ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

JJUG CCCに行ってきた! その5 Spring

2016-05-23 12:20:15 | JavaとWeb
5月21日 JJUG CCCに行ってきた!のつづき

What's new in Spring Framework 4.3 / Boot 1.4
 +
Pivotal Colud Native Approach

をメモメモ




自己紹介

Spring Boot
・フレームワークのためのフレームワーク
・組み合わされた状態で、すぐにアプリケーション開発できる
・Spring Boot ; Springチームが作ったケーキ

Spring Initializr
・Spring Bootアプリケーションを作る

Roadmap
・Spring5

・Spring Boot 1.4
 今回はちょっとした改善ばかり
 バナーのアップデート
  IntelliJ IDEA:サポート Myan Cat、画像もサポート
  Tweet your banner

 テストの改善機能
  テスト向け機能の改善
    test restテンプレート
    モック(そこだけモック化されたテスト)とスパイ
  組み込みサーバーを使わない便利クラス
    JPA,SpringMVC(HTML,Web),JSONスライス向け

 Spring4.3が使えるようになった
  2020年までサポートされる
  コンストラクタインジェクション
   →Lonbokと組み合わせた時

 CDIのインジェクションポイント

 複合アノテーション@RequestMapping,@Scopes
 @SessionAttribute

Spring5
 2017年以降の次世代
 依存ライブラリのメジャーアップデート
 リアクティブサポート
   ノンブロッキング
 →Reactor
   fluxとMono
 Spring Reactive
  fluxをやり取り

Spring Cloud
 分散システムのデザインパターンを提供
  →NetFlixが提供してくれている
 マイクロサービス
 サーキットブレーカー

クラウドネイティブとは(話半分に聞いてね)
・マイクロサービスは一部(DevOpsとかいろいろ・・・)
 コンテナ
 マイクロサービス→1つ1つの機能をデプロイ
    →CD→パイプライン

・なぜ必要?
 スピード&セイフティ ビジネスの加速(イノベーションの加速)
 Monolith
 SOA:データベースの依存関係
 マイクロサービス:自分たちの変更は自分たちの中で

・まずは12factorAppからはじめる
 コンフィグレーションは外出し
 ローカルファイルX

クラウドネイティブプラットフォーム
 Pivotal cloud foundry
  ・Spring Cloud Services
  ・Microservice with SCS

ConcourseCI
・すべてパイプライン(yamlで書く)
・タスクはステートレス(Dockerイメージを使う)

デモ

PCF Dev
・チュートリアル

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富士通フォーラム2016の展示の様子とか

2016-05-23 09:16:35 | Weblog
富士通フォーラム2016の展示の様子とかのまとめ


■事前登録の人は名札を印刷。はやい。
→これを見せたかったから、名札にしたのかと思った

■展示会
<<ステージで説明しているもの>>
●メインステージ
・zinraiと会話
 ~といえば~という受け答え
 →対話履歴を基に学習
・ヒューマンセントリックAI
・ビーコンを使った会場のヒートマップ
・事例:海外の鉄道(ポルトガル鉄道・・・だったかな?)
    パリーグ
・MetaArc
・Finplex
・共創:MetaArcベンチャーコミュニティ
  ディープマインド
・展示会場22箇所にZinraiあり

●京
・スパコン
 カミオカンデ、次世代の京 100倍目標

他のステージもあったけど、見ていない

<<展示について>>
・Zinraiを利用したものが多い。
・製造業では、自動機、ロボット
・ロボットもいろいろで、仕分けとかしたり・・・
・金融業のFintechは、いろいろあって、スマホアプリ基盤とか、ブロックチェーンのもあった
・小売とか、マーケティングとかも出ていた
・車では、運転者の状態(熱ストレスや視線から?)をみて、メールを通知したり、しなかったりとか
・セキュリティは標的型攻撃など
・農業は当然ある。ワークライフバランスもあった。医療もあった。教育は?
・新しいのは、スポーツがいっぱい!
・ネットワークは、K5とMetaArc中心。
 MetaArcベンチャーコミュニティなんていうのがあるようだ

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JJUG CCCに行ってきた! その4 JavaEE MVC

2016-05-23 02:22:42 | JavaとWeb
5月21日 JJUG CCCに行ってきた!のつづき

CD-4 ネクストStruts/Seasar2としてのJava EEアクションベースMVC入門 – MVC 1.0、Jersey MVC、RESTEasy HTML –

をメモメモ




#ccc_cd4で資料のありかはつぶやいている

■ネクストStruts/Seasar2としてのJavaEEアクションベースMVC入門
・今回の話
 Thymeleafを使っている
 ソースはGithubにある

・自己紹介

1.アクションベースMVCとは
 HTTPのリクエストに注目したフレームワーク
  Struts/Seaser2
 コンポーネントベースMVC 画面とJavaクラスが1対1
JavaEEのWebフレームワーク
 JSF:コンポーネントベース
 JAX-RS:アクションベースだがJSONを返す

アクションベースMVC
 MVC
 JAX-RSベース

JavaEEは仕様(実装はない)
 MVC1.0の参照実装はおざーく

Struts/Seaser2のアノ機能
 コントローラー
 バリデーション
 例外

ない
 画面構築がない理由
  新たなビュー言語は定義しない
  使いたいのを使え
 公式
  JSP Facelets
 Ozark独自
  Thymeleaf
 ViewEngineを使えば他も

JSP・Faceletの問題点
・JSP
  ビューとロジック交る
  XSS脆弱性
・Facelets
  全機能使えない(AJAX)
  Javascriptの相性悪い

Thymleafを使ってみよう
・ピュアなHTMLで賭ける
・デフォルトでエスケープしてくれる

MVC1.0でThymeleafを使う方法
pom.xmlにozark-thymeleafを依存性に加えるだけ

二重サブミット防止がない理由
・クライアントサイドで行うべき
  →自前で

準備
・Jax-RSの有効化
@ApplicationPath("/api")

基本的なコントローラーの作り方
 斜体 MVC1.0
 それ以外は、JAVAEEなどの
 戻り値 ビューのパス、拡張子必須

入力値を受け取るフォームクラス
  @inject Map+Iterator

渡された値の表示

バリデーション
 BindingResult

エラーメッセージの表示
エラーメッセージの記述

注意
 フォームバインディング機能はない
 @BeanParamは複数パラメータを1個のクラスにまとめただけ

フォームバインディングの実装

例外処理
 ExceptionMapperインターフェース実装クラスを作成
 @Providerを忘れずに
MVC Context
@controllerをつけるかつけないかで実装切り分けられる

・デモ

EE7におけるJerseyMVC
・Jax-RSの参照実装Jerseyの独自機能
・RestEasyJax-RSの独自実装

JerseyMVCの基本的な使いかた
・コントローラー戻り値Viewable
・コンストラクタの第二引数でビューに値を渡す

JearseyMVCでバリデーション
・コントローラーメソッドの中でバリデーションする

この方法の
・メリット
 ピュアなJAX-RS
 オレオレフレームワークを防げる
 リダイレクト

・RestEasyHTML
 RenderableをコントローラーメソッドがView
 WriterInterceptor
 コントローラーにもThymeleaf
 バリデーションはJarseyと同じ


4.その他の知っておくべき
・Jax-RSの知識が不可欠
・うらがみさんの資料 「処理パイプライン」
 JavaEE7徹底入門

まとめ

注意点
・JerseyMVC,RestEasyは標準ではない

デモ:おれおれMVC
ぷろばいだーくらすは、しんぐるとんなので、スレッドセーフではない点に注意

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JJUG CCCに行ってきた! その3 Jenkins

2016-05-22 23:19:54 | Weblog
5月21日 JJUG CCCに行ってきた!のつづき

jenkins2.0

をメモメモ




<<はじまる前>>
・席のガベージコレクションをしてください
・空き時間で笑いを取るのって難しいよね
  →アメリカンジョークをマスターしたいけど

<<はじまったよ!>>
・自己紹介
・Jenkins2.0の歴史から
 レイオフ→計算機とってくる→予算0でマシン増強

・Jenkins
 中近東のバザールみたい
 いろんな人が自分なりに解決、公開

・10周年のとき→次の10年
 そして2.0
・依然としてチャレンジ
 Jenkins2.0 2、3週間前、リリース
 何を入れて、何を大事と考えているか

1.広がり続ける自動化の波
 小さな自動化:個々の職種の人が
 いろんなものを自動化
  →広がった結果、お互いにつながっていった
   オートメーション どうオーケストレーションするのか
 ミッションクリティカル 8割→9割
 デプロイメント
  CI→CD+手動デプロイ→CD+自動デプロイ
 パイプライン

2.コード○ GUIX ステートX
  変更を見えるか
  結果でなく糸を記録する
  条調査を避ける
  大規模になっても大丈夫

・パイプラインを作ってみよう
 パイプラインスクリプト

 ビルドエージェント

 freestyleプロジェクトでできることはできる

 テスト失敗、成功でもクリーンアップっていうのもできる

 Input 一時休止する(その間に人間が作業)
 スニペットジェネレーター

・実行結果の表示
 列:個々のビルド

・リポジトリにJenkinsファイル
 オーガナイゼーションフォルダ
 プルリク自動
 ビルドできなかったらマージできなくさせることもできる

・パイプラインのドキュメント
 
・パイプラインでこんなことも
 Dockerイメージのビルド
 ツールコンテナの活用
 プラグインが豊かにするパイプライン

・パイプラインの抽象化再利用
 Dockerイメージのビルド X 100
  定義を書く

・まとめ パイプライン
 複雑な処理が必要な時にうってつけ
 テキストで記述してバージョン管理
 ジョブが多くてもテンプレート化
 Jenkinsを再起動しても続く

 コミュニティも支持

3.UIの改善
 タブを使う

4.要組み立てからの脱却
 プラグインを載せることで・・・
 部品組み立てわずらわしい
  お勧めプラグインがついてくる
   8割の人にとって8割の機能
 複数の機能を豊かにするメリット
   プラグイン同士がオーバーラップする部分
   開発とQA資源の集中


 ドキュメンテーション
  Google,Stack Overflowに書いてある→いまでも有効?
  ドキュメントある

5.セキュリティ
 アタックのターゲット
 今までも一歩一歩改善してきた
 2.0ではまた一歩先へ
  最初からより安全なデフォルト
 後方互換性もバッチリ
  コアは1.Xとおなじ設定
  今までと同じアップデートのしかた

まとめ Jenkins2.0
・Pipeline as code
・UIの改善
・「要組み立て」からの脱却
・セキュリティ

CI→CDへ

Q&A
・過去に戻ってできる?
 →チェックポイントから実行っていうのは、商用版にはある
  オープンソース版には入っていないけど・・・

・参考にしたCIサービスは?
 念頭にあった?
 影響として大きかったのは、コミュニティのプラグイン

・マトリックスプラグイン
  並列実行:パラレルの中に
  テストの結果

・2.0のLTS
  次期6月末で判定、そこでOKなら7月

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JJUG CCCに行ってきた! その2 Raspberry Pi

2016-05-22 21:06:20 | Weblog
5月21日 JJUG CCCに行ってきた!のつづき

Raspberry Pi with Java

をメモメモ




BYO Java RetroPI saming Console
・オートバイ乗ってた
・日常やっている仕事の紹介

・NES(ニンテンドーエミュレーションシステム)
 あたりが苦しんだ後、もっとも人気を博した
 テストが難しい
 忍者りゅうけんでん(忍者外伝)
 ロックマン
 グラディウス
・スーパーマリオでゲーム

 ゲームコンソールを回覧

 手作りのゲームコンソール
  カスタムデザイン
  ラズパイ使用
  ソフトはJavaで書いた

・エレクトロニクス
 らずぱい 持ってる人 いっぱい すごい!
 GPIOピンがあるところ!
 USBポート、イーサネット、オーディオ、HDMI,マイクロUSB,SDカード
 カメラ:ピンポイントカメラ
 スクリーン:7インチなので若干大きい

・ポータブルディスプレイ
  コンポジット
  HDMI
  SPI:直接つなげられるが遅い
  デバイスツリー
   ブートセクターにいれる
   →GPIOピンを多く使ってしまう のこり6個
     コントローラー 8個 たりない!
     左と右同時に押されない
     ダイオードをいれて

・ソフトウェア
 HalfNes Project
  オープンソース
  ねぴあんずIDEで実装
  →遅くなってしまう。パフォーマンスチューニング
   ARMでもっと速く走るように
   Swing Video
     →Java FXのほうがはやい
     →Xwindowをバイパスできる
   Arrayをunsafeは役に立たなかった
   オーディオ(PWM)のフラッシュを変える

・3Dプリンター
  ultimaker2
  オートデスク フュージョン:学生向け、無償
    回転、射出制御→3Dオペレーション、再計算
  ヒンジもプラスチック
   3DコードをGコードに変換
  ヘルピンぐハンドをつかってはんだづけ
  バッテリー

・Raspberry Pi with Java
 という本

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JJUG CCCに行ってきた その1 アノテーション

2016-05-22 18:05:06 | JavaとWeb
5月21日JJUG CCCに行ってきたので、メモメモ

はじめ・・なのですが、まず、場所をまちがえた(>_<!)
で、遅れたので、入る会場を間違え、ルームG+Hに入ってしまった!
話は面白そうだったんだけど・・・
ごめん、とはいえ、やっぱり基調講演!と思って基調講演を聞きに行ったら・・・
・・幹事が・・お金の話・・・??
よくわかんないけど、自分には関係なさそうなので、
やっぱ、おもしろそうなルームG+Hに戻って話を聞いてきた。

ということで、結果、最後20分くらいしか聞いてないけど、メモメモ




・Findbugsみつからないことあり
・Annotation
 enumで宣言する(メタアノテーション)

・Annotationかけるところ8種類
 type
 annotation_type
 パッケージ
 method
 constructor
 parameter
 field
 ローカル変数
→全部宣言
型アノテーション

TypeAnnotation
 何のため:コードチェック
 →型を使っている所でも使いたい
 型の使用に対してのアノテーション
 JSR308
  Type_USE
  TYPE_PARAMETER
 をつけくわえる

@targetで定義
@readonly 変更不可能チェックができる
書ける場所
 instanceOf,キャストにも、配列の[]の前
 →ばかみたいにつかえる!
 例外 .class staticなメソッド、フィールド、import文、アノテーション

今とまっている

CHECKER Framework
 振る舞いをチェックしてくれる
 Eclipse,IntteliJ
 ~チェッカー

NULLness Checker
@Nullable,@Nonnull,@Pollynull

アノテーション いままでは宣言
TypeAnotation タイプに使える
 ただし、標準でない
CheckerFramework
 SE8(SE7でも使える)




ちなみに、基調講演は空いてたけど、
テスト自動化(ルームE)は満席だったらしい
G+Hは、ほとんど埋まっていた。

 

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ビットコインに消費税はかかる?

2016-05-22 14:53:27 | ネットワーク
ごめん、読んだけど、結局よくわからなかったんだけど、
一つ言えることは、麻生大臣が決めたら、その通りになるんだろうな・・・ということ

ビットコインに消費税はかかる? 税と仮想通貨「政府課税方針?」国内取引所にも確認
http://virtualmoney.jp/I0000335


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富士通フォーラム2016に行ってきた! その7 農業

2016-05-21 18:27:36 | ネットワーク
5月20日 富士通フォーラム2016に行ってきたメモ

農業とユビキタスウェア関係




■IoTの農作業安全への適用化に関する最近の取り組み
 農作業安全支援機能の開発

・研究機構紹介:農業技術革新工学研究センター

・農作業事故の現状
 死亡事故:一定件数の死亡事故が起きている
  65歳以上が8割くらい

・農家10万人当たりの死亡事故→増えている
 わが国で最も危険→建設業を追い抜く

・なぜ、事故が減らないのか
 労働安全衛生法の適用外
 安全確保は自己責任
 →死亡事故の詳細は不明:的を射た対策が困難
  安全意識が低調

・死亡事故内訳
 トラクタ半分くらい→うち7割は転落転倒

・トラクタの安全対策
 安全キャブ(ROPS)・フレームのついたトラクタに乗ってください

・ROPS効果

・トラクタの転倒転落事故事例
事例1:85さいの人 発見遅れる
事例2:バランス崩し転倒、アキレスけん 入院
事例3:2階の穴から落ちた

・農業の安全は自己責任とされているが
 周囲からのサポートなしでは成り立たないもの

・農業安全に関する取り組み
  事故を未然に防ぐ
  事故発生の即時対応
    →富士通がツール開発共同研究

・バイタルセンシングバンド:農作業に
 実証試験:GWにスマホ→クラウド
 基本機能を確認
 誤検知、熱ストレス
 農業法人への実証

■Fujitsu IoT Solution ユビキタスウェアご紹介
・重要なのはセンサー
  IoT 人、もの、環境
・状況判定
  センサーだけではX、複合的に状況のデータに変える:ケータイで実現
  センサーデータのアルゴリズムを使いやすくする:ユビキタスウェア
  →アルゴリズムの作りこみ大変
   イベントの状態を把握しやすく
・パルス、温室度、安全管理

・IoT:様々なレイヤ→いっきつうかんで提供可能

・ユビキタスウェア商品ラインナップ
 センサーアルゴリズム
  自分でセンサー作れる

・様々な知見を盛り込んだアルゴリズム
  熱ストレス:労働科学研究所
・アルゴリズムの正確性 イベント検知
  複数のセンサー、複数の状況判定:誤検出を少なく

・製造現場での危険回避
  かんでんこうとプレスリリース

・一人作業での早期発見




このシリーズはこれでおしまい

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富士通フォーラム2016に行ってきた! その6 IoT

2016-05-21 15:23:00 | ネットワーク
5月20日 富士通フォーラム2016に行ってきたメモ


先手必勝!IoTからはじめるデジタライゼーション

をメモメモ




■ごあいさつ
・動画

■グローバルにおけるカントリーデジタライゼーション
背景
・情報化時代は過ぎ、デジタル化時代はやってきます
・情報が増える、意思決定良くなる
  ぞうぞうを超えるせいかる
   1990-2010 情報化時代
   2010-2030 デジタル化時代
  1990-1995 インターネットに慣れてきた
   1995 変わった
   2010 変化
   2015 へんきょくてん→ダボス会議
・デジタル化する社会
  フランスでの事例:プログラム構成
    研究開発と教育
    ビジネスイノベーション  CISCO
    デジタルプラットフォーム 国家投資
    国家レベルのインフラ
・40%以上の企業は今後10年以内に消滅すると予測されている
 生き残るかそれとも衰退するか
 国をデジタル化→企業にもあてはまる

・成功する企業、失敗する企業
  ・市場の転換
  ・成功事例の渇望
  ・改革する力

・新しいビジネスモデル、急速な変化のペース
 大企業のみたいを考えるのはCEO/CIOだけ?
  新しいビジネスモデルで破壊される
  2015年
・IoEは今までにない、ビジネス機会を作りだす 19兆ドル
 迅速なイノベーション→FastIT
  furennzokusei 

・セキュリティは最優先事項
 エンドツーエンドのアーキテクチャ
 CISCO サイバーセキュリティの会社

・Are you ready?

■ヒューマンセントリックIoTでお客様ビジネスをきょうそう
 豊かな社会の実現に向けて 香川氏

・お客様を取り巻く環境
 コモディティ化の加速
   差別化しにくい
 ボーダレス化の加速
   情報伝達
 価値観の変化の加速
   価値観の形成の変化
   メーカーが商品の価値、位置づけを定義
    →SNSによるコンシューマーが定義

・今、我々に求められているもの
 ダイナミックな変化が必要
 変化の兆しを理解することが必要
  自分の商品がどのように使われているかを知り、自らを変えていく

・直面する課題
 最終利用者の今を前もって知る
 関係づくりの接点(相手の数X頻度)が、従来と比較して激増

・IoTがもたらす構造変化
 IoTにより、最終利用者とバーチャルな関係作りが可能
 リアルな対応をデジタルビジネスで

・富士通が目指すヒューマンセントリックIoT
 利用者に対して、安全快適とUX(CX)、利用者価値を最大化
   金融 FinTech 製造 スマートファクトリー
 ヒューマンセントリックなサービスの追求
   MetaArc

・富士通が実現したいこと
 自動車のデジタル化による新たなUXの提供
   寄り道提供
   移動時間最適化
   到着に合わせた準備
 すでに多くの知見がアルゴリズムとして実装、MetaArcにて活用できる

■持続可能な地域公共交通事業を目指して
 IoT・データ活用で路線バスの利用価値を最大化
・会社概要

・経営方針
  見えるか:データに基づく経営
  見せるか:
・利便性の向上
  バス路線の再編
  →バスロケーションシステム
 HPで公開

。バスロケーションシステム バスこっち こっち こちら & 高知
 バスこっち入り情報収集のサービス基盤構成
 バスこっち
  スマートフォン:現在位置、遅れ確認
 バスこっち+ですか→路線再編
 大規模災害時の初期対応にも活用

■IoTXスポーツで切り開く来場者サービスから開くドラマ?
・川崎フロンターレ プロフィール

・スタジアムIoTのご紹介
 フリーWifiの提供
 デジタルサイネージ

・実証実験のご紹介
  スタジアムを中心としたまちづくり
 アプリ自動性制御
 来場者参加型ゲーム

・来場者参加型ゲーム

・アプリダウンロード数の推移
  応援テレビ放送の効果
  スタジアムでプッシュ型告知

・行動分析に基づくマーケティング
  利用者の状況に応じたアプローチ
  スタジアム内外のコンテンツとの連携

・今後について
  IoTによりスタジアムをコストセンターからプロフィットセンターへ転換

■パネルディスカッション

・デジタル時代に向け、一歩をどう踏みさすか
 ガートナーの人
 IT部門が抱える典型的な悩み
  デジタルビジネスとは?
  デジタルビジネス戦略とは
 デジタル化はすでに起こりつつある現実
  皆様のリアリティは
   トラディショナル企業
   製造業の1つの重要なリアリティ;サービス産業化
    IoTで業態のトランスフォームを狙う動きがある
   Fintechの1つの重要なリアリティ:破壊と創造
    銀行産業の30%の従業員が職を失う
    FinTechは新しい金融ソリューションを意味しない

 デジタルビジネスの1つの重要な側面
   破壊と新たな創造

 トラディショナル人材とデジタル人材
  デジタルネイティブはリアリティに 2045
  共に楽しみ、世界を変えようとする新しいプロ集団が存在する

 これまでの作り方、新しい作り方
  バイモーダル
  モード1:既存のIT、なくならない
  モード2:機械学習、ロボット、ドローン
 →混ぜてはだめ!

 クラウドのリアリティ:新たな飛び道具 クラウドファースト
 IoTのリアリティ やってみなければわからない
  クラウドで始める機械学習
 ガートナーレポートで最も読まれているのは人材関係

 プロのスキルを獲得するために

 ユーザー・ファーストの合言葉「何とかならないか?」
  こまっているところ

・バス
 昔のビジネスモデル使えない
   勘と経験X 最適な路線、利便性

・サッカー
 集客:ゲーム+イベント、グッズ→これだけでは限界
  →飲食店(反省会)につなげていきたい

・きっかけ
 アナログ→富士通とこらぼ

・IoT ユビキタスと同じ話
  ネットワーク、スマホ、クラウド
  デジタル化の推進

・進める体制
  専門の部署でやるというのをやめた:意識改革
   →データ活用委員会
  トップダウン

  キーワードは地域。行政との良好な関係

・富士通
  学生さんとアイデアソン、ハッカソン
   →共感したい、参加型

・国によってニーズが違うので、やり方が違う
 日本:オリンピックの問題?
  →サイバーセキュリティ
 ドイツ:シリア難民への物資
 →デジタル化が答えを出せる(1社ではX)
  同盟をきずく

・IoT、アタックのポイント増える。サイバーセキュリティ
 セキュリティ:後付け?
 デジタルビジネス:オプションではなく、マスト!
  発送を根本から
 ITが公共財:だれが、どうして払うのか

・バス
 セキュリティ:おいつくかどうか、苦労するところ

・スポーツ
 お客様、楽しむ

・政府、公共セクター重要
 トップの支援:インフラ投資は必要
  →インクルージョン

・富士通
 人材が重要
 勘と経験ではなく、知見:スモールスタート ICTで答えていく
 破壊だけではだめ、クリエイティブ:場を持っていく、プロフェッショナル人材の投入
 一緒に作り上げていく、環境

・アドバイス
 2020年まで何もしないのはない
 なにをする:人 アイデアがスタート

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富士通フォーラム2016に行ってきた! その5 オープンデータ

2016-05-21 12:12:22 | ネットワーク
5月20日 富士通フォーラム2016に行ってきたメモ

オープンデータ利活用による地方創生の実現

をメモメモ




・住民サービス
・ビジネスのイノベーション

■国によるオープンデータの推進と今後のアプローチ
1.日本の取り組み
オープンデータ化を行うことの意味
 情報公開+デジタルデータ
  官民共同による公共サービスの実現
 新事業、新サービスの創出
 世界最先端IT国家創造宣言、日本再興戦略でも言及

行政サービス提供方法の変化
 従来
  行政機構 データを活用した行政サービス  市民

オープンデータ
 行政機関 データ公開 オープンデーや 情報サービス 市民

政府全体の取り組み
12年7月 オープンデータ戦略
13年6月 日本再興戦略(Japan is back)
   →日本再興戦略、IT戦略も毎年改定

データカタログサイト
 data.go.jp
26年10月から本格運用
・課題
 10000データセット→いま16000
 載ってるデータはPDFとか
 静的データがおおい(リアルタイムデータ)

・地方自治体 200団体
 無難なデータ:民間のニーズを把握していない

新たなオープンデータの展開に向けて
 課題解決型のオープンデータ

2.諸外国の取り組み
・アメリカ オープン バイ デフォルト
・海外のオープンデータ 農業保険
 ロンドンオリンピック
  個人が作ったアプリのほうがよかった
 不動産情報:住む前にすべてが分かる
 飲食店:食べログみたいなもん

3.オープンデータの利活用
・カーリル:リアルタイム検索:アフェリ収入
   どういう人が、どういう本を求めているか
 しずみちinfo:道路通行規制データのリアルタイム・オープン化
 公共交通情報提供のワンストップサービス
 自治体;明確なユースケースに基づいて吐き出す

4.今後のアプローチ
・負のサイクル(私見)
 今、壁にぶちあたってる
  具体的なメリットが見えてこない
・オープンデータ政策の方向性
 これまで:データ解放のルール整備
 これから:ユースケースに沿ってオープンデータ化
・具体的なユースケース
  街の魅力向上=不動産情報サイトへ実装
 データ活用による都市の・・・プロジェクト
  概要
   大義名分:各個人が幸せになる街選びの実現
  全プレーヤーの共通目的
   今 :知っている町に住む
   理想:住みたい町に住む

 街の魅力の定義→データで翻訳

・先進自治体の横連携支援
・オープン&ビッグデータ推進VLED

■オープンデータ活用による地方創生
・オープンデータ活用技術
 LOD
  LOD4ALL
 EvaCva(えばしーば)

・EvaCva:地域特性を見えるかするツール
 特徴
   公開しているもの
   ビジネス向け

 政府の統計データ
 オープンデータを加工
  →レーダーチャート、散布図、ヒートマップ、地域の自然資本
 ビジネス版
  参考自治体自動抽出:デモ

・なぜやっているのか
 地方再生
  エビデンスベースドポリシー
  ICT→地域特性の見えるか

施策立案2つのフロー
 1.特性把握→課題設定→参考自治体の抽出→施策検討→効果予測→施策
 2。類似自治体→特性比較→課題設定→施策検討→効果予測→施策

効果を予測し計画に反映
  因果分析

RESASと併用
 データを入れる:デモ

EVACVAの活用先例

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富士通フォーラム2016に行ってきた! その4 医療

2016-05-21 08:17:51 | Weblog
5月20日 富士通フォーラム2016に行ってきたメモ

高齢化社会に向けた電子化医療モデル いざというときから日々の暮らしに至る、すべてを守る

について



すべての想いに耳を傾けて
在宅医療ネットワーク:高齢者に安全な救急医療体制を提供する
結ネットいきいき:電子カルテが基幹病院と地域包括をつないで患者情報を提供

在宅医療ネットワーク
 地域住民がその人らしく暮らすには
 福岡東医療センターは、平成18年、”地域医療を考える会”(他職種医療連携)を立ち上げ
 高齢の住民が自宅で安心して暮らす条件を語り合った

在宅医療への思い
 基幹病院の当直医の不安
  高齢者:合併症、投薬、思い複雑→病歴の聴取は難しい
 かかりつけ医の不安
  深夜の往診、病院探し、真夜中に紹介状
 地域住民
  入院できるか?

システムの概要
 申込
 かかりつけ:患者情報を登録用紙に承諾書
 医師会登録
 基幹病院

 患者情報
  病歴、往診歴・・・

 患者認証ができるか:できないと登録情報が利用できない
 登録カード:いざというときは、登録して3ねん、5年、認知症の人
 消防署に自宅電話の登録:いま、携帯電話。高齢者は転々としている
 電子カルテの中に患者識別情報
   →次世代の認証システムを準備中

広報
 新聞、市民集会・・・登録者は伸びなかった
 共に汗を書き、成功体験を共有:結ネットへ

在宅医療の登録患者数

登録患者さんの声の一部
 安心
 ネットワークに登録したが診てもらえない→ざんねん

在宅医療ネットワークの拡張
・いつでも全ての登録患者への救急対応は難しい
 登録病院以外を受信すると、登録情報が使えない
  登録病院の追加
  登録病院が患者認証能力を身につける
・福岡県医師会に移管
  とびうめネット

結ネットいきいき
・地域医療に実効的な全人的患者情報を提供したい
 無謀な思いは障害の山でした
 医療と介護をつなぐ情報伝達の現状を訪ねれ
 病院と地域をつなぐシステムの条件は?
  電子カルテ:他職種連携画面も用意されず
 病院と地域をつなぐねっろワークの構築

・情報伝達への不満をたずねて
 質問事項
  情報共有必須
  膨大な患者情報必要
  地域の情報共有手段は?

 地域医療を考える会
  地域包括システム検討会
   地域項中学習会
   在宅アンケート調査
   これから会社
 コスモスネット
 かかりつけ医学習会

 地域向けシステムの具体例を提示して
 不満を生かした再設計案を提示する
  具体例を示さないと回答されない

病院、医師への不満は尽きない
 地域医療を考える会で「病院にはいつもう世話になっています」
   →社交辞令
    今も地域の不満をもとに設計変更を繰り返している
    医師にとって、道は遠かった
 いつでもどこでも医師への非難
  かかりつけ医にどうすれば教えてほしい
  診療情報提供書・看護そえ書は役に立たない
 地域は病院に頼っていない。病院医師は裸のオ様
 医療は危うい

診療情報提供書
 地域の日常を支援する情報が少ない、難解
電子カルテの外部閲覧機能
 院内でも困難
介護保険主治医意見書
 情報量・精度に問題あるが、医療・介護間の情報共有ツール
退院調整会議
 ご家族はよろこんでいる(涙流して)→中身は全く分からない
 セラピスト、リハビリテーション詳しい→中身は全く分からない
 看護情報→多すぎて・・・(メモ)
  →膨大な情報を一回の口頭で使えるのは難しい ITで
交流学習会
 病院職員と介護職の接点は皆無
 学習会:患者や家族に今後の見通しを話していない
  地域が情報発信を主導しては?
 患者の退院しか頭がなかった→介護職が支える苦労
 言葉も視点も違う

結ネットいきいきの基本構造
  患者指導、指導とモニタリング
  チーム医療
  患者告知
  電子カルテ
  →短期集中の膨大な情報

 病歴:介護

  かかりつけ医
  行政
  介護職:日常介護情報
  調剤薬局
  →日常生活を長期観察

地域の介護情報は看護情報に対応
 →情報統合

電子カルテと診療・看護情報
  診療録→プログレスノート:閲覧には煩雑
  重要な事項の共有漏れが危惧される
 プログレスノート:情報埋没の要因

ツールは用意されていた
 プログレスノート内の記載事項を変数名として名前と機能を付与して基本情報として多重利用
 他職種医療連携情報
 電子カルテはeXchartを装備していた

基本情報は看護情報を中心に病歴、既往歴などを加えた
・医師の情報は自らの判断・診療を行う
看護情報

服薬指導の現状
 認知症の患者に服薬指導?
 薬剤師 服薬指導というより薬理学的指導
 病棟看護師
  服薬指導、残置薬、薬袋
  仮定環境
  患者の服薬

96%が定期的に薬
46%が複数の医療機関
調剤薬局はすべてのくするの服薬を指導する
  →調剤薬局の服薬指導を望む患者は16%

電子カルテの改造で服薬指導が変わる
電子カルテ
・薬を飲み忘れる、飲みにくい、飲みたくない
・薬剤師が服薬指導
・病院で看護師がモニタリング
・薬剤師看護師とのやり取りをまとめて地域へ

服薬指導画面の導入効果
・医師と看護師、薬剤師の記録が統合
・かかりつけ医、調剤薬局に配信すると、地域医療が変わる
・薬剤師の看護情報の活用がまだ不十分
作るだけでは使わない。活用方法を指導する必要がある

介護情報→医師の評価を受ける機会少ない
地域向け情報:
 主治医意見書に関連情報を付加
それでも病院情報は役に立たない
→治療には家族居宅経済的環境を配慮してほしい
 地域には社会環境に応じたゴールを提供
 病院は実情に 建売から注文住宅

病院と地域の情報統合
 地域は社会環境に応じたゴールと日々の暮らし
 患者情報を地域連携室に集積

サマリーホルダー

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読み間違えると恥ずかしい!プログラミング用語だって

2016-05-20 17:11:35 | Weblog

読み間違えると恥ずかしい!デザイン・プログラミング用語15選
http://uxmilk.jp/31969


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富士通フォーラム2016に行ってきた! その3 SDN

2016-05-20 12:37:55 | ネットワーク
5月19日 富士通フォーラム2016に行ってきたメモ

クラウドにおけるネットワーク SDN/NFV技術によりサーバが作るネットワーク




1.SDN/NFVの最近の動向
2.富士通の取り組み
3.利用シーン

0.SDNとはどんな考え方なのか
 制御・通信=スイッチ間で流れる
  →分けたらどうなる
  →制御を別のところで 仮想化
  1つの資源の中に複数の仮想資源
  OpenFlow
・なぜ、SDNが必要となったのか
  接続・変更のスピードアップ
  キャリア様:工事という
  →時間がかかる。作業ミス
・SDNによる課題解決
 ソフトウェアで変更
  →キャリア様が考えた
  →でもデータセンターのほうで先
・SDN ネットワークフローやセグメントを仮想化
  マルチテナント可能(VXLAN他)
  クラウド間接続の動的変更 OpenFlow)

 オーバーレイ:トンネル
 ホップバイホップ

・SDNの新たな動向 NFV
 キャリアがいいだした(秋から冬) えっじ
  サーバーでやる
 はやりつつある

1.適用場所
 CPE:宅内に置く装置
・NFV市場予測
 2019年11ビリオンドル
・ネットワークコントロールできる
・NFV:仮想アプライアンス
・SDN;サービスチェーン→ネットワークを含めたクラウド

つながる
SDCI

2.富士通の取り組み
 2013年に提案
 FINCA

 QoE向上
分散サービス
仮想インフラ
物理サーバー

 2013年 FabricとOverlayの使い分け
 ファブリックが定着→通信が楽になる
 分散に向かっている

クラウド その前にフロントエンドクラウド
 間にSDN,NFV
 SDWAN

IoT ビル管理→コントロールできる

13年 VXシリーズ
IPCON-VXを汎用サーバーで

コミュニティ版:デフォルトでは性能でない→チューニングする
 インストールして提供
 F5もこのうえで

運用大変だよね:仮想
ばーちゅおーら Virtuora
キャリアグレード

他社と協業

データセンター間 フラッシュウェーブ
 ビルディング:データセンターまたがってもOK

3.利用シーン
・データセンターへのSDN/NFV
  汎用サーバー上の仮想環境に集約
   DMZを全部サーバーに入れる
・拠点 ファンクションをセンター側にもっていく
  →センターで一括管理VCP
 実際にはエンド側でうごくUCP

・テナント貸出

・データセンター間 複数を1つに
・データセンター間をつなぐ

北米キャリアの例
1Finity キャリアさんの中では

この先、どういく
・分散化
 Fog Computing エッジ・コンピューティング
 前処理してしまう→IoT
ネットワーク:ピラミッドを考えない
バーチャルディスクトップ:線が切れたら止まる
 →エッジで処理したほうが
  センターでバックアップ→IoTだけの技術ではない

まとめ
・SDNでコントロールできる
 OpenFlow,VXLAN
・NFVで機能のる→SDNで
・エッジコンピューティング
 CPS/IoT

べるくーん

専用機器にまでサーバが入る

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富士通フォーラム2016に行ってきた! その2 次世代ものづくり

2016-05-20 09:02:09 | ネットワーク
5月19日 富士通フォーラム2016に行ってきたメモ

日本が目指す次世代ものづくり
‐最新動向と社内実践‐

について



■IoT社会における製造業と国の政策の方向性(経済産業省の人)
・製造業を取り巻く環境の変化
 97年ごろピークで減少
 →海外に生産拠点を移転
  右肩下がりの業種:電気機械(エレクトロニクス)
   →次の環境の変化
・なにが起きている
  IT系の企業:モノづくりに進出
   ものづくり:ふぉろわーに、
   Industry4.0
   マスカスタマイゼーション
・GE インダストリアルインターネット
 シーメンス ソフトウェア企業へ
 マスカスタマイゼーション
・何のためのIoTか
 うちも第四次産業革命をやれというのは、本質を外している
 IoT:つながる 連携
 →オープンイノベーション
 強いところと、買い物するところ
・環境変化への対話と経営パフォーマンス
 ものづくり白書 あした
 製品ライフサイクル
 経営指標、よくなってる?わるくなってる?
   ライフサイクル長期化、知的財産→経営指標よくなっている
   なにもやっていない、価格競争以外は力入れてない→経営指標わるくなっている
 なにかやってみるのが大事
・第4次産業革命:大企業のほうが進んでいる
 見えるか、プロセス改善、熟練技能マニュアル化→とりくんでる
   差が激しくなっている
・ロボット革命イニシアティブ協議会
 IoTで製造業かわる:生産プロセス、効率化、コストダウン
 ビジネスモデル変わる
・WG1:IoTによる製造ビジネス変革WG
 企業間できょうちょう、きょうそう→標準化
・中堅・中小企業サブ幹事会
  高度出手の届かないという認識多い
  身の丈
  世の中のルール大きく変わる:市場に参入する前提条件
  安い仕組みを自分で作る・・・既存のモノ
 IT,IoTをサポートする拠点
 ツール開発コンペ
・スマートものづくり応援隊
  →よろず支援拠点
・産業機械分野への取り組み
  大きな付加価値をねらっていく
  暗黙知の形式知化
 業界の壁がなくなっていく→だれが総どりするか?
 IoT推進ラボ
  新しいビジネス:規制を変えていく
  マッチング支援
  サポート
 IoT Lab Selection(IoTプロジェクト選考会議)
  個人認証
・IoT/インダストリー4.0に関する日独強力

■富士通が実践する次世代ものづくり
・ものづくり革新活動の展開
  FJPS

・IoTでものづくり現場のデジタル化を加速
  サイバー空間に入れる アナリシスで解析 シミュレーションで未来予測:品質
  ものづくり、サプライチェーンで変化
   コンカレントになっていく。パラレルになっていく

・スマートなモノづくりでできること
  お客様:夢の実現(嫁を形に)
  環境への貢献         テクノロジーレイヤ  仮想化テクノロジー
  品質。価値
  SCM

・スマートなモノづくり実現へのアプローチ
  写像
  つながる:シンクロ サイバーと現場

・スマートなものづくりプラットフォーム
  エッジコンピューター

・ロボットシステムインテグレーション
  変化・変動への柔軟対応
   機種に依存しない、自律的に行動

・ロボットプログラムの自動生成
  経験・スキルが必要なロボットプログラム構築を容易に
 画像認識プログラムの自動生成
  ロボットの目となるマシンビジョンも、現場での運用が簡単に
   機械学習

・ものづくりナビゲーションサービス
 つなげる
 モデル化、学習、チューニング:シンクロする
 リアルタイムとクラウド2つのフィードバック

・多品種少量
 センシングデータ可視化、俯瞰
 もののスループットをあげる

・スマートなモノづくりプラットホーム

・富士通のモノづくりソリューション体型
 PLM軸
 SCM塾
・ロボットシステムインテグレーションサービス
・富士通フォーラム2016

■ユビキタスクライアント製品における「ものづくり革新」
・ものづくり日本大賞
・ものづくり概要
  プリント基板製造
  装置製造
 マスカスタマイゼーション ロットサイズ20枚とか
 仕様が1台ごとに変わる。カスタマイズも
・モノづくりへの取り組み
 富士通のモノづくりコンセプト
  人、情報、インフラ
・FJPS活動の変遷
  トヨタ生産方式 11年 現場のレベル向上
・開発連携
  開発連携とFJPS推進による効率化の追求
・シュミレーション活用
 VPS
 情報共有
 GP4 現場をモデル化

・人と機械の協調生産

・部品管理とストアピッキングシステム
  ストアピッキングシステム
  RFIDと照合:ペーパーレス
 マニュアル試験/官能試験の自動化
・ロボット/自働化設備導入
  緩衝材:人でやっていたことをそのままでなく、設計から変える
・活動の成果

■自動機及びIoTを活用したものづくりプロセス改革
 ~生産性2倍の実現~
・富士通周辺機
 社内実践
 ロケーション
 開発部隊の保有技術
 自動化/ロボット化の実践 インラインで自動化

・自動化の取り組み
 富士通が進める「ものづくりプロセス改革」
 自動化の取り組み実績
  自動化ラインの構築
 スマートフォン製造ラインでの自動化状況
 スマートフォン製造ラインの自動化コスト
   60万台で回収

・事例
  スマートフォン製造ライン:双腕ロボット
  動画:プリント版から試験まで

・スマートフォン製造の自動化によるOCD

・自動化の深化
  データを使って品質、生産性向上
  ICTを活用した自動機のサポート
  自動機データによる工程の最適化
  IoT車内活用事例 倉庫業務の最適化

    

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テレビがつまらなくなったのは必然?

2016-05-20 01:36:51 | Weblog
視聴率と電通の関係・・・

元電通マンが電通の卑怯すぎる不正を暴露!テレビがつまらなくなったのは必然だった!
http://netgeek.biz/archives/42238


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