伝統ある英国のTANNOY IIILZで聴く、音楽の父J.S.バッハ音楽を知る喜び・・・

音楽好きのIIILZ Monitor Goldユニットの箱を改良して楽しむダメオヤジ金ちゃんです。

春気分いっぱいです。 気分よくグレッグ・カルーカスは如何でしょう?・・・・・

2016年02月27日 | JAZZ・ボサノヴァ

愈々春気分いっぱいです。

梅も今満開でスよ!今日はカメラ持って散歩に散歩に・・・

春の草も愈々芽が出てきました春の七草?

やはりマクロレンズが欲しくなりますね!

そんな気分に載せられて 音楽は肩のこらないスムースジャズ・・・・

Gregg Karukas - Sound of emotion - Love on the beach 

今回はスムーズジャズまたはスムースジャズ (smooth jazz) の紹介です、

1980年代にアメリカのラジオ局が使い始めたジャズのスタイルの一つで、

フュージョン、ポップ・ジャズの流れから派生したスタイルである。

フュージョンにR&Bのテイストを混ぜたものが多い。

フュージョンに比べ、アドリブパートが少なく、またワン・コードで演奏されることが多い。

さらに、エリック・マリエンサルなどのパーソネルもその道の有段者ばかり。

悪い物ができるはずもないかわりに、耳に残る曲もなく、ただひたすら心地良い。

Gregg Karukas - Nightshift - Smooth Jazz 

スムーズ・ジャズといっても百花繚乱。

どちからと言えば、スムーズ・”ポップス”や、スムーズ・”R&B”、が主流かな。

インスト版ヒット・ポップスのような、キャッチーなキー・フレーズを繰り返すスタイルがトレンド。

クロスオーバーやフュージョンの信奉者としては、

やっぱりジャズにアクセントを置いたスムーズ・”ジャズ”が本流だと支持したい。

その「本流」のピアニストと言えば、この人、グレッグ・カルーカス。

ちなみに、スムーズ・ジャズ系ピアニストの個人的なベスト・プレイヤーを3人選ぶとすると、

間違いなしの当確は、グレッグ・カルーカスでしょう。

Floating In Bahia - Gregg Karukas 

今回はグレッグ・カルーカス(Gregg Karukas, 1956年5月18日-) 

はメリーランド州出身のスムーズジャズを主軸にしているピアニストでコンポーザー、プロデューサー。

ギリシャ系アメリカ人。彼のリラックスした音楽はラジオ・ステーションでは欠かせない。

仲間とバンドを組みオルガンを演奏した。

16歳頃にマイルス・デイヴィスの"Bitches Brew"を聴き エレクトリック・ジャズの影響も受け、幅広い音楽性を持つようになる。

17歳の頃には古典スムーズジャズを演奏し始め、DCの人気バンドとなっていく。

バークリー音楽院で音楽を学ぶが、 素養以外での音楽性を求めストリートに留まり、

DCでスタジオ・ミュージシャンをしていた。

春気分で聞き流す爽快なピアノってまさに春気分いっぱいにしてくれます。

我が家のUR22でハイレゾのスムースジャズ聴くのは最高です。

 

 

 

 

 

 

 

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