そろそろできる頃かなと思い 制作現場を見に行きましたが
まだのようです 毎年 この方は来年の干支作りをしています
誰に言われたわけでもなく 自分で材料を集めて 無償で作るのです
商売をしているでもなくて ただ見た人が喜んでくれるだけで良いのだそうです
撮影して年賀状にする人もいるので それに間に合うように作っています
人を喜ばせることに徹している姿をみて お手伝いする人もいますが
やはりこの人の意欲があるからこそ できるのだと思います
町の教育委員会が募集した生涯学習講座で
清水方面と静岡県地震防災センター見学に参加した
清水といえば次郎長 清水次郎長は渡世人 いわばやくざ
そこで生涯学習講座というのも変だが そこは 150年も前の人
いまは清水の観光資源だ 硬いことは抜きにしよう
生家に立ち寄り そこで発見した 「勝札」は
次郎長の勝負運にあやかろうと 皆さんが購入した
評判が良くて 一番の売れ筋だそうだ 効果が期待できるのだろう
空洞化が指摘され教委会制度のあり方がどうだとかで教育委員会廃止論がとやかく叫ばれていますが
私には何のことだかさっぱり判らないとにかく私は きょうも教育委員会に遊んでもらったのだ
一日が楽しく過ごせストレス解消になる このような企画はもっと積極的にやってもらいたい
団塊世代が大量に定年を迎える そのときに暇はあるけど金がない 私のような人は
町の事業で遊んでもらわないと 遊びにすら行けなくなってくるのだから
きょうの写真は↓
船の凧 フェルケール博物館 ロープの結び フェルケール博物館
阿弥陀くじ フェルケール博物館 次郎長生家
次郎長生家 次郎長の英語塾風景 船宿
末広 船宿 清水港
別状異常は見当たりませんでした 無駄なガソリンをばら撒いて
環境を汚染しただけの収穫の少ない日でした
この時期になると毎年作るものがあるので その地区まで見に行きましたが
それもまだ制作中で骨組みしかできていませんでした
さて問題です これはいったいなんでしょう 雰囲気は出てますよ
正解は出来てみないとわからないので 後日アップロードの予定です
ヒントは↓の続きを読むをクリックしてください
下の写真は きょねん撮影したものと おととしのものです わかりましたか
充実した休暇の予定が雨天予想で延期になり2日間は暇になってしまった
これから何をするか考えてばかりでは一日がすぐ過ぎてしまう
家族は充実している 妻は動員で日比谷公園に向かった 娘はバイトだと鏡に向かっている
私はパソコンに向かっている というわけで 今日予定されたバザーのことをアップしてから出掛けよう2004年5月3日撮影
写真はユニセフが送ったテントの中で勉強するアフガニスタンの小学生
そのバザーは 静岡県ボランティア協会と アフガニスタンを医療と教育の面で支援するカレーズの会が
活動資金調達のためおこなう イラクや北朝鮮に世間の目が行き
アフガニスタンは再び忘れられ資金も思うように調達できなくなって来ているらしい
私は お金はないが暇はあるので そのお手伝いをさせてもらって 自分の欲望を満たし
自己中で優越感に浸ろうと目論見たことだったが 延期になったのだ
次回バザーは12月3日に予定している
場所は静岡市の青葉公園で10時から15時までだ
一般から提供のあった日用品や食料品を販売するので 是非おいでいただきたい
問い合わせは 県ボラ協℡054(255)7305 カレーズの会℡054(255)7326
販売品の提供者もまだ募っているはずです またこの情報を人に伝えてくれるだけでも大きな力になると思います
予定していた明日のバザーが
降雨率が高いということで延期になった
したがってきょうの支度も延期になった
お手伝いさせてもらいたかっただけに残念である
さて それなら何をしようかと考えつつ
注文しておいた本が届いていることを思い出した
暇つぶしに711まで本をとりに行きながら まわり道をして
ロケ現場を見学していくことにした 案の定 写真は撮れそうもなかったが
カメラマンの宮嶋茂樹のごとくフォーカスしてきた
話を戻すと 注文の本は北連一著 「うれしい定年 さびしい定年」である
目次を見ると定年前にやっておけば良かったこととして
「会社離れを心がけておくべきだった」と記してある これなら私はできている
会社が私を放しているからだ と みようなところで納得する自分が 情けない
またあとがきには「私たちの生活は政治家と官僚の気まぐれな思いつきで大きく変化します つまりどんな事態が訪れても対処していけるだけの力を自分自身で身につける以外に生きていく方法はない」ということです
私好みの面白そうな本のようです いまから読んで見ます