「古都逍遥 京都・奈良編」「花の詩」「日常のこと」や花や風景写真

 京都・奈良を中心に古刹・名刹や「花の詩」等の紹介。花や風景写真、オリジナルの詩、カラオケ歌唱など掲載しています。

有難うございます

2020年08月02日 18時26分11秒 | 日常のこと&写真
 何よりの楽しみの大相撲、照ノ富士の復活優勝で千秋楽を打ちとめた。
 今場所のようにワクワクさせてくれた場所は久々だ。照ノ富士は大けがで序二段まで陥落、ケガと糖尿病で車椅子生活にも甘んじながら親方はじめ周囲の励ましに支えられて懸命にリハビリに絶え克服してきただけに、辛坊して前向きに励めばきっといいことがあるを証明してくれた、ケガや疾病に苦しむ力士たちに勇気を与えた優勝ではなかったろうか。

 子供の頃は横綱千代の山のファンで熱狂していた。片田舎のわが町にも巡業に来て千代の山を目の当たりにして興奮したものだ。
 そして福岡場所、後、九州場所として確立され大相撲がより身近なものとなった。
 今は各力士の一番一番に目をくぎ付けにされ、特別贔屓力士はいなくなった。魁皇が引退したのち琴奨菊など九州出身の力士に注目しているが、熊本出身の正代が大関昇進してくれるかどうかが楽しみ。
 
 前置きはこれくらいで、このブログの本来の目的である「古都逍遥」「花の詩」を閲覧してくれる方がおられ、閲覧履歴をみると「古都逍遥」ではどこを閲覧されたのか、「花の詩」は何処をと見ると嬉しくなる。当初、「古都逍遥」は写真紀行、旅紀行のようなタッチで綴っていたのだが、オーナーがそれを嫌い、私としては冷めた書き方となり神社仏閣の歴史的説明となってしまった。
 そんな記事にもかかわらず僅かな方々だが閲覧して頂ける方があるのは嬉しい。もう続編を綴ることもなく、記事の修正もしない状態なので、京都や奈良を訪れるさいの参考にして頂ければ幸いと思っています。

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帰り道の夕焼け

2020年08月02日 10時01分50秒 | 夕焼け

昨日は朝から忙しく走り回っていた。
 昼過ぎ、少し疲れて40分ほど昼寝をしたところに次女が訪ねてきた。久しぶりだ。
 次女の夫の実家から野菜が送られてきたのでお裾分けに。両親とも公務員だったが田畑も所有していて米や野菜も耕作している。いま野菜が高騰していることからお裾分けは有難い。
 次女は長女と違って音楽的な素質はなかったが母親譲りで手先が器用、手芸・裁縫などが得意、それと絵心があって北浜の製薬会社に勤務していたころ、社内報の表紙デザインやイラストを手掛けていた。私の仕事も手伝ってもらい、拠点長向け経営マニュアルの連載のイラストを描いてもらっていた。無論イラスト代金も支払っていた。2年の連載期間中、原稿を読み解いてそれにはまるイラストを描いてくれて読者の評価もよかった。

 次女が帰ったあと出かける用があり車で出た。その帰り道、夕焼け時となったことから向日葵畑へと回ってみた。するとカメラ愛好家たちが大勢おしかけていて、車道には十数台の車列。
 真っ赤な丸い太陽が沈む光景は見られず、グラデーションも今一だったが夕焼に向日葵を配する構図で撮れた。ミラーレスで露出補正も出来なかったので、「う~~~む、ダメだこりゃ!!」 また出直すか。 
 たまには海山でのスケールの大きい景色、特に朝焼け夕焼けの写真が撮りたいな。



    雲の流れの形に合う奥行き感が出る構図で向日葵を入れてみた。








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