やっと立春?もう立春お隣のお国は 中国春節(旧正月)で賑わっているんでしょう。
一度は筆者も一寸紹介したんですが?
今回の歌姫は、ジャズテイストがある素敵なオリビア・オン(Olivia Ong)の紹介です。
まずは今曲でも聞きながら・・・
Olivia Ong - Best Of (S2S) [Full Album]
我が家の庭にも春のおとずれか フキノトウ の芽が出始め美味しいく天麩羅で頂きました。
余り天気が良いので散歩嫌いな、我が家の同郷人を抱っこして散歩に行きました。
さすが陽気の成果気持ち良さそうは感じです。
スカイブルーの空です。
散歩から戻り今日は前からAurex SC-M15/SC-M15Kのアンプのメンテナンス(掃除するだけですが)
実はこのパワーアンプは昨年末ヤフオクでかなり安価で入手したアンプなんですので、
とりあえず中身を空け良く掃除機でホコリを取り除き周りと接続部分の場所を(コートロン)で良く拭き取り
接続をしなおしてみます、特に接続部分は清掃が大切なんです。
接点回復のスプレーがあれば購入したいんですが・・・・・・・
いやはや、なんてことに小さな部分(マラカス等)小さな音がキチッと鳴るようになった気がするんです。
では音のチェックを兼ねて早速本日の 歌姫の紹介です。改めて紹介です
今回の歌姫は、ボサノヴァ、ジャズテイストがある素敵なオリビア・オン(Olivia Ong)
は1985年生まれのシンガポール出身の女性歌手である。
Olivia Ong -Sweet Memories
2005年、20歳で日本でプロデビューし、その後2008年からは活動拠点を台湾へ移し、
現在は、母国シンガポールを拠点にアジア各地で活動しているという。
日本で活動していた時期は、主に英語によるボサノバやジャズ、フュージョン系アレンジのカバー曲を多く歌ったが、
王儷婷(オリビア・オン)というシンガポール生まれの歌手ですが、経歴を見て 驚きます。
1985年10月2日生まれの21歳とまだ若いですが、2005年 15歳でソロデビューし、活動していました。
高校に行っていたようですね。彼女のアルバム見てみると、その頃は英語の曲が多いです。
ボサノバやジャズフュージョン系アレンジのカバー曲が多いようです。
台湾に拠点を移して以後は、
ボサノバやジャズのテイストを残しつつ、ポップ色を強め、
中国語ポップスを多く歌うようになったという。
ひそかに注目していただけに、ちょっと残念な気も。
2003年頃からオリビアは日本にやって来て、日本の高校へ通いながらソロで音楽活動を始め、
同年DJユニットGTSのアルバムに1曲ボーカルで参加しています。
やがて2005年にS2S内のIncenseという日本のインディーズレーベルから
『A Girl Meets Bossa Nova』というカバーアルバムでソロデビューすることになります。
その時もまだ19歳です。 以後、2008年までの3年間に8枚ものアルバムと
1枚のベストアルバムを出しています。
OliviA Ong A Girl Meets Bossanova專輯組曲
オリビアは英語はかなり堪能なようですが、北京語(普通話)
は話せるけど完璧ではないそうです 。
たぶんシンガポールの潮州語を話していたのだと思います。
日本語はこちらへ来てから勉強していたようで、
彼女の古いブログを見る限り日本語はなんとか話せるようになったと想像します。
もっとジャズボサノヴァを歌って欲しいものです。