6月は梅雨の季節、この時期は写真に収めてみたい花があります。
筆者の住んでいる、千葉ニュータウンには少し車で走ると自然の風景が楽しめる、
昨夜は池袋で夜中まで仕事で(夜景は綺麗だったが仕事はハードだった)、朝は遅く起きる・・・
勿論、淹れたての熱い珈琲を飲みながら、いつものようにアンプを点灯して音楽を聴く
今日の予定は・・・そう見積等のまとめ、偶には直接届け、序にレンズ1本を装着し撮影使用
紫陽花の花でも撮って見ることにし、時計を見るともう11時過ぎている、シャワーを浴び早速支度する。
途中ランチは適当サンドイッチをほうばり、飲み物で流し込み、筆者が毎年行く紫陽花を撮りに行く
思惑通り、満開状態である、今週半ばからは梅雨模様なので本日は晴天、絶好の撮影日和か?
名前は、「あづさい」が変化したものらしい。
「あづ」は「あつ」(集)、「さい」は「さあい」(真藍)で、
青い花が集まって咲くさまを表した。「集真藍」「味狭藍」「安治佐為」いろいろある
やはりこの綺麗な青が紫陽花の基本の色かもしれない・・・・・・
やはり、青い花が集まっている・・・というところからつけられたものだそうですが、
最近は赤っぽいものが多いようです。土壌が酸性だと青く、
アルカリ性だと赤くなると言われていますが、それほど単純ではないようです。
光の加減で影に咲いた赤色の花と降り注ぐ太陽の光のコントラストが綺麗である
今年もこの原山には美しく咲いていた。田んぼには田植えが済み新しい芽が芽吹いている。
今回の写真は此れが良いかな・・・赤い花がやけに可愛い・・・・
花言葉は「heartlessness(冷酷)」
「boastfulness(高慢)」
「You are cold(あなたは冷たい人)」というようです。
考えようによれば、季節は熱くなった行くのに梅雨で思わず冷気を感じるのか?
花の由来は
アジサイは「藍色が集まったもの」を意味する「あづさい(集真藍)」が語源といわれます。
白紫陽花と青空のコントラストがやけに眩しい!
英名のハイドランジア(Hydrangea)は、ギリシア語の「水の器」を意味する言葉を語源とします。
江戸時代に長崎オランダ商館の医官として滞在したドイツの博物学者シーボルト(1796~1866)は、
愛する「お滝さん」にちなみ、花の大きい一品種に「オタクサ」と命名しています。
花言葉は
花言葉の「移り気」は、アジサイの花の色が咲き始めてからだんだん変化することに由来します。
「冷淡」の花言葉はその花色の印象から、「辛抱強さ」はアジサイの花期の長さにちなみます。
やはりそれなりの理由があるようですね、(笑)
この場所で咲く紫陽花はあまり数多くの紫陽花はありませんが種類が意外と多く、毎年きます。
自宅に戻り早速撮影した写真を現像してみる、保存はRW2で保存する(経時変化が置きない)
データーRW2をPsで変換してgifに直しプログ掲載用に、今回はPsでの補修はしませんでした。
好天に恵まれた中での撮影はやはり良い色に撮れるようである
久しぶりにLEICA D VARIO-ELMAR 14-50mm / F3.8-5.6 ASPH. / MEGA O.I.S.で撮影する
大口径レンズのフォーサーズレンズの良さが写真に表現される気がした
現在このフォーサーズレンズは25mmのものしか製造して無いようだ、誠に残念に思うのは筆者だけか?
確かにマイクロフォーサーズレンズと比べ大きく、重い、レンズも進化しているようだ
赤い花びら1枚1枚が綺麗だ、現像しながら音楽を聴く、
今日はヤーノシュ・シュタルケル(János Starker)は、ハンガリー出身のチェロ奏者、音楽教育者。
バッハ:無伴奏チェロ組曲(全6曲)/ヤーノシュ・シュタルケル(vc)
/欧PHILIPS:820 008-9 DTY/クラシックLP専門店サイレント・トーン・レコード
勿論、カザルス、フルニエも好きですがこの底から唸るような音が魅力です。
若いときより無類のテクニシャンとして鳴らしたがゆえに、
かえって“深みがない”などと不当な評価に泣かされた彼の到達した境地は、
端正でありながら軽みを忘れず、よく吟味されたフレーズの息遣いが、
刻々と変化する表情を余裕をもって伝えるものとなった。
その楽譜への誠実さと精神の高貴さは、流石である。 実に歯切れ良く、端正な音づくり。
非常に刺激的で、自分の感性にどんどんめり込んでくる感じ。
聴いていて全く飽きないし、一度聴き始めるとやめたくなくなる。
今までのチェロの音とはなんとなく深みがましたようだ、上等のレコードプレイヤーで聞く感じか?
これも真空管ハーモナイザーの導入の効果があるようだ、ブラボー!