購読は静岡新聞だけなので知らなかったが
長井好弘さんは読売の「よみうり時事川柳」の選者
投稿される川柳は一日に500通もある 毎日それに目を通し選ぶ
そして半日かけて同じものがないか裏を取るのを仕事としている
今はワールドカップ関係が大量にくるので
それ以外のものを応募するのが入選の秘訣だと教えてくれた
10年前の大病をきっかけに 古典芸能に興味を持つようになった
この日は 江戸の話をたっぷり聴かせてもらった
吉原は流行の発信地で今でも昔のままの通りが残る町
一度散策して その街の広さなどを確かめておくことを勧めた
長井さんの本「噺家と歩く江戸・東京」 を買ったがまだ開いていない
この本を読んで「明鳥」の舞台 浅草~千束通り~吉原 歩いてみたい
私は中学生時代からラジオで落語を聴くのが趣味でした。
「明烏」など、廓噺も中学生の時から楽しんでいましたよ。
私は古典落語と川柳は共通点が幾つかあると思っています。
(1)庶民の人情を描くこと。
(2)くどくど説明せず、聴き手(読み手)の想像力に任せること。つまり「省略の美」という面が共通していると思っています。
この持論は、いつかブログの中でも述べたいテーマです。
ラジオでは演芸番組が多かったですね
テレビもなかったからラジオを聴く 想像力も高まります
ブログも省略文が理想ですが つい長くなります
写真も省略ですね 引き算が必要です
是非寅次郎さんの持論伝授してください
不思議ですね~
吉原 あまり好きでないのですが 学校があり 何となく歩いてました。
キリンビールの積み出しがいつも行われてました。
隣にはそうなんですよ~ハワイなんて名前が幾つもありました。
昼と夜の顏がまるで違うようでした。
落語や歌舞伎の舞台として そこの場所や広さを知ると
古典芸能に理解が深まるとのことでした
やまちゃんに案内してもらえば 道順がわかりますね
なかなかねぇ 行動が伴わないです
気持ちだけはあるのですが熱しやすくさめやすい
もう少し好奇心旺盛にならなくてはボケが近寄ってくる