5月26日
2017年5月期 AITC技術セミナー&オープンラボ 「ブロックチェーンの最新動向を掴む」
https://aitc-seminar.connpass.com/event/57209/
に行ってきた!のでメモメモ
■ブロックチェーンの展望と課題 ~仮想通貨から社会インフラへ~
ビットコインのブロックチェーンから分散型台帳技術へ
台帳→ネットワーク
・基本的な仕組み
ブロックがチェーンのようにつながる
→いったん忘れてOK
B2Bネットワークが基盤
・分散型台帳とは
データベースの対比
クライアントから書き込み要求
異なる要求を同時に受け付ける
何を正とするかきめる→アクセスコントロール
分散の場合
異なる要求が同時にきたら?
どれを正とするかをみんなできめる
→コンセンサスアルゴリズム
PoWなど
→エンドユーザーからはアルゴリズムは見ないでいい
分散したデータベース
分散型台帳を使うメリット
貿易業務
情報のバケツリレーが複雑→証跡性
リファレンスデータの共有
NTTデータの取り組み例
スマートコントラクト
貿易分野に力をいれている
貿易保険
今後はほかの分野も
ブロックチェーン 仕組みと理論
■地域金融機関とブロックチェーン
・日本ユニシス金融ソリューション
地方銀行10行にはいっている
→たいへん
地域の中:2015年人口減少;地域に影響(お金の流れ減少)
Fintech:銀行以外の決済、楽天、Amazonが融資
→コーディネーターとしての役割
仮想通貨:地域通貨と新たな決済手段
・デモ
・クレジットカード
手数料コスト、初期コスト→手軽に導入できない
イーサリアムのフレームワークを使っている
問題点:出資法→銀行が発行する場合メリット(いつでも換金)
・その先
だれからだれにわたっているか:お金の流れ
ビットコイン:まわっていく→為替リスクある
地銀のばあい、1ポイント1円とかきめてしまう
さるぼぼコイン
QRコード
インバウンド向け
琉球コイン
独立貨幣として提供:時価で変動
余ったら、資産価値→投資を呼び込む
・とりくみ2つ
地域通貨+α:農産物 食品とーさびりティー+お金の流れ
お金と物とトレーサビリティを一元管理
・まとめ
キャッシュレス送金→あらたな金融サービス→経営支援
■Blockchainの展望
・自己紹介
・グローバルに拡大する社会問題
過去10年間でエネルギー価格は3倍
世界人口70億人
60歳人口 日本30%
ロボットを動かす:電気→効率的
・イノベーションがもたらす豊かな未来
ヒューマンセントリックインテリジェントソサイエティに向けて
・地域スタンプラリー
クーポン、スタンプラリー:ブロックチェーンを使って
決済基盤Finplex ブロックチェーンと金融API
・証券クロスボーダー取引
セキュリティ強化技術開発
ネットワークサービス
プラットフォームサービス
はいぱーれっじゃーを準備している
参加メンバーの管理
・コンセンサスアルゴリズム
社会実装
PoW:電力が問題
Ripple Protocol
・まとめ
Society 5.0
マイクロサービスの提供:WebAPIとして
パーソナルなデータストア
■BCCC&ブロックチェーン~最近の活動と実証実験~
・ブロックチェーン推進協会(BCCC)
・プライベート
・未来
・ブロックチェーン推進協会:BCCC
140社超が加盟
金融だけではない
流通
公共
製造
医療
→改ざんできない(管理者であっても)
最近の動向
金融機関に加え、幅広い業界から加速
・部会
広報部会
金融部会
スマートシティ部会:IoT
リスク管理部会:ビジネスリスク
・社会実験
デジタルトークンZen
仮想通貨
問題点:為替変動が大きすぎる
為替があっても安定する(保障ではない)
複数のブロックチェーンをまたがる
アウトではない
・Zen
イーサリアムをつかっているが、みじんとかも使える
ブロックチェーン大学校
・プライベートチェーン
電子マネー:ありがち
→処理スピード
野菜のトレーサビリティ
→パブリックチェーンにひも付:かいざんできなくさせる
行政サービス
アントワープ市だが、みじんが使われている
マイクロファイナンス
プライベート、コンソーシアムが増えてくるのでは?
・未来
ブロックチェーン:第二のインターネット
階層・規律・統制 20世紀型
自立・分散・協調 クラウド・データ連携(API)・決済/契約
インターネット:コンピューター間の通信
クラウド:ITリソースの最適化
API:組織を超えたサービス連携
ブロックチェーン:中央を必要としない決済
スマートコントラクト:自律的な契約
■パネルディスカッション
ブロックチェーンが開く次世代システム連携
・QA
・ブロックチェーンがシステム開発の方法論を変えるか
イーサリアムとはいぱーれっじゃーふぁぶりっく
イーサリアム:言語ある
はいぱーれっじゃ;Java
→機能的な違いがある
どのフレームワークにコミットするかは早い
いま、イーサリアム:柔軟性が高く、シンプル
ファブリックも選択肢の1つ
→ふくざつになり、運用難しくなる懸念
富士通:イーサリアムにも取り組んでいる
ケースバイケースで
BCCC:ブロックチェーンニュートラル
決め打ちするとイノベーションを阻害する
Zenがイーサリアムの理由:現時点でそれしか選択肢がなかった
→どのブロックチェーンにもつながるところに挑戦している
いんふぉてりあ:みじん パフォーマンス
データベースでいいじゃないといわれないように
興味:ファブリックとコンソーシアムプライベートのチェーンの乗り入れ
個別の実装は大変
用途を置き換えるのは難しい
全銀協:ブロックチェーン でんさいねっとでも応用
データのフォーマット XML
スマートフォン前提?違うデバイス?
日本の電子ウォレット:まだひくい
地方高齢の人が使うか?はあるが、
個人認証として、生体認証と組み合わせるための使われ方
技術的にはかんけいない
スマホがフロントになっている
現金はなくならない、キャズムをこえるかが重要
ものごい:QRコード
コストやすくなる?
電気代を考えると・・・
手数料など、エンドユーザーのトータルの価格でかんがえるといい
普及するとやすくなる。今は安くない。
システムの作り方が変わる。その部分で安くなる
ブロックチェーンがむいているところ
いろんな当事者:住宅のライフサイクル
著作権・利益の配分
株主総会の投票→投票にブロックチェーン
2017年5月期 AITC技術セミナー&オープンラボ 「ブロックチェーンの最新動向を掴む」
https://aitc-seminar.connpass.com/event/57209/
に行ってきた!のでメモメモ
■ブロックチェーンの展望と課題 ~仮想通貨から社会インフラへ~
ビットコインのブロックチェーンから分散型台帳技術へ
台帳→ネットワーク
・基本的な仕組み
ブロックがチェーンのようにつながる
→いったん忘れてOK
B2Bネットワークが基盤
・分散型台帳とは
データベースの対比
クライアントから書き込み要求
異なる要求を同時に受け付ける
何を正とするかきめる→アクセスコントロール
分散の場合
異なる要求が同時にきたら?
どれを正とするかをみんなできめる
→コンセンサスアルゴリズム
PoWなど
→エンドユーザーからはアルゴリズムは見ないでいい
分散したデータベース
分散型台帳を使うメリット
貿易業務
情報のバケツリレーが複雑→証跡性
リファレンスデータの共有
NTTデータの取り組み例
スマートコントラクト
貿易分野に力をいれている
貿易保険
今後はほかの分野も
ブロックチェーン 仕組みと理論
■地域金融機関とブロックチェーン
・日本ユニシス金融ソリューション
地方銀行10行にはいっている
→たいへん
地域の中:2015年人口減少;地域に影響(お金の流れ減少)
Fintech:銀行以外の決済、楽天、Amazonが融資
→コーディネーターとしての役割
仮想通貨:地域通貨と新たな決済手段
・デモ
・クレジットカード
手数料コスト、初期コスト→手軽に導入できない
イーサリアムのフレームワークを使っている
問題点:出資法→銀行が発行する場合メリット(いつでも換金)
・その先
だれからだれにわたっているか:お金の流れ
ビットコイン:まわっていく→為替リスクある
地銀のばあい、1ポイント1円とかきめてしまう
さるぼぼコイン
QRコード
インバウンド向け
琉球コイン
独立貨幣として提供:時価で変動
余ったら、資産価値→投資を呼び込む
・とりくみ2つ
地域通貨+α:農産物 食品とーさびりティー+お金の流れ
お金と物とトレーサビリティを一元管理
・まとめ
キャッシュレス送金→あらたな金融サービス→経営支援
■Blockchainの展望
・自己紹介
・グローバルに拡大する社会問題
過去10年間でエネルギー価格は3倍
世界人口70億人
60歳人口 日本30%
ロボットを動かす:電気→効率的
・イノベーションがもたらす豊かな未来
ヒューマンセントリックインテリジェントソサイエティに向けて
・地域スタンプラリー
クーポン、スタンプラリー:ブロックチェーンを使って
決済基盤Finplex ブロックチェーンと金融API
・証券クロスボーダー取引
セキュリティ強化技術開発
ネットワークサービス
プラットフォームサービス
はいぱーれっじゃーを準備している
参加メンバーの管理
・コンセンサスアルゴリズム
社会実装
PoW:電力が問題
Ripple Protocol
・まとめ
Society 5.0
マイクロサービスの提供:WebAPIとして
パーソナルなデータストア
■BCCC&ブロックチェーン~最近の活動と実証実験~
・ブロックチェーン推進協会(BCCC)
・プライベート
・未来
・ブロックチェーン推進協会:BCCC
140社超が加盟
金融だけではない
流通
公共
製造
医療
→改ざんできない(管理者であっても)
最近の動向
金融機関に加え、幅広い業界から加速
・部会
広報部会
金融部会
スマートシティ部会:IoT
リスク管理部会:ビジネスリスク
・社会実験
デジタルトークンZen
仮想通貨
問題点:為替変動が大きすぎる
為替があっても安定する(保障ではない)
複数のブロックチェーンをまたがる
アウトではない
・Zen
イーサリアムをつかっているが、みじんとかも使える
ブロックチェーン大学校
・プライベートチェーン
電子マネー:ありがち
→処理スピード
野菜のトレーサビリティ
→パブリックチェーンにひも付:かいざんできなくさせる
行政サービス
アントワープ市だが、みじんが使われている
マイクロファイナンス
プライベート、コンソーシアムが増えてくるのでは?
・未来
ブロックチェーン:第二のインターネット
階層・規律・統制 20世紀型
自立・分散・協調 クラウド・データ連携(API)・決済/契約
インターネット:コンピューター間の通信
クラウド:ITリソースの最適化
API:組織を超えたサービス連携
ブロックチェーン:中央を必要としない決済
スマートコントラクト:自律的な契約
■パネルディスカッション
ブロックチェーンが開く次世代システム連携
・QA
・ブロックチェーンがシステム開発の方法論を変えるか
イーサリアムとはいぱーれっじゃーふぁぶりっく
イーサリアム:言語ある
はいぱーれっじゃ;Java
→機能的な違いがある
どのフレームワークにコミットするかは早い
いま、イーサリアム:柔軟性が高く、シンプル
ファブリックも選択肢の1つ
→ふくざつになり、運用難しくなる懸念
富士通:イーサリアムにも取り組んでいる
ケースバイケースで
BCCC:ブロックチェーンニュートラル
決め打ちするとイノベーションを阻害する
Zenがイーサリアムの理由:現時点でそれしか選択肢がなかった
→どのブロックチェーンにもつながるところに挑戦している
いんふぉてりあ:みじん パフォーマンス
データベースでいいじゃないといわれないように
興味:ファブリックとコンソーシアムプライベートのチェーンの乗り入れ
個別の実装は大変
用途を置き換えるのは難しい
全銀協:ブロックチェーン でんさいねっとでも応用
データのフォーマット XML
スマートフォン前提?違うデバイス?
日本の電子ウォレット:まだひくい
地方高齢の人が使うか?はあるが、
個人認証として、生体認証と組み合わせるための使われ方
技術的にはかんけいない
スマホがフロントになっている
現金はなくならない、キャズムをこえるかが重要
ものごい:QRコード
コストやすくなる?
電気代を考えると・・・
手数料など、エンドユーザーのトータルの価格でかんがえるといい
普及するとやすくなる。今は安くない。
システムの作り方が変わる。その部分で安くなる
ブロックチェーンがむいているところ
いろんな当事者:住宅のライフサイクル
著作権・利益の配分
株主総会の投票→投票にブロックチェーン