今年の桜開花宣言は早かったが、桜の咲く時期寒くなり、開花がずれ込んだようだ、半日程の隙間を見つけ、昨年も1日だけの「撮り鉄」になろうと企画したが、仕事の都合で行けなかったが今年は出かけて見た。
何と言っても桜の時期は短く、天候条件にも寄るが、1日違うだけで全く状況が違ってしまう。この時期は菜の花は意外と見頃は長くチャンスは長い。
この時期以前に咲きだした菜の花はいま満開です、当分は菜の花は楽しめますが桜と一緒に撮りたい筆者の自宅付近の桜は未だ桜の木の上部は三分先程度だが房総は違うだろう・・・
今年も先週撮影を企画したが生憎の天候で中止した、土日はの相当混み合うために行かない!
本日晴天、今は高速圏央道がつながり片道1時間30分程で目的地に到着すりので、思い切って撮影に行ってみた今の時期の房総の良さは、ピンク桜と黄色の菜の花のコントラスト!
それと青空が良く似合う!1年に一度の今が花見の時期の楽しみです。
やはり此処でのアングルが一番のベスポジかもしれない。意外と撮影者が多く三脚設置は迷惑なため手持ちでの撮影にする。
此のショットは2年前も撮ったが、桜のトンネルを抜ける絵的にも良いショットだと思う。
場所は、いすみ鉄道 総元(そうもと)駅付近、ただし電車は1時間に1本なので時刻表は必至、今日は夜の仕事なので千葉北から東金高速から圏央道経由でを、撮影だけの目的で3駅程を回ってみた。
今日の撮影現場は相当数の外国人(中国、台湾)カメラマンが大勢いた、意外と混雑している、撮影を楽しんでいる方達ははいすみ鉄道に乗って楽しんでいる様子でした。
意外とマナーを守り撮影を楽しむ外国人、道路ゲートより越えず写真を撮るす姿はとても良い。長く楽しむ事はマナーを守るとこは肝心である。
外国人のカメラを見ると圧倒的にキャノンが多く、次はニコンでしたが、日本のカメラマンは多種のメーカーのカメラが多く、こだわりを感じた。
もちろん筆者のカメラも相当古くなったが、しかしカメラ持参での外出は久しぶりです、空の色と桜のピンクと菜の花のコントラストが綺麗でした。
ムーミン電車は車体が黄色で見ると元気になる黄色は菜の花の如くです。バックの山の緑とのコントラストは絵になりやすい。
総元(そうもと)駅停車中のムーミン電車です。
桜と菜の花のコントラストが綺麗である。
桜の菜の花を入れたカットも良い。
総元(そうもと)駅では上下線の写真を撮れた。
この区域以外簡単なロケハンをするが、これ以上のスポットも見つからず、菜の花を入れたショットを追加した。
おなじみ、此方は桜のトンネル写真です。
確かに菜の花とムーミン電車と桜のコントラストは1年の内今の時期の景色です。
総元(そうもと)駅を発車し次の駅に山の色と電車のコントラストが綺麗であった。
今回の筆者の選んだベストショットはこのショット、特別にRW2より現像してみる。
その後車で移動した。次は菜の花のきれいな、城見ケ丘(しろみがおか)駅付近大多喜城が見えるので付けた名前らしい。
線路両脇の菜の花が実に綺麗である、この区域の桜は三分咲き程度で桜はまだ楽しめるようです。
菜の花の真ん中を通過する、ここの桜はよく見ると蕾でした、三分咲きといった所です、
間もなく城見ケ丘(しろみがおか)駅に停車。
そして次に向かうは新田野(にったの)駅もちろん車移動、短時間で3駅周りは厳しいか・・・
此の地域も片側は桜の木々が沢山あり実に綺麗です。
此の駅付近は片側は桜で片側が菜の花でコントラストが美しい
よく見ると桜の上部はまだ蕾がある、これからが満開で綺麗な時期なんでしょう。
そして通過する。ムーミン列車の勇姿です。
一両で走る列車は迫力ありますよ!
まだまだベストショットは沢山或るが今回は夕方には出かけますので、此の辺りで帰宅する。
これが本日のラストショットです。菜の花の時期は長いが桜はこの時期限定です。
来年またこよう!来年はいすみ鉄道乗車するのも・・・・・・
RW2のデーターで撮った写真の現像は面倒だが、仕上がりは実に綺麗であった。
フイルターでも加工はせず、ノーマル状態の現像をアップしてみました。
小湊鐵道もある程度は撮りたかったが、来年のお楽しみである。
来年はユックリ来たいな、でも強行軍だが撮影出来て・・・・・良かった。
尚、良く撮れた写真はA全にプリントしのハレパネに貼り部屋に飾った。とりあえず、ブラボー!