
△ 手際良くそばを打っている方、リズムカルにそばを切っている方と張り切っていました。
8日(土)午前10時30分から健康管理センターで、今年もおじさま倶楽部の「新そばを味わう会」が催されました。今年も、塩尻市にある県野菜花き試験場が約10年かけて開発した新品種「長野S8号」を原料にした「信州ひすいそば」の新そばを提供していただきました。

△ 朝7時30分から10数名の有段者達がそばを打っていました。
今年の「長野S8号」の栽培は、8月の天候不順により、おじさま倶楽部の皆さんが栽培していただいたものと、おじさま倶楽部の会員が個々に栽培していただいたものを集めて、本日の分とやまなみ荘の「うまいものフェア」の分をやっと確保されたとお聞きし、栽培の難しさを感じました。

△ 開始式でそばの収穫状況や新そば祭りの役割分担等の確認をしました。
私は、午前8時30分からの開始式で挨拶をさせていただいた後、11時30分頃健康管理センターへ食べに行きました。昨年より込んでなく、食券と4人目の持ち帰りのひすいそばを買い求め、スムーズにざるそば2枚を頂戴しました。やはり、薄緑色のおそばで、味も良く、打ち方、切り方、茹で方もプロ並みで、とても美味しくいただきました。

△ 30名近くの皆さんがそれぞれの役割をこなしていました。

△ 注文のチケットが来るとサッとザルに盛って出されていました。
おじさま倶楽部の皆さんは、朝早くからそば打ちをする方など役割分担をされ、会場でも手際良く、茹でる人、水で冷やしながら優しく洗い流す人、ザルに盛る人、おそばを持っていく人、片付けをする人、受付をする人と仕事を進めていました。今年も限定200食の販売ということでしたが、さほど込まなかった様でした。でも、順調にお客様がお見えになり完売したとのことでした。

△ お越しいただいた方々が美味しそうに召し上がっていました。

△ 私が美味しくいただきました薄緑色のひすいそばのざるそば2枚です。
おじさま倶楽部の皆さん、早朝より大変お疲れ様でした。そして、お越しいただきました皆さんに御礼を申し上げます。