3連休だったのに一度も新東名に乗らないのは寂しい
夕べ「王女の男」をみて豊川悦司は見ずに録画した
なので今日は新東名を豊川まで走って豊川稲荷に行った
と動機が意味不明だが お寺なのに鳥居があるのも意味不明
神仏混合というのか神仏集合というか神仏混淆なのかよくわからない
ちょうどお昼の時間 門前の稲荷ずしを食べる目的でここに来た
ばあさんが店頭に腰かけて呼び込みしていた店にはいる
店内に入って呼んでも誰も出てこない さらに呼ぶと
まだ食べてないのに「会計ですか」といって出てきた
食べた客と来店の客ぐらいの区別もできないのかと思った
席につき 稲荷ずしだけの注文でもよいかと伺うと
「メニューは1個の値段です」と聞いてもいないことを答えた
「それだけの注文でもよいか聞いている」と私
「だからこれが1個の値段です」と店員
私は良いか悪いかを応えてくれないとわからない
違う店員が注文をとりに来た この人は感じがよかった
そこで何種類か異なるものを食べた
店の棚には 関谷酒造の「空」が置かれていた
飲めば帰れなくなるが試しに今あるか聞いてみた
まだ入ってこないといっていた 先ほどの店員なら
「だから空と書いてある」と言ったかもしれない
店を出掛けに店頭のばあさんに「美味しかったよ」と声かけた
「それはよかったです」と喜んだ 門前を駅方向に進んだ
店頭販売の寿司屋に人が並んでいる 抹茶稲荷
オオバ巻き 揚げ稲荷などの変わった種類が気になった
若い女性は串に刺した揚げ稲荷を食べながら歩いている
門前を引き返えし 先ほど食事した店の前を通った
「先ほどありがとうございました」とばあさんは覚えていた
稲荷神社境内も一応見て 目的地に向かった