日曜日の続きを書く 1時間半 山道を走って着いたところは
浜松市の北 春野町豊岡 勝坂地区 そこの神楽を見てきた
約400年の伝統を持つこの勝坂神楽は天下泰平 武運長久 氏子繁昌
五穀豊穣を祈る行事であるといわれている
神楽は清水神社で獅子が ほろ舞を奉納 その後は道中を
舞を披露しながら八幡神社へ向かう 長老の持つ榊を先頭に神主 御神体
なぜか駐在さん なぜか甲羅をつけた亀 2体の獅子 横笛 太鼓と続き その後を
花笠に赤い着物を着た男衆が 踊りながら道渡りの姿は異様だ
踊りは 雨乞い踊りのようでもある おかめもいたが舞うこともなく
昨日から飲んでいたのか腰が抜けて 一番後ろを人に抱えられれ引きずられていた
八幡神社でぬさ舞を奉納 早乙女のような男衆全員の踊りもある
御神酒も振舞われ もち投げも行われた 4個拾ったが1個は味噌まんじゅうだった
両神社とも 子授け・子育ての神として知られるので
お礼参りの若い夫婦などの姿も見えた
その他の写真は http://yamamizu.exblog.jp/9495144/
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女性かと思ってみたら男性でびっくりしました。
400年も昔から伝統を守るのは大変ですね・・・だんだんとこういうことがなくなりつつあるので、後世まで残るといいなと思います。
それにしても山水さん、あちこちでかけておられますね^^
好奇心が旺盛なもんで出かけます これだけ仕事も一生懸命すればうだつも上がりますがそこができないです 伝統を続けるのは大変だと思います男衆も年配の方でした 一人少年もいましたが よそから来た子かもしれません
400年の伝統の神楽ですか。
伝え守るのも大変なことです。着物 編み笠なども
揃えるにも大変でしょうね~
以前には農業の合間にはこういう楽しみがありましたが
今は楽しみ方が変わってきましたよね。
大昔は父の実家でも似たような格好をしたお祭りが有りました。
普段おどける事のない父の姿を思い出します。
赤い着物はそれだけインパクトがありました。
神社の祭りの起源は平安時代にさかのぼるのかも知れませんが、武士のような格好をした人が行列をする所もありますし、こんな衣装の所もあります。
いろいろ混ざっているのが面白いのかも知れません。
踊ってましたよ獅子の神楽 おじさんたちはこの日のスターです
おじいさんたちが村を守り若者は都会で暮らすので伝統守る人がいなくなり大変だと思います 今見ておかなければ見れなくなるかもしれません
私は地元の祭りは好みませんが よその祭りを見るのはすきです いつも第三者 外野席からの見物です 各地の祭りも特徴があり楽しめます
もいもいさんのように そのものを調べればもっと楽しめると思います なぜ赤い着物なのか 男衆なのか 踊っている人も知らないかもしれません
ずっと伝わってくるうちにすこしづつ変化しているかもしれません