7日(金)はパラパラ、サーッと雨が降ったり止んだりで日差しが乏しい割に昼間は過ごしやすい体感でした。
午前10時30分からの長野県町村会4月役員会は、最初に今月1日付けで新体制になりました職員各位を紹介していただきました。
協議事項として、長野県町村会臨時総会日程(案)、会長・副会長及び監事の推薦、令和5年度国・県に対する要望取りまとめ方針、5月役員会の日程について説明を受け協議をしました。
報告事項としては、令和5年度県市町村課・地域振興課重点施策概要、犯罪被害者等の支援に関する条例制定の要望、データ放送を活用した広報サービス、上下水道事業に関する県への要望、新型コロナウイルス感染症に対する本会の対応等、令和5年度第1回政務調査部会合同部会の開催、個人向け共済・保険の新規加入キャンペーンの実施などについて説明を受け協議をしました。
午後2時から安曇野市三郷「もくりゅう館」会議室において、松本広域森林組合通常総代会が総代現在数200名の内、本人出席63名、書面出席91名で成立し総代会が開催されました。
令和4年度事業報告書・貸借対照表・損益計算書等の承認、令和5年度の事業計画、役員報酬の決定、1組合員に対する貸付金の最高限度額の決定、1組合員の負担する債務に対する債務保証の最高限度額及び本年度内における債務保証の最高限度額決定、本年度内借入金の最高限度額決定、本年度内余裕金の預け入先決定、役員退任慰労金の支給、任期満了に伴う役員の選任について原案通りにご承認いただき、定款、附属書役員選任規程の一部改正についてもお認めいただきました。
総代会の休憩中に理事会と監事会を開催し、吉田組合長、小口副組合長、武井代表理事専務、松森代表監事が選任されました後、総代会が再開し、全役員と退任される役員が紹介され、通常総代会が閉会しました。
午後6時からの消防団分団長会議は、青柳明科消防署長、松下駐在所長、竹内消防委員長にご臨席をいただき、今年度最初の分団長会議が開催されました。
最初に山本団長から、お忙しいところご出席いただき御礼を言われ、本日より新たな分団長で新体制が始まり色々と取り組んでいきたいですし、コロナ禍が収束し消防の各事業も活発化していくので協力していただきたいなどの挨拶をされました。
私からは、新しいラッパ長、分団長、消防主任により新体制となり、5月8日からは新型コロナウイルス感染症が5類に移行し、経済活動が再開し、消防関係も活発化していくので対応していただき、行政としても皆さんからの要望に対して、出来る限り応えていきますので、村民の皆さんが安全で安心して暮らせるように取り組んでいただきたいなどと挨拶をさせていただきました。
二人の挨拶が終わった後、今年度最初の分団長会議で、初めてお会いする方もお出でになりますから、皆さんから自己紹介をしていただきました。
今年度の事業計画及び今月23日(日)に行われるポンプ操法ラッパ吹奏講習会と松本消防協会第3ブロック春季合同訓練などについて説明を受け協議をしました。
今月23日(日)に行われるポンプ操法ラッパ吹奏講習会は、選手、指導団員、希望団員が参加していただくことになりました。
松本消防協会第3ブロック春季合同訓練は、今年度、麻績村消防団が当番ということで、午後2時から麻績村地域交流センターにおいて、各消防団幹部(部長以上)の参加により、消防団員安全セミナーとして講演が開催されるとのことでした。
今年度の事業計画では、10月14日(土)・15日(日)開催予定の赤とんぼフェスティバルでは、花火まつりの警備や、9月3日(日)実施予定の全村的な防災訓練などの事業が予定されております。
また、今年度は3年ぶりに小型ポンプ操法に出場するため、選手選考が済んでおり、7月2日(日)の松本消防協会ポンプ操法・ラッパ吹奏大会まで、多くの練習をしていくことになりますので、怪我などしないように頑張っていただきますようお願いいたします。
昨年度から生坂村消防団分団運営交付金を各分団に交付しており、分団長が交代したことにより交付要綱の内容や交付申請の仕方などの説明をさせていただき、昨年度移動系無線を更新しましたので、早めに無線講習会を開きたいとのことでした。
皆さんには、一日のお仕事等でお疲れのところ、ご出席いただきありがとうございました。
▽ 毎朝出勤前恒例の撮影は、昭津区の犀川対岸から雲が多めの上空からの風景を撮影しました。
昭津上空からの風景
その他生坂村では、保育園で親子交通安全教室・家庭訪問(~12日)、小学校で1年下校11:30、中学校で生徒会入会式・オリエンテーション・2,3年部活動発足式、県議会議員一般選挙事務従事者打合せ会議、投票所準備、2班の皆さんの元気塾などが行われました。