新聞印刷へ次号の原稿と割付を宅配で発送した足で久しぶりに府立山田池公園へ。
妻に、「チョット痩せてくるから・・・」と言い残して出たので、運動がてらの撮影だろうと思ってくれたようだ。
夏の山田池は「百日紅」や「向日葵」を撮りに行くことしかなかったが、もう向日葵は枯れていた。久しぶりに歩いたので情けないが、駐車場から外遊コースへ入り、棚田から内遊コースをつなぐ陸橋までのわずかな距離でバテバテ。汗も噴き出ていたが歩かなくなると、ほんの2㌔程度で疲れたから怖いことだ。水をゴクリと飲んで5分ほど小休止したのちは歩き慣れたこともあり、それからは元気元気。水も幾分塩分を混ぜているので熱中症対策はとってある。ただの冷たい水を一気に飲むと目まいを起こすことがあるので要注意だ。
山田池、陸橋周辺、そして夏のお目当て「百日紅」の撮影へ。陸橋から下を見るとヌートリアがゴソゴソと岸辺に寄っていたが、橋の真下を見ると「みつけた!!」。池の主「大鯉」を。水面に浮かんでいた。主は滅多に捉えられないので300mm望遠に切り替えて撮った。なにせ、かなりの距離なので肝心の目玉まで捉えることが出来なかったが良しとしよう。
百日紅を撮り終えて帰路へ。汗びっしょり。マスクは着けたり外したりだが汗と息でビッショリだ。
帰宅するといささか昔的な「熱射病」。氷で首筋を冷やして落ち着かせた。2時間ほどウロウロしていたので塩分を含んだ水を飲みながらでも体力が落ちている状態なので、やはり身体には負担だったようだ。食欲も落ちて昼食は無し!!
先般、NHK総合の夕刻のニュース番組コーナーで、私との関わりが深い「㈱新風書房」(大阪市天王寺区)社長の取材番組が放映された。
私が今の仕事を始めたときからお世話になっている社長で、関わったのは「㈱新聞印刷」の社長も兼ねておられたころで、現在は息子さんに後を継がせ「㈱新風書房」に専念。
毎年刊行している「孫たちへの証言」は戦争の記憶を後世に残すものとして取り組まれ、8月になると大手新聞社やテレビ局などからも取材を受け、広くその取り組みが紹介されてきた。福山さんが戦争記録について熱心に取り組んでおられる理由について、こう語っておられる。「記憶というのは一代限り、記録は末代まで残る」という、その信念が「戦争史」を繋ぐ「孫たちへの証言」となり、また、大阪の歴史・文化・産業を紹介する「大阪春秋」へと繋がれている。
その福山さんは、私が新聞社の編集にかかわるようになって何かとご指導を受けた恩人でもある。
(yahooで検索。再検索表示が現れたときは、URLが正しい場合は、と表示されたアドレスを再クリックしてみてください。)
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20200819/2000033805.html?fbclid=IwAR3kSD6KTEWA7y8JpUnMUj4baeK5lPKGSBKnGrrNJfoPlbxg6-kCRcKWzxA
私が今の仕事を始めたときからお世話になっている社長で、関わったのは「㈱新聞印刷」の社長も兼ねておられたころで、現在は息子さんに後を継がせ「㈱新風書房」に専念。
毎年刊行している「孫たちへの証言」は戦争の記憶を後世に残すものとして取り組まれ、8月になると大手新聞社やテレビ局などからも取材を受け、広くその取り組みが紹介されてきた。福山さんが戦争記録について熱心に取り組んでおられる理由について、こう語っておられる。「記憶というのは一代限り、記録は末代まで残る」という、その信念が「戦争史」を繋ぐ「孫たちへの証言」となり、また、大阪の歴史・文化・産業を紹介する「大阪春秋」へと繋がれている。
その福山さんは、私が新聞社の編集にかかわるようになって何かとご指導を受けた恩人でもある。
(yahooで検索。再検索表示が現れたときは、URLが正しい場合は、と表示されたアドレスを再クリックしてみてください。)
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20200819/2000033805.html?fbclid=IwAR3kSD6KTEWA7y8JpUnMUj4baeK5lPKGSBKnGrrNJfoPlbxg6-kCRcKWzxA