの成功要因;ボルトに生まれたこと
 バトミントン;解説長い→羽根なので:飛び道具がないからストーリー
 飛び道具によりかからない
  AI
  IoT
  Fintech
  ○○3.0→あやしい
 違いの正体はストーリー

取引見取り図;スナップショット

商売の基(もと):ほんとのところ、なにいってるの?
サウスウェスト:空飛ぶバス→LCCの原型
Amazon:24時間365日→できる、本質じゃない
  本棚が動く店
クリティカル・コア
  商売の肝、キラーパス

他社と違った良いことをやれ
 →戦略のジレンマ
部分合理性と全体合理性

全体   非合理      合理
部分
合理 合理的な愚か者  普通の賢者


非合理 ただの愚か者  賢者の盲点


フツウの賢者
 良いことをする

戦略の達人
 やりたくないことをやる

「良い戦略」のジレンマ
  ・なぜ思いつかないのか
  ・なぜ模倣されないのか
→ばかじゃないのが入っている

ハブ&スポーク→ハブ空港を使わない

あなたの事業の「キラーパス」は
成熟経済化ではあからさまなオポチュニティはそうそうない
 高度成長:青春期みたいなもの
「こうなるだろう」ではなく「こうしよう」

「こうなるだろう」
 2030年世界はこう変わる
 森を見て木を見ず
 空を見て木を見ず:気象予報士か?そよかぜ

「生き残りのためにわが社もグローバル化ざるを得ない」
 サルを得ないおじさん:だれも頼んでない→自由意思
 いやならやめろ!大前提

 自分が一番面白がっている
  聞いてるほうが面白くなくていい
  話しているほうが面白くない:人がついてこない
 →犯罪

 戦略の原点にして頂点
 「思わず人に話したくなる」話をする

■お客様基調講演「クラウドによる経営改革」

■リコーにおけるクラウドの戦略的活用
・リコーグループの概要
 複写機:300万台のマシンがデータを送ってくる:予防保守
・ビジネスのデジタル化
・人々のはたらくをスマートにEmpowering Digital workplace
 オフィス→現場→しゃかい
・ITを経営の戦略的な武器に
  守りのIT
  攻めのIT
・リコーのクラウド活用の考え方と取組
 クラウドはシステム構築上の重要な手段の1つだが、目的ではない
 ソリューションが有効と認められれば積極的に活用
 勘所
  目利き力
  トップダウン

・2TierERP
・リコーの基幹システム
 ORACLE EBSを中心、大規模
・課題認識
 ERP:経営品質の改善→トランザクションデータ
 バージョンアップにコスト:キャディラックやベンツを走らせる?
・2TierERP
 大規模な基盤事業と非基盤事業で2つのタイプのERPを使い分ける
・導入にあたっての考慮点
 徹底した低コスト化:早く安く
 パラダイムシフト:体をツールに合わせる・早く安く
 オラクル社との関係強化

■Carbon
 3Dプリンタの射出成型
・会社概要
・これまでの3Dプリンターの問題
  長い造形時間
  機械的に脆弱
  限定的な材料
・ビデオ:くつを3Dプリンタでつくる あでぃたす
・カーボンのでじたるらいとしんせしす
 CLI‘
 プログラマブル液体樹脂:UV硬化・熱硬化
・高い設計自由度の提供
 これまで不可能だったらてぃす構造も
・デザイン・サイクルの革新
 生産手段自体をデザインすると・・
 設計→試作→金型生成→最終部品

  アジャイルな設計→最終部品
・新たなコネクテッド・プロダクション・デバイス
  クラウドベースコンピューティング
  カスタマー360
 お客様の例

・ORACLEとカーボンのランドスケープ
 4つの分断されたシステム
  多数のオフラインデータリポジトリ
   ↓
 Oracle Cloud

・Oracle クラウドでできること
  故障予知・ダウン帯も最短化
  アジャイルな設計→最終部品
  地産地消

・STOPプロトタイピング スタート プロデューシング

■カスタマーエクスペリエンス強化による営業スタイル改革 NEC

・紹介:ABM(あかうんとべーすまーけてぃんぐ)にとりくんでいる
・ビデオ

社会価値創造型企業
Orchestrating a brighter world
 7つの社会価値創造テーマ
  地球との共生
→まだまだパソコン、ケータイ探しているお客様多いけど・・

社会価値創造型企業への変革
 本質的な課題の把握
 新たな価値の創造
 お客様事業を通じた社会価値創造

お客様の変化
 お客様の情報収集がデジタル化
 お客様の中でステークホルダーが多様化
 営業への期待値が高度化・複雑化
→営業活動のデジタルトランスフォーメーション

デジタル時代の購買プロセスの変化
 営業から見えないブラックボックス
  行動の見える化:タッチポイントの前倒し

 デジタルマーケティング+インサイドセールス→営業
  集客        +醸成・解決策の提示
 顧客データの共有:CRM/SFA
  →サイロ化されたデータ

カスタマーエクスペリエンスへの強化
 お客様との信頼関係構築
  顧客への一貫性あるメッセージの発信

デジタルマーケティングで目指していること
 Wisdom
 +
 さまざまなメディア、クラウドとつなげる

フィールドセールスと推進するデジタルマーケティング活動
 リード創出  CRMDB
 リード醸成  MAツール
 リード絞り込み
 HOTリード引き渡し SFA

インサイドセールスの機能強化
~ABMによるチームセリング
・ホワイトスペース
  情報システムにいけても、ほかの部署は?

事例:ものづくりIoTX製造業 キャンペーン
  KPI
 なーちゃリングシナリオ
 営業とのコラボレーション MAとSFAの連携

えろくわの導入
 キャンペーン実施5倍

今後目指していくこと
 顧客体験のインフィニティループ:CXを高めるために
 ノンストップのマーケティングループ

■新しいITのかたち
・7割はIT以外の人
 ストーリーとしての変革
・日本の現状と課題
 戦略とは戦いを略すこと:なにをやらないのか
・日本企業の売上高は15年以上横ばい状態
 本業での売り上げ7.3兆円 本業以外の利益9.2兆円 本業以外の儲けが55%
  どこで売り上げをあげるか
  こすとをどう下げるか
 デジタルマーケティングで日本は後進国
 心を込めた手組システム→ベターなアプローチをしていないか
・課題は変化に追随できないこと
 ビジネスを取り巻く環境の変化と企業としての対応力
・IT投資:携帯電話に電話機能に投資してるようなもの?
・手段ときっかけ
 ヒント=学び

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