ショット

見えないものを見る 感じたことを写真と文章でつづる暮らしと自然のフォト日記

イイギリの実が道端で見えた

2016-01-16 12:31:39 | フォト日記




                                  写真は島田市笹間で撮影 
先日載せたイイギリは急斜面で獣のようなたくましさがないと近づけない 
その山の中の木は西日が当たると輝いてきれいだという

きのう確かめに行ったが太陽は山の向こうに沈んで日が陰っていた 
午前中のほうが日が当たりそうだ

それで今朝も同じ場所まで行ったが まだ日が当たっていない 
少し待って撮ったが やはり遠くて実までは見えない

ブログをみた きなこさんが近くに同じような木があると教えてくれた
道端から肉眼で実まで見える 木は根回り50センチくらいの大木

道下から伸びて 道路よりも高いところに実をつけている
手の届くところでもないので採ることはできないが 近くで見れた

ブログのおかげで名前を覚えたし 近くで見れた ブログって良い


結局 かっぱ寿司へ

2016-01-15 17:01:52 | フォト日記


遊びたい券を使ってリゾートホテルでランチとスポーツそれと大浴場で風呂
スポーツはプール テニス 卓球 グラウンドゴルフ パターゴルフどれでもできる

それを計画したのが10時ころ 予約は12時までと記載されている
今なら12時までには着く 到着してから予約すれば間に合うはず

スポーツも若者ばかりだったら浮いてしまうが 今日は平日若者は仕事だろう
「きっとで空いている」と見たのが甘かった 

20分前についたが団体予約のために断られた あきらめてかっぱ寿司へ
遊びたい券の使用も予約が必要なところは 敬遠してしまう

3日後の予定など立てられない 当日予約でも気が変わる可能性もある
予約のいらない いつでも利用できるところに向いてしまう

ちなみに遊びたい券はすでに販売予定枚数に達し もう買えなくなったようだ
私は 今日使わなかったので4枚残っている 葵タワーのディナーには1枚足りない

予約しても都合が悪くなれば断ればよいが それも勇気がいる
予約といえば 今年7月23日エコパ近辺から沿線の駅前ホテルは予約が取れない

嵐のコンサートがあるために チケットの取れないうちから宿泊予約するようだ
その人たちはチケットが取れなかったらキャンセルするのは必然


秘境小猿郷へ

2016-01-14 20:14:51 | 日記


大井川鐵道本線終点千頭駅から山越えで静岡市内へ抜ける道路がある 
その頂上辺りから脇道にそれ6キロ谷底に向かって進むとそこが小猿郷

秘境といっても車道はあり 千頭駅から30分ぐらいで到着した
途中切り返しのできないA角のカーブには 回転場も設けてあった

坂道を降りると帰り道が登れないではないかと心配しながら下った
谷川の水は清く豊富に流れている 今ここに住む人はいなくなったが

ここで暮らしたT橋さんは 今でも市内から片道35キロの道のりを毎日通っている
突然訪ねたが T橋さんに会うことができた かつては多くの人が住んでいたらしく

T橋さんの家には酒類販売免許の看板もあった ここで栽培されるお茶は無農薬
茶の木も布団をかぶっているように茶畑には山草が敷き詰められていた

畑を守りながら 村に残る関白神社もT橋さんが守っていて
今でも村祭りは続いている 境内の夫婦杉は樹齢200年以上のもの 

沢沿いの モミジの大木が岩を割り生えて生命力を感じる
辺りの山は海抜1000メートル級 ここは谷底でも560メートルある 

風もなく静かな日だったので ここは風が吹かないのではと思い伺った
「今日は風がない」といった 帰り道 水のないダムの辺りは風で砂ぼこりがたっていた


大井川鐵道沿線に菜の花を植える

2016-01-13 15:31:36 | 日記


大井川鐵道沿線 温泉近くに3600本の菜の花を植えるというので参加した
地元民 鐵道社員 サポータークラブ 町づくりメンバー 

温泉従業員 市職員など50人以上はいた
大人数だったが線路沿いの土手は石ころが多く 掘り起こすのも厄介

そこに土を入れてからの植えこみ 苗は 市や企業からの提供
フェンスの中の線路沿いに植えたので 花が咲いても写真を撮るには難しい

写真を撮らない人の目は 都合の悪いものは見えないようになっている
フェンスはあっても見ないので気にならないのだろう

また線路に近すぎるために 列車の客から見えない
もう少し線路から離れた場所に植えてもらいたかったのに残念だ

しかし線路から離れると民地になり 勝手に植えるわけにはいかない事情もある
また今まで車窓から見える場所に咲くはずの 彼岸花の球根を

線路脇に移植した これも残念に思ったのは私だけだった
写真は一緒に線路脇に菜の花を植える大井川鐵道の前田社長


イイギリの真っ赤な実が見える

2016-01-12 17:38:26 | 日記


山の中 谷を隔てた向こう側 道はない 真っ赤に燃える木が見える
地元の人が山をかけずり 見に行ったらしい 落葉樹で葉を落とし実だけが残っていた

イイギリの実 やがて鳥のエサになるが これほどの実がつくのは珍しいという
昔この葉で飯を包んだことから飯桐といい ナンテンのような実をつけることから別名南天桐