矢のごとく過ぎ去る日々

1週間が矢のごとく過ぎ去っていった　先週木曜日の朝は搬送車に付き添って家に帰った
あれから流れに任せて　あっという間に過ぎた時間　車窓から見た赤い月の印象がまだ消えない

葬式の支払やらでまだ落ち着かない日々　そんななかGゴルフ大会の案内を作れといわれた
3つの大会が来月控えている　原版を作って　それを公共機関でコピーして　

各所に配布するための仕分け　事務局は私一人だから仕方がない
それにそろそろ法事の案内書も作らなければならない　引き出物も考えなくては

ふすまを外したついでに張替えも頼んだ　ことのついでに畳替えも頼んだ
家を建ってから35年　どちらも替えることなくずっとそのままできたから仕方がない

それでも　これからは施設面会に行かなくても良くなったのはうれしい
施設で出歩き　相手を転ばしてけがをさせないかと心配することもなくなった