大井川鐵道沿線 温泉近くに3600本の菜の花を植えるというので参加した
地元民 鐵道社員 サポータークラブ 町づくりメンバー
温泉従業員 市職員など50人以上はいた
大人数だったが線路沿いの土手は石ころが多く 掘り起こすのも厄介
そこに土を入れてからの植えこみ 苗は 市や企業からの提供
フェンスの中の線路沿いに植えたので 花が咲いても写真を撮るには難しい
写真を撮らない人の目は 都合の悪いものは見えないようになっている
フェンスはあっても見ないので気にならないのだろう
また線路に近すぎるために 列車の客から見えない
もう少し線路から離れた場所に植えてもらいたかったのに残念だ
しかし線路から離れると民地になり 勝手に植えるわけにはいかない事情もある
また今まで車窓から見える場所に咲くはずの 彼岸花の球根を
線路脇に移植した これも残念に思ったのは私だけだった
写真は一緒に線路脇に菜の花を植える大井川鐵道の前田社長