ここのところすっかり「腸の健康」に夢中です。
いま面白い本を読んでいます。
「腸が死んだら人は死ぬ」ポプラ社
村田博司 著
胃腸クリニックの先生がお書きになった本ですが
とてもリアルで分かりやすく書いてあって
面白いです。
腸内細菌、俗に言う「善玉」「悪玉」「日和見」
の菌。「善玉菌」を増やすのが良いと一般に
知られています。
ですが悪玉と呼ばれる菌もいくらかは必要で
菌の世界はバランスで成り立っています。
この本の中に「おおおお!」と思ったことが
ありました。
それは「菌のバランスがこうだと便はこうなる」
という記述で。
「善玉菌ばかりだとうんちはひょろひょろと弱弱しい
ものになる」という記述でした。
実は思い当たることがあって、某乳酸菌飲料(しかも
菌数がとても多いもの)を飲み放題したことが
あるのですが
そのときの翌日の便はまさに先生いわく「ひょろひょろ」
でした。
当時「こんなにお腹にいいはずなのに、このすっきり
しないかんじはなぜ?」と思っていたなぞが解けた
感じです。
で、ここからは推測ですが
すっきりしない=出きっていない感じのお腹で何が
起こっているかというと、出きらないことで
悪玉を増やしているのではないかと思います。
こうして、常に体内のバランスを取ろうとするのが
人間の身体なのでは、と思いました。
無意識でありながらいつも、生きるのに好ましい
状態を作ってくれるような身体だから80年も
生きることができるのでは、と思った次第です。
今回もまたビロウな話になりましたが
腸を疲労させず食物繊維を取り、プロバイオティクスをとり
お腹を大切にしたいものです。
●毎月開催 料理教室「レギュラークラス」
詳細はHPトップに掲載
6月は「身体が求める 季節の中華」です
●介護予防、メタボリックシンドローム対策のセミナー講師
承っています。早い意識が健康への大きな差を作ります。
管理栄養士がわかりやすく栄養面からアプローチいたします。
HPでご案内しています
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「腸が死んだら人は死ぬ」ポプラ社
村田博司 著
胃腸クリニックの先生がお書きになった本ですが
とてもリアルで分かりやすく書いてあって
面白いです。
腸内細菌、俗に言う「善玉」「悪玉」「日和見」
の菌。「善玉菌」を増やすのが良いと一般に
知られています。
ですが悪玉と呼ばれる菌もいくらかは必要で
菌の世界はバランスで成り立っています。
この本の中に「おおおお!」と思ったことが
ありました。
それは「菌のバランスがこうだと便はこうなる」
という記述で。
「善玉菌ばかりだとうんちはひょろひょろと弱弱しい
ものになる」という記述でした。
実は思い当たることがあって、某乳酸菌飲料(しかも
菌数がとても多いもの)を飲み放題したことが
あるのですが
そのときの翌日の便はまさに先生いわく「ひょろひょろ」
でした。
当時「こんなにお腹にいいはずなのに、このすっきり
しないかんじはなぜ?」と思っていたなぞが解けた
感じです。
で、ここからは推測ですが
すっきりしない=出きっていない感じのお腹で何が
起こっているかというと、出きらないことで
悪玉を増やしているのではないかと思います。
こうして、常に体内のバランスを取ろうとするのが
人間の身体なのでは、と思いました。
無意識でありながらいつも、生きるのに好ましい
状態を作ってくれるような身体だから80年も
生きることができるのでは、と思った次第です。
今回もまたビロウな話になりましたが
腸を疲労させず食物繊維を取り、プロバイオティクスをとり
お腹を大切にしたいものです。
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6月は「身体が求める 季節の中華」です
●介護予防、メタボリックシンドローム対策のセミナー講師
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