11日(日)午後2時から、ラッパ班の演奏に合わせ、いくっ子消防団を先頭に本部、第1分団、第2分団、第3分団、本部ポンプ車、各部の小型ポンプ搭載車、明科消防署の消防車と続く、規律正しい分列行進が行われました。
△ 今年も小山副団長を先頭に、「いくっ子消防団」が可愛らしく行進しました。
△ 平田副団長を先頭に、本部、第1・2・3分団と行進しました。
△ 本部車を先頭に、各分団と明科消防署の消防車両も行進しました。その内3台は新車で初めての行進でした。
午後2時20分から中学校体育館で、歴史と伝統ある出初式が、日頃お世話になっています多くのご来賓の皆様のご臨席を賜り、厳粛の内に盛大に開催されました。
△ 開式の辞の後、「団旗に注目」で厳粛に敬礼をしているところです。
△ 小林消防団長から、今後も予防消防等を徹底し、生坂村民の生命・財産を守るために活動いただきたいなどと式辞を述べられました。
△ 私からは、日頃の活動等に謝辞を申し上げ、下記の内容等を申し上げ訓示としました。
私の訓示として、昨年当村は、9月30日に入山集落から入山したきのこ採りの村内出身者の捜索を、安曇野警察者、明科消防署、生坂村消防団等で捜索していただきました。行方不明者が見付からないこともある山深い地域での捜索は大変であり、場所を絞って徐々に詰めていき、三日目にご遺体で残念でありましたが、お届けできましたことに対し、ご遺族の皆さんから大変感謝されました。改めて、消防団員各位のご活動に感謝を申し上げました。
△ 私が退団された竹内前団長さんに、感謝状をお渡ししているところです。
しかし、長野県内では、二月の豪雪災害、七月の南木曽町の土石流災害、九月の木曽御嶽山の火山噴火災害、十一月の神城断層地震災害と多くの災害が発生し、尊い人命と多くの資産が失われました。
このように身近で発生した災害により、村民の皆さんの防災意識の高陽がみられる中、11月9日に村内の全十区で避難訓練を実施し、生坂村から一人の犠牲者も出さないために、普段からの取り組みや災害発生時の避難方法などについて、地区の実態に合った独自の仕組みを構築し、「災害に強い生坂村」の実現を目指しております。
△ 長野県消防協会長から、それぞれのご功績に対して表彰される皆さんが敬礼をしているところです。
団員各位は本業を持ちながらも、「自らの地域は自らで守る」という郷土愛護の精神に基づき、防火啓発活動、各種技術訓練や救命講習会など多くの消防活動に献身的にご活躍されていることに、衷心より敬意と感謝を申し上げました。
△ 受賞者を代表され、竹内前団長さんが、「村民として当然の活動をしてきたことであり、今後も一村民として生坂村のために尽くしていきたい」などと謝辞を述べているところです。
また、団員各位には生坂村の地域防災力の中核として、地域との絆を大切にし、村民の皆さんに信頼される団員となり、引き続き安全で安心して住み続けられる生坂村を守るためにご尽力いただきますことをお願いしました。
△ 消防団員各位が来賓に対して「頭中」をしているところです。
松本消防協会長と私から、昨年度の退団者に、それぞれのご貢献に対して感謝状を贈呈いたしました。また団員各位には、長野県消防協会長、松本消防協会長、生坂村消防団長から日頃の活動に対して功績章、功労章、努力章、精勤章等が贈られました。その後、来賓各位から日頃の活動への謝辞、受賞の祝辞と、現状の対応や取組、生坂村の安全・安心な生活を守る活動等のご挨拶を頂戴しました。
来賓の皆様、消防団員各位等関係の皆様には寒い中、長時間にわたり大変お疲れ様でした。
△ 今年も小山副団長を先頭に、「いくっ子消防団」が可愛らしく行進しました。
△ 平田副団長を先頭に、本部、第1・2・3分団と行進しました。
△ 本部車を先頭に、各分団と明科消防署の消防車両も行進しました。その内3台は新車で初めての行進でした。
午後2時20分から中学校体育館で、歴史と伝統ある出初式が、日頃お世話になっています多くのご来賓の皆様のご臨席を賜り、厳粛の内に盛大に開催されました。
△ 開式の辞の後、「団旗に注目」で厳粛に敬礼をしているところです。
△ 小林消防団長から、今後も予防消防等を徹底し、生坂村民の生命・財産を守るために活動いただきたいなどと式辞を述べられました。
△ 私からは、日頃の活動等に謝辞を申し上げ、下記の内容等を申し上げ訓示としました。
私の訓示として、昨年当村は、9月30日に入山集落から入山したきのこ採りの村内出身者の捜索を、安曇野警察者、明科消防署、生坂村消防団等で捜索していただきました。行方不明者が見付からないこともある山深い地域での捜索は大変であり、場所を絞って徐々に詰めていき、三日目にご遺体で残念でありましたが、お届けできましたことに対し、ご遺族の皆さんから大変感謝されました。改めて、消防団員各位のご活動に感謝を申し上げました。
△ 私が退団された竹内前団長さんに、感謝状をお渡ししているところです。
しかし、長野県内では、二月の豪雪災害、七月の南木曽町の土石流災害、九月の木曽御嶽山の火山噴火災害、十一月の神城断層地震災害と多くの災害が発生し、尊い人命と多くの資産が失われました。
このように身近で発生した災害により、村民の皆さんの防災意識の高陽がみられる中、11月9日に村内の全十区で避難訓練を実施し、生坂村から一人の犠牲者も出さないために、普段からの取り組みや災害発生時の避難方法などについて、地区の実態に合った独自の仕組みを構築し、「災害に強い生坂村」の実現を目指しております。
△ 長野県消防協会長から、それぞれのご功績に対して表彰される皆さんが敬礼をしているところです。
団員各位は本業を持ちながらも、「自らの地域は自らで守る」という郷土愛護の精神に基づき、防火啓発活動、各種技術訓練や救命講習会など多くの消防活動に献身的にご活躍されていることに、衷心より敬意と感謝を申し上げました。
△ 受賞者を代表され、竹内前団長さんが、「村民として当然の活動をしてきたことであり、今後も一村民として生坂村のために尽くしていきたい」などと謝辞を述べているところです。
また、団員各位には生坂村の地域防災力の中核として、地域との絆を大切にし、村民の皆さんに信頼される団員となり、引き続き安全で安心して住み続けられる生坂村を守るためにご尽力いただきますことをお願いしました。
△ 消防団員各位が来賓に対して「頭中」をしているところです。
松本消防協会長と私から、昨年度の退団者に、それぞれのご貢献に対して感謝状を贈呈いたしました。また団員各位には、長野県消防協会長、松本消防協会長、生坂村消防団長から日頃の活動に対して功績章、功労章、努力章、精勤章等が贈られました。その後、来賓各位から日頃の活動への謝辞、受賞の祝辞と、現状の対応や取組、生坂村の安全・安心な生活を守る活動等のご挨拶を頂戴しました。
来賓の皆様、消防団員各位等関係の皆様には寒い中、長時間にわたり大変お疲れ様でした。