次期XBee(XBee3）はPythonサポートで、直接AWS IoT,Azureに送れる

１１月７日に
Digi IoT Conference 2017 Tokyo
に行ってきたのでメモメモ

なお
　はじめは聞き逃した。途中から
　表題は英語なんだけど、日本語で書いている
　XBee3の３は、本当は、上付きの添え字の３

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■（途中から）
このあとのはなしについて
・組み込み：SoM（モジュール）、シングルボード
・XBeeについて
　　3G,LTEに
　　小さくなったセルラー用
・セルラールーター


事例
・スマートドライブ：安全に運転（ＯＢＤデータ取得）
　　組み込みで利用
　　簡単にインストール

・そろくしーず SOLXYZ：見守り支援システム「いまイルモ」
　　XBee
　　家以外にも、介護施設とか
　　１社でサービスからアプリケーション
　　WiFiとZigBee：載せ替えるだけで切り替えられる
　　クラウドサービス

・富士通：フェニックス（Ｍ２Ｍサービス）
　　信頼性があり、セキュアなネットワーク
　　→トランスポート：グローバル展開（各国キャリアにつなげる）
　　Pythonで一部開発可能
　　機械のダウンタイムを減らす

・このほか
　トラフィックコントロール
　農業ＩＣＴ：ビニールハウスで状態センシング
　重機のトラッキング

アンケート配ったよ

■会社の概要（本当は英語の表題。めもれなかった）
・DiGIとは
　　２５０００社以上のお客様。グローバル展開
　　デバイス１億超えている
　　グローバルリーチ
・３つのメイン分野
　　プロダクトを作る：
　　　　　ＯＥＭ，メーカーサポート、プリサーティφ
　　　　　XBee 様々な周波数、ニーズ　SoM
　　ＤＥＰＬＯＹ：完成済みを使いたい
　　マネージ：アップデートも

・６つのメインインダストリー
　交通：
　公共：街頭も（スマートシティ）
　医療機器：（あとで　ＡＲＭベース　セキュアワイヤレス）
　リテール：ＡＴＭ，ゲームマシン（アップタイム長い）整合性、スケーラブル
　エネルギー
　産業

・利用会社
　グローバル

・４つのプライマリな要求 IoTのニーズ：
　　信頼性：
　、スケーラビリティ：会社の拡大（将来要件に会う）
　　セキュリティ：差別化分野　Digi とらすとふぇーす
　　マネージびりてぃ：ファームウェアのアップデート

・テクノロジ的にわくわく
　　２０２０年４０億ドルちかく

・ＳＢＣ（シングルボードコンピューター）

・カスタマイズ

・ＲＦモジュールとゲートウェイ

・セルラールーターとゲートウェイ：急速に・継続に進化

・でじボート、

・新しいビジネス
　　食品のクオリティ
　　アプリケーション：クラウド

・DiGi リモートマネージャー
　グローバルマニュファクチャリング

・最近の賞

・ケーススタディー
　　ユーロネット
　　シュレーダー：街頭
　　水処理

・なぜＤｉｇｉ
　　カスタマー：グローバル
　　製品開発：Ｒ＆Ｄ

■テクノロジーロードマップ
・Bluetooth,BLE：大きな価値
　テクノロジートレンド

・ワイヤレス全般（ＩｏＴ）
　ショートレンジ　802.15.4ファミリ
　ロングレンジＲＦ
　ＬＰＷＡ
　従来的なセルラー

・Digiの観点
　シュートレンジ
　　802.15
　　ZigBee
　　ＷｉＦｉ
　　Bluetooth 4.x/5.0 BLE、メッシュ

　プライベートネットワーク→ロングレンジ
　　サブギガ：868MHz,900MHz
　　ポイントツーポイント
　　Digiメッシュ
　　ＬｏＲａ：サブギガでよい解
　→キャリアがかかわるかどうか

　従来的なセルラー
　　ＬＴＥ，３Ｇ→４Ｇ
　　セルラーＬＰＬＡＮ
　　　ＣＡＴ－Ｍ１，ＮＢ－IoT

　ＬＰＷＡ

・セルラーの観点
　ＬＴＥ
　ゲートウェイ：Ｌｉｎｕｘ
　ボックス側でのインプリ
　インダストリアルゲートウェイ
　ゲートウェイ重要
　ＢＬＥ


・セルラーロードマップ

・くみこみ
　　コネクトコア６ＵＬ
　　いろいろなユースケース
　　コネクトコア８Ｘ
　　クラウド対応

・組み込みロードマップ

・ＲＦ
　XBee,コモンハードウェア XBee3
　スマートＩｏＴエンドポイント　Pythonのってる

・サマリー

■組み込みＳＯＭ／ＳＢＣたち
・マーケットの概要
　多数のデバイス
　相互接続されたデバイス：コンシューマーよりインダストリー
　→コネクテッドデバイス
　　ほとんどの部分はプロジェクト遅れてる
　　→上市までの時間を短くする

・ＩｏＴ、ワイヤレス

・ＩｏＴのランドスケープは複雑
　マーケットのニーズ
　デバイスセキュリティー提供するよ

・Ｄｉｇｉ組み込み

・ＳＯＭ（しすてむ　おん　もじゅーる）
　ＳＢＣ（しんぐる　ぼーど　こんぴゅーたー）
　→上市までの時間を短くする

・組み込みソリューション
　　ネットワーク接続
　　プロセス制御；
　　　　デザインチェンジのノーティフィケーション、承認
　　　　プロダクトテスト
　　迅速な上市：
　　　　ＳＯＭ，ＳＢＣ／デザインレビューも可能
　　ロングタームの可用性
　　Digi TrustFence セキュリティ

・規制関係
　　ＦＣＣクラスＢ

・IoTマーケットのデバイスセキュリティ
　　ＰＳＡ
　　自動車関係　ＦＴＣ
　　医療機器
　　ＩＣＳ：ソフトウェアアップデータ
　　コネクテッドカー
　→Digi Trust fence

　しっかりとしたアップデート：アサインされたものだけ

・ロードマップ

・ＩｏＴデバイスセキュリティはオプションではない

・プロダクトのロードマップ
　コネクトコア６ＵＬ

・コネクトコアについて
　ワイヤレスシステムのモジュール
　レイヤの数が少なくて済む

・Ｄｉｇｉ　ＳＭＴＰＬＵＳ（特許）
　ＬＧＡ：全部入り
　コネクトコア６ＵＬ　ＳＢＣプロ
　Raspberry Pi HAT

・コネクトコア　８Ｘ　ＳＯＭ
　　来年第三四半期予定
　　スケーラビリティ

・事例
　ＺＹＮＯ　メディカル
　ＦＵＲＵＮＯ　船：海洋ナビゲーション
　ＰＲＯＬＥＣ　建機
　ＩＤＥＣＯ　生体認証

■XBeeの新製品
・ＲＦモジュール
　一般的に：技術の採用が加速
　　１億達成
　　　電話　７５年
　　　ケータイ　１７年
　　　Facebook　５年
　　　インスタ　２年
　インダストリアルインターネットが４３％
　　アップルウォッチやＦｉｔＢｉｔでなく、産業用

　専門性
　　シンプル＋デザイン＋セキュア＋機能証明（ふっとぷりんと）

・Digi　XBee
　　シリーズ１
　　シリーズ２
　　シリーズ２Ｃ／２Ｄ
　　XBee3：
　　　　Pythonでプログラミング
　　　　センサーもつなげる

・XBee3
　　ブラック：2.4GHz
　　オレンジ：サブギガ　ロングレンジ
　　パープル：ＬＰＷＡ
　　赤：ＷｉＦｉ，ＢＴ，ＷＬＡＮ

　サブギガにマイクロPythonをのせるので、ＩｏＴプログラムがスマートに書ける

・次世代セキュリティ

・XBee3セルラー
　3G,CAT-1,LTE-M,NB-IoTをサポート
　モバイルのサポート、ただしNB-IoTはセンサー用（動かないもの用に設計）
　マイクロPythonサポート
　クラウド対応：AWS IoT,Azureの統合→モジュールから直接送れる！
　セルラーコネクションを１０年間持たせることも可能

・Digi Remote Manager

・アプリケーション
　街頭：デイライトセンサー
　メーターの読み取り
　タンクのモニタリング
　製造業のオートメーション：予知保全
　コマーシャルアプライアンス
　湿度センサー

■エンタープライズ　セルラー　ルーター
・セルラールーターファミリー
　ロードマップに変更→ミッションクリティカルに向けて
　長寿命のプロダクト：トランジット、公共インフラ

・ルーターファミリー　８個くらい
　　既存プロダクト：練り直し
　　　ＬＴＥ　ＣＡＴ１は、価格をあぐれっしぶに
　　
　日本で認定を受けたのは３Ｇ：Docomoサポートバンド
　ＬＴＥ　ＣＡＴ６サポートでＫＤＤＩ，ソフトバンクも

・アンテナを別に買う
　ＷＲ１１ＸＴ
　ＷＲ３１　ＲＳ２３２／ＲＳ４８５／ＲＳ４２２

・あたらしいＯＳ
　Digi xOS
　　コンフィグレーションを容易に
　　カスタマーフィードバック

・トラストフェンス
　設計からセキュリティ

・使いやすさ：キーファクター
　Digi リモートマネージャー
　プロファイルマネージャー：マニュアルだとたいへん！
　　→Mass Configuration

・アプリケーション
　　メータリング
　　製造の自動化：モニタリング
　　宝くじ・げーみんぐのアプリケーション
　　人のいない小売り（自販機など）
　　公共交通