伝統ある英国のTANNOY IIILZで聴く、音楽の父J.S.バッハ音楽を知る喜び・・・

音楽好きのIIILZ Monitor Goldユニットの箱を改良して楽しむダメオヤジ金ちゃんです。

夕暮れの江川海岸、海に続く電柱【木更津江川海岸】を撮ってみた。

2017年05月09日 | 写真撮影

最近カメラ記事が少ない、撮影は時々していますが、

仕上がりの良い物が余り無いようです。

もう一つは最近情報を見ると、交換レンズが欲しくなるのでなるべく見ないようにする・・・

久しぶりにパナソニック社の交換レンズを覗く、知らない間に随分増えています。

その中にLEICAの冠を被ったレンズが有り増えています。

多分此れ1本でなんとか補えそうな、

広角から望遠まで幅広い領域をカバーする標準ズーム

LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm / F2.8-4.0 ASPH. / POWER O.I.S. 

F2.8の明るいレンズは興味あります。

それとレンズも標準で表すと24〜120mmと言った塩梅で使い勝手が良さそうなレンズだ!

後は広角大口径単焦点レンズの開放F値1.4「LEICA DG SUMMILUX」

それとレンズも明るい標準で表すと24mm。

LEICAの冠を被ったレンズは価格が普通のレンズの倍近くするのが大不満なんですが、

筆者はレンズはフォーサーズシステムで3本所有してますが、未だ現役です。

今回の撮影にも

LEICA D VARIO-ELMARIT 14-50mm / F2.8-3.5 ASPH. / MEGA O.I.S.と

LEICA D VARIO-ELMAR 14-150mm / F3.5-5.6 ASPH. / MEGA O.I.S.の2本を持って行きました。

下の写真が今日の一番のできかな・・・・・・・・・??

最近連続シャターで撮ってますので予備のバッテリーは多めに持参しました。

「日本のウユニ塩湖」と呼ばれる江川海岸です。

江川海岸は千葉県木更津市にある潮干狩りのできる海岸です。

こちらには何と陸上から海へと向かって、ずーっと向こうの方までぽつんぽつんと電柱が建っているのです。

どうして海の中なのに電柱が有るのかというと、ここで採れる貝の密漁を防ぐ目的で監視施設があり、

そこへ送電する為なのだそうです。

そんな日本のウユニ塩湖、江川海岸ではとっても素敵な光景を見る事ができます。

東京湾アクアライン連絡道「木更津金田インターチェンジ」から国道409号経由で、

江川海岸までは約5km(約10分程度)の距離です。

急に思いたち、連休も終わり、渋滞もなく、晴天なのでロケハンと言う名目で、出かけて見ましたが、

中国より黄砂警報は出てる、意外と風も強い、 誠に条件は悪い、黄砂の為か視界も余りすぐれない。

又、夕凪で少しは風はなくなるかなと、思ったが、甘い!風は強かった!

すぐでは無いと思うが、電柱が撤去されるかもしれない!?

参考のために何時撮影に行けば良いのかの偵察です。

場所は2箇所あるようで海の中に続く電柱は異様な雰囲気です。

夕暮れと共に撮影する人は多く、やはり人気スポットなんでしょう。

現在江川海岸の海中電柱は、今では通電していません。

その為に上っても感電してしまう事はないのですが、もう30年以上は昔の電柱な事、

そして潮により劣化が進んでいる事で、倒れる危険性もあります。

危険性を考慮して「もしもゲートの中に侵入した者により何らかの事故が起こらない為に」、

電柱が撤去される可能性もあるのです。

夕暮時に遠くに見える電柱も印象的でした。

実は江川海岸以外にも、他の海岸でも海中電柱があったのですが、

そちらは既に撤去されてしまいました。

江川海岸の海中電柱も近い内に撤去が始まるかもしれません。

往復2時間で来られるところは、次は天気予報を参考に風の少ない晴天の時に再度江川海岸を撮影してみます。



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